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微分係数と導関数
「微分係数を求めろ。」と「導関数を求めろ。」はどう違うのでしょうか? 説明できる方いますか?
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- Ishiwara
- ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.3
微分係数とは、特定のxに対応するy’の値を言うときに使えますが、 導関数とは、すべてのxについてy’の値を求めることができる関数のことです(ふつうは、y’=(xに関する式)の形)。
- alice_44
- ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.2
違うといえば違う、違わないといえば違わない。 微妙な処ですけどね。 f’(x) というのは、x における f の微分係数であって、 x に f’(x) を対応させる関数 f’ が f の導関数です。 関数 f’ のことを慣用的に「関数 f’(x)」とか 呼んでしまうから、話が複雑になるのです。 本来は、関数 f’ に x を代入した「値」が f’(x) であり、 「関数」は f’ ではなく、f’ とか x→f’(x) とか f’: x→f'(x) とか書かなくてはいけないハズなんですが。 原則に反した呼び方「関数 f’(x)」のほうが、むしろ 普及してしまっていますから。
質問者
お礼
ありがとうございます。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1
こんにちは。 x^2 の導関数を求めよ ⇒ こたえは、2x x^2 の、x=3における微分係数を求めよ ⇒ こたえは、6 ということです。
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。