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親の健康について悩む20代後半の女性の質問
- 20代後半の女性が一緒に住んでいる60代前半の母の健康について悩んでいます。母は健康診断を受けたことがなく、行こうと言っても聞いてくれません。このまま知らないほうが幸せなのでしょうか?
- 女性は60代の母の健康について心配しています。母は健康診断を受けたことがなく、悪いところがあっても知りたくないと言っています。しかし、旅行に行きたいとかまだやりたいことがあるようです。知らないほうが幸せなのでしょうか?
- 20代後半の女性が一緒に住んでいる母の健康について悩んでいます。母は健康診断を受けたことがなく、行こうと言っても聞いてくれません。しかし、病気が見つかるのが怖いから行かないのではないかと思います。このまま知らないほうがいいのでしょうか?
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難しいですね 家族としては「嫌でも健康診断受けてハッキリさせようよ」 という気持ちになるのは分かります。 ただやはり病気があった時 その事実を本人だけ知らずに過ごす訳にはいきません。 (もしかしたらやり方次第で出来るかもしれませんが) やはり軽くても重くても その事実を本人が受け止める時は来ます。 当人がその事実を受け止めきれるか…ですね こればっかりは人それぞれで 病気がある事実を知った途端生きる気力が激減するパターンもあるのです。 「あぁ自分は病気なんだ もうしたい事も出来ないんだ」と 重く考えてしまう人はいます。 お母様の発言だけではその真意は分かりませんが 「はっきりと現実を知りたく無い」気持ちはあるかもしれません。 実際人間ドックもやる事が沢山あるので体力がいります それをこなすのはそれなりに元気な気持ちが無いと なかなか辛いところがあるのも事実です。 多分質問主さんとしては「早く分かりたい」気持ちが強いと思いますが 実際本当に悪くなったら検査を受けない訳にはいかなくなるので 今目立って悪いところが見当たらないのであれば まずは地元の病院等で簡単に受けられる検査から誘って付き添う事をお勧めします。 眼科や耳鼻科等にいくなら お手軽に受けられる検診だったらもしかしたら 少しは乗ってくれるかもしれません。 まずはそこから初めて見てはいかがでしょうか
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- albert8
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私たちに分かってることは誰もが老いていつかは死ぬということです。また未来がどうなるの分からないことも分かっています。病気は早期発見とばかりに検査を受けようが受けまいが未来はどうなるかわかりません。 お母様の健康を心配されて悩むあなたですが、あなたが明日も健康でありつづける、無事であることなどなんの保障もありません。あなたの方が先に死ぬかもしれないのですよ。 あなたはそういう生き方をされるお母様の子であるという縁に感謝して毎日を大切に幸せに生きることが大事だと思います。 お母様はきっと「今日もあなたも無事、自分も無事生かされた」と感謝されながら日々過ごしておられるはずです。 そういうお母様の生き方にどうしてあなたが悩まなければならないのでしょうか。自分の言うとおりにならないと言うとおりにさせようとするからです。これはあなたの都合を押し付けてることにきがつかなければいけません。 いいですか、「好きなようにさせる」とは自分は気にくわないないが仕方なくということですね。残念ながらまるで自分の従属物としての扱いです。 お母様はこれからもいままでのようにその時その時で自分で最善と思われることをなさいます。そんなお母様のあるがままをまるごと愛してください。お互いが独立した一人の人間としての新たな母娘関係が始まります。
お礼
一緒に検査を受けてくれることになりました。 ご回答ありがとうございました。
- 貧乏 じじい(@bimbohjijii)
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健康診断は受けるに越したことはないのですが、勤め先などから強制されないと、面倒でつい受けそびれますよね。ましてや胃の検診など、十数時間以上食事を断たないといけないし、胃カメラ呑むのは少し苦しいし、バリウム飲むのも後の排泄がしんどいしと言うことになりますね。 年配の、特に女性にこれだけはというのが骨粗しょう症の検診、または骨密度の測定です。女性は男性に比べ、閉経後、ホルモンの関係で、骨粗しょう症になりやすいといわれています。 骨粗しょう症→転倒→骨折→寝たきりというのはありがちなパターンです。 これだけで良いというのは語弊がありますが、とりあえずこれだけでも、というのが骨粗しょう症の検診です。この検診は整形外科でやってもらえますが、自治体で格安に受けられることもありますので「骨粗しょう症検診 ○○市」とか「骨密度測定 ○○市」などと入力して検索してみてはいかがでしょうか。 この検診・測定には、事前の食事制限はありません。骨密度は通常腕で測定し、検査も簡単です。 万が一骨密度が低いとわかった場合も、今は良い薬が出来てますので、医師の処方を受ければ、将来嫌な症状に悩まされずに済みます。 骨粗しょう症に気づかずにいると、骨折と思わなくても、脊椎下部がつぶされ、神経を圧迫し、足が痛んで歩けなくなることもあり、それで寝たきりになるケースもあります。(他の病気もそうかも知れませんが)この症状は徐々に訪れ、気づいた頃には手遅れとなります。いったん下がった骨密度は、薬を飲んでも上げられません。 とりあえずこの検診を受け、医師の話を聞けば、次の検診に繋がるかも知れません。
お礼
骨粗しょう症の検査は母も興味があるみたいで、 他の簡単な検査も含めて受けてくれることになりました。 ありがとうございました。
<母の人生なので、本人の好きなようにさせたらいいのでしょうか。 普通はそれでは済まないんですよね。 だって病気になれば本人がつらいだけじゃなく家族に迷惑をかけます。 検診を受ける人の多くは家族に迷惑をかけたくない思いから受けると思います。 あなたにそうして心配をかけてるのだってすでに負担になってるのですからね。 予防医療は病気の早期発見が目的です。 早期であれば治る病気がたくさんある。癌でさえそうですね。 そうして早いうちに適切な処置をして自分の体をケアして行く事で家族への負担を最小限にとどめようというのが目的なんじゃないでしょうか。 私の母は70代、一人暮らしです。 日頃から食事や運動に気を配り、心配があればすぐに病院へ行きます。 ちょっと神経質では?と思うくらいな時もあるのですが、二言目には言うのが 「あなた達に迷惑かけたくないから」と。 その気持ちがありがたいし、本当に安心です。 病気が見つかったばかりに医療費がかかったり気の進まない検査を受けさせられたりと本人にとってはマイナス面が目立つような事になるのは否めないです。 それよりはわかった時には手遅れで死ぬのが良い、と考える価値観もあるとは思います。 でも、こういう言い方は何ですが、死ねれば良いけど死にぞこなったら? 長年寝たきりになるような事がいちばん本人にとっても家族にとっても不幸です。 できるだけそういう事態を回避したいから検診を受けるのですよ。 お母様がいつどうなっても受け入れて面倒みようという覚悟があなたにあるなら、好きにさせてあげても良いでしょう。 でも後悔を残さないためには、やはり検診を受けてもらうのが良いのじゃないでしょうか。 一緒に受けようと誘うのは良い考えだと思います。 「お願いだから私のために受けてちょうだい」と、お願いしてみては? ちなみに私は最初は30代で、40代になってまもなくから毎年のドック検診を受けています。 とくに異常はありませんが、70代の母のほうが元気ですね(笑)
お礼
あとあと後悔しないために、検査を受けてもらうように言ったら 受けてくれることになりました。 どうもありがとうございました。
お礼
簡単な検査を受けられるところに一緒に行ってくれることになりました。 どうもありがとうございます!