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本当にあるかは分かりませんが
質問です 心臓の病気 心臓移植が必要 長くは生きられない 突然発作が起きる 普通の生活は送れる(寝たきりではない) もしくは薬の服用で普通の生活を送れる こんな病気ってありますか? また、心臓移植したとして 成功率と生存率はどのくらいなのでしょうか? あと手術後はどのくらいで私生活を送れるように(運動が出来るまで)なるのでしょうか? 分かる範囲で教えていただけたら嬉しいです
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>こんな病気ってありますか? 「ほぼあり得ない」と言っていいかと思います。 「普通の生活が送れる」 「若しくは薬の服用で普通の生活が送れる」 という心疾患ならば 「心臓移植が必要ではない・必要性が極めて低い」 からです。 「心臓移植が必要」との診断を下される程であれば 通常は「入院加療中」「外出制限(家族や医療従事者が付き添い,車椅子やストレッチャー移動で,時間も限られる)」でしょう。 例え入院はせず,自宅での生活が出来た(許可された)としても 「いかにも病弱な人・重病の人」という生活になります。 まして「心臓移植を希望する」のであれば 「病院も患者本人も臨戦態勢」 (何時心臓が提供されても,すぐに手術を受けられる様に態勢を整えている状態) でいる筈です。 「患者の好きな時に好きな様に外を出歩いている(=普通の生活をしている)」 では,「急な心臓提供」には対応出来ません。 患者が外出していて,その携帯電話に 「今,脳死者から心臓が貰える事になりました。後4時間で此方に届きます」 「分かりました。今から病院に伺います」 なんてあり得ませんから。 そして,「心臓移植が必要」との診断を受けても 「自宅で,普通の生活を送る」という選択をする人達もいます。 しかし,それは 「心臓移植を希望しない(=延命治療の拒否)」人達です。 「心臓移植は,『他人の死を望む』という事」 「心臓移植には多額の費用がかかる」 「心臓移植しても,長生き出来るとは限らない」 「心臓移植に備えて長期入院するよりも,少しでも『普通の生活』を送りたい・送らせたい」 等々の様々な理由から,「心臓移植を希望せず,人生を全うする」という選択をした人達です。 そういう選択は「若年者(10代、20代)」でも「自らの意志で」行っています。 「残りの人生が短く,移植すれば少しは延命出来るかも知れないが,提供を受けられる可能性は低い」 という子供達の為に,気球乗りやイルカとの戯れ,映画スターとの交流や自作の詩の発表会等「子供達がやってみたい事を叶える」という活動をしている方々もいます。 子供達がやりたい事をさせてあげられる様に,家族や医師,看護師,臨床工学士だけでなく,多くのボランティアが力を合わせます。 そういった「多くの人々の手」に守られ,支えられる事で,「健康な子供達と同じ様な,『普通の生活の 中での,ちょっとした冒険』を楽しめる」のです。 小説や詐欺などで 「若くして,不治の病」 「臓器提供者が現れないと,長くは生きられない」 「奔放な生活をしている・許されている」 「勝気な性格ながら,時折弱る姿を見せる」 等々の「設定」と共に「心臓病」が使われる事もありますが 「自由に,家族や医療従事者の付き添い無しで,好き勝手に出掛けられる」 という時点で,少なくとも「移植が必要な心臓病ではない」と言えます。 又,「性行為」も判断の一つになります。 健常者には問題の無い程度の興奮や刺激でも 「重い心疾患」「移植が必要な状態の心臓」であれば 「命に関わる負担」にもなります。 要するに,「移植が必要で,長くは生きられない程の心疾患」ならば 「節制を心掛けた生活」 「安静を基本とした生活」 「常に誰かに見守られ,直接的に支えられる生活」 を送るものなのです。 繰り返しになりますが,「心臓病・心疾患」でも 「服薬すれば普通の生活を送れる」場合も勿論あります。 しかしそれは 「心臓移植を必要としない病・疾患」 なのです。
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- bluestorm666
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最近、風俗の女の人が、恋愛関係(?)になった男性から、勤務先のお金を横領させて、大金を騙し取った事件がありました。その時、女性が、お金が必要な理由として、男性に語った話によく似ています。女性は、入院していると偽って、男性からお金を受け取り、ホストにお金を貢いで遊んでいたそうです。 まさかとは思うのですが、ちょっと心配になったので… 医者ではないので専門知識はありませんが、重篤な心疾患がある場合、最低でも、車いすの生活になるのではないかと思いますが。知人のお子さんは、心疾患があったため、学校の卒業式に、医師の許可を得て、ストレッチャーで出席しました。
お礼
興味本位の質問だったので大丈夫です^^ 少し移植手術を軽く見ていました 回答ありがとうございました!
お礼
移植手術は最終手段と言っても過言じゃないんですね、 回答ありがとうございました!