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経理の勉強法|スキルアップのための効果的な勉強法とは?
- 経営状態把握のために簿記の1級資格を取得した経理マンが、再びスキルアップを目指して勉強法を模索中です。
- 税理士試験は挑戦したものの不合格だったため、簿記学校の実務講座やIT関連のスキル向上も検討中です。
- 経理マンとして確固たる経理像を描くことが重要だと感じていますが、上司の信頼やマンネリ感の克服が課題です。他の経理マンのアドバイスを参考にしたいと考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
年代が近いと思われる者です。 簿記検定を合格したのは18年前ぐらいです。(全経簿記上級) 税理士試験は、学生中に2度、社会人となってから2度受験し、挫折しました。 税理士事務所での補助者経験もあり、現在は、零細企業の役員として、総務・経理から法務までのあらゆる事務を専門家に頼らずに行っています。 経理職では、税務の知識が重要です。税理士試験ではなく、税務会計検定も良いと思います。 科目も、法人税・所得税・消費税があったと思いますので、企業の経理職向けだと思いますね。 私自身は、税理士試験受験の流れで受けたため法人税1級でしたが、下位級からの受験で知識を深く学ぶことも出来ると思いますよ。 会社の規模によっては、経理といても総務や法務なども含まれることでしょう。私の母も経理職でしたが、社会保険・労働保険の事務から労災手続きも経理として行っていましたね。私自身は経理職である前に役員ですので区分けが難しいですが、会社によっても経理の範囲が異なるので注意が必要ですね。 ちなみに、以前税理士事務所に勤務していたときの口癖が、税務や会計のプロであり、経営や経理のプロではないと顧問先には言っていました。会計と経理はだいぶ重なることが多いですが、単なる処理方法と処理方法を理解して事務処理を行う職種では、必要な知識も異なることでしょう。小切手や手形などが代表的な例であり、現金化や作成などという面では、顧問先の知識にはかないませんでしたからね。 会社が協会健保などであれば、事務担当者のセミナーなどもあります。幅広い知識を持つことでの経理職の会計処理は、経営者にとって有利ですからね。
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- yosifuji20
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税理士の勉強はスキルアップのためと割り切るのならば自由ですが、1級をお持ちならばそれで十分です。難易度のレベルは1級のほうが上です。一寸勉強というには負担が大きすぎます。 >入力作業から決算まで一通り行いました これがあなたのもっとも貴重な経験だと思います。大きな組織では経理のすべてをやることはありません。従って知識のレベルは高いのですが幅は非常に狭いのが普通です。その点なんでもやったという経験は中小企業では貴重です。これができないと小さな会社ではやっていけません。 私は今の年齢ではもう新たな知識の習得をやっても無駄が多いと思います。難しい資格をとってもその年齢から言って新たな使い道があるかがかなり疑問です。 それよりはこれまでの経験を理論的に裏付けるような勉強のほうが可能性は大だと思います。 たとえば会計学を基礎から勉強しなおすとか、原価計算を研究するとかというようなことです。 それを続けながら、人材紹介機関で経理関係の求人をある程度時間をかけて探されたらどうでしょうか。 実は私も事情があって50代前半で経理関係で転職をしています。その時にはある程度の資格と実務経験は持っていましたが、そこを見つけるのに2年かかりました。 短期にあせらず、ある程度長期戦の構えでよいところを探せばきっとあるとあると思います。
お礼
回答をありがとうございます。 経理職だけだと就職に不利かと思い、社労士受験の勉強も試みましたが、本命の経理の勉強を疎かにしていたので、本末転倒になっているのに気が付きました。 実務的なことを学ぶと共に、会計学などを体系的に勉強するのは良いかもしれませんね。 大学等の通信教育なども探してみようと思います。 目標が漠然とながら出来たように思います。
お礼
回答をありがとうございます。 今まで税務の知識を学ぼうとしていたのですが、本を読んでも なかなか続きませんでしたが、税務検定等を目標として、とっかかりを 作りたいと思います。