容姿に自信がないことを。。

質問

あまりにも考えすぎて疲ることが多く、それと同時に旦那が女の子を町で見たりすると（結構旦那の味方もわかりやすいっていうのもあるんですが）嫉妬でくるいそうになるんです。旦那はアメリカ人で私は彼がよく見る金髪の白人の女の子恐怖症になってしまいました。彼はちいさい女の子さえジロジロみる癖があり、そういう彼にも問題ありだとは思いますが。人は外見ではないと言う事は頭ではわかっています、けど一度嫉妬し始めると和やかな空気も変えてしまうぐらいムッとしてしまい自分ではどうにも出来ません、ただ家に帰って泣きたくなります。一度彼といるからそんな風になってしまうんだと思い別れようと思ったぐらいです。何かこの年になって気がついたんですが私はもしかしたら神経症？と思います出かける時も洋服を脱いだり着たりすごく気になり、洋服選びに失敗するとその日一日本当にだめなんです。何なんでしょうかいったい私の問題は？自分でもわけが分かりません。
　願いはただひとつ昔みたいにのほほんと何もきにしない私に戻りたいんです。どなたかご存知の方お力を貸していただけませんか、宜しくおねがいします。

回答No.1

jume · ベストアンサー

考えすぎて疲れると、いろいろな場面で冷静な判断ができなくなりますよね。僕は、そんな時、まず考えることが嫌になり、次にカッっとしやすくなります。イライラが続き、思考のベクトルも常に後ろ向きです。自分への評価も下がり、自己嫌悪や空虚感にも苛まれます。結果的に抑うつ状態に陥って、何にもしたくなくなります。

そうなったら何にもしなきゃいいんだ、と言われて、ほっとしたことがあります。ずっと何にもしないわけにはいかないけど、自分に流れ込む情報量を極力少なくして、できるだけ自分が心地良い状態でいられるようにしてみました。お風呂入ったり、布団の中で本を読んだり、散歩したり、友達とくだらないことを話したり。まぁ、ひどいストレス状態からは、とりあえず脱出できました。

ただ、それで終了というわけには行きません。僕は、まず当面の問題を回避することで、何とか危機状態をまぬがれたわけですが、原因となった問題状況は消えちゃいないわけで、最終的にはそれと対峙しなければならないんです。

しかし、そこでまた元のようにガチガチになって向かっていっても勝ち目はありません。結局、状況打開のためには、自分の思考が柔軟なるということが大事なんですね。sunshine-kirariさんのご質問を伺うと、思考が非常に硬くなっているように思えます。あ゛ー!!ダメだダメだダメだー!!みたいに叫ぶ声が聞こえてきそうです。うつ病など一部の精神疾患で、思考が硬くなるということがあるようです。その場合は、お医者さんで薬物療法を中心とした治療が必要な場合もあります。僕の弟は、電車に乗れなくなり、病院に行きました。診断名はうつ病とパニック障害でした。薬で最近やっと落ち着いてたので、話を聴いてみると、やっぱり思考が硬直化して「どうにもならない」という風になってしまうんだそうです。

そんな思考の硬直は、病気じゃない人でも陥るわけで、実際、僕も何度か陥ったわけですが、そのときに大事なのは、「３つのＣ」だそうです。つまり、（１）Cognition（認知）、（２）Control（コントロール感覚）、（３）Comunication（コミュニケーション）の３つです。

僕は、sunshine-kirariさんとその旦那さんがどんな夫婦なのか、当然知りませんから、こんなこと言っていいのか分かりませんが、例えば、sunshine-kirariさんが「旦那が女の子を町で見たりすると（結構旦那の味方もわかりやすいっていうのもあるんですが）嫉妬でくるいそうになるんです」と思うとき、旦那さんがなぜそのような行動を取るのか、問い掛けてみたことはありますか？　「旦那は私より可愛いから女の子を観ているに違いない」という発想は、３つのＣのうち（１）に引っ掛かります。また、旦那とそのことについて話さないということは（３）に引っかかります。さらに考えすぎてしまって疲労困憊という場合は、（２）のターゲットです。考えてりゃ問題が解決するなんて法はどこにもありません。まずは、問題がどこにあるのか、その問題は妥当か、妥当であればそれの解決のためになにが必要か、と物事を冷静に合理的に考え、また実行していく必要があります。

上記の指摘が妥当であるかどうか、僕には分かりませんが、ただ、リラックスして落ち着くこと、その上で旦那さんと話してみることは大切だと思います。「３つのＣ」を念頭において行動してみるといいかもしれません。「３つのＣ」については、精神科医である大野裕さんの『「うつ」を治す』を参考にさせていただきました。「うつ」の人に向けた本ですが、考え方が硬くなっている人にも有益な本だと思います。また、その中で紹介されている「認知療法」という方法も、有益です。こちらはネットでいくつか詳しいサイトがあります。

参考URL：

http://homepage1.nifty.com/arikui/ninchi/cognitivetherapytop.htm

お礼

本当に詳しく、優しいコメントをありがとうございました。こういう精神状態になる事があると人に話したのは初めてでして、心暖かいコメントに涙がでました。心が楽になった気がします。これからはjumeさんから教えていただいた三つのＣ（訓練しないとダメですね！）から少しずつ硬くなった精神状態をうまくといていけるように少しずつがんばってみようと思います。本当にありがとうございました、また機会がありましたら宜しくお願いします。

回答No.2

fran_

容姿が悪くたって気にすることないですよ。
世の中には容姿の悪いひとが沢山いる・・・というより、ほとんどが「不美人」じゃないですか。
女は見た目じゃないですよ。

自分で言うのも変ですが、私は周りから見て、キレイな子だそうです。でもそれで損することも一杯あるんです。

旦那さんがもし、あなたよりも、キレイな子を選ぶとしたら、そんな旦那さんがオカシイんです。
もしとても気になって、身体にもくるんだとしたら、
メンタルクリニックへ行くと良いと思います。
なにか、見落としていた事がみつかるかも知れませんよ。
いいお薬を処方してくれるかも知れませんし。
それで少しは、楽になれるハズですよ。