孤独死問題

質問

男女によって孤独感は異なると思います。
私は男性で、最悪の場合、孤独死でも良いかなと思っています。
今、29歳。仕事も非正規社員で勤めています。

それで、このままの状態で仕事をし続けて、
結婚もせず、一人暮らしを懸命に過して、
お金と趣味があれば、暮らしていけると思う。

確かに、周りの人たちは、結婚もし子どもも出来て、
家族が多い家が多数ある中、
結婚出来ない男にとっては、嫌味な話。
それに、老後は一人で暮らすが、死んだ後の後始末は、
兄弟がするから、大丈夫だと思う。
親が兄弟を生んでくれた事はとても感謝している。
ただ、一人っ子で永久に独身の場合が大変かもね。

男性の孤独感は、本当に辛く、
お金がなければ、趣味も楽しめない。
それに、変わった趣味や仕事をすると周りの視線が気になり、
なんとなくやる気が無くなる。
（特に女性の視線が強烈で年齢を重ねるほど辛くなる！）
だから、私は男性の多い職場で勤務しています。
それに、男性は仕事が出来なくなったらただのゴミですから、
孤独死もありだと思いますけど如何ですか？

回答No.5

reza2011 · ベストアンサー

その若さで老後をイメージする時点で違和感を感じますね。
もったいないというか意味が無いというか。

30歳眼前にして絶望感や孤独感に襲われているからなのでしょうね。

孤独死は死後他人に迷惑をかける点で社会問題化していますが、当の本人にしてみればその良し悪しは人それぞれの価値観があります。

自身の孤独死を心配するよりも、自身の孤独感や絶望感の克服に目線を変えられるのが良いかと思います。

結婚や子供のいる家族に羨望があるようですが、家族ならではの苦労や束縛を含めて捉えていますか？
家族の中のパパも、色々と苦労や悩みを抱え込んでいることを含めて見ていますか？
もしくは夫婦愛さえ失い、むしろ憎しみ、複雑な離婚問題など、それはそれで様々な葛藤や苦しみを抱えていることも現実にあります。

別の面で、今の社会では個人主義が進みモノに恵まれているので、結婚を避けたり縁が無かったり同居を拒んだりで、ひとり孤独な暮らしをしている人達は増えています。
誰にもかまわれない自由を選ぶ人が多くいます。

そういう流れで結婚が全てという価値観は揺らいできてはいますが、その市民権はまだ成熟しておらず、ひとり者はどこか下に見られてしまう風潮は今でもあるのは事実です。
もしも縁無くひとり暮らしを強いられているとしても、それを受け入れていくしか道はありません。

しかしそれはそれでメリットがあり、誰にもかまわれることなく好きなように暮らせます。
思うままに喰う寝る遊び、何かを追及することに没頭さえできます。
家族があれば出来ないような事も、楽しむことが出来ます。

人生をかけてやりたかった事を追及できるチャンスもあります。
但し、誰にもかまわれない自由と引き換えに孤独感は付きまといます。

自由でありながら孤独が辛いからイヤだカッコ悪いからイヤだと、そっちばかり見ていると絶望感が湧いてきます。
ひとりだからこそ出来る様々なことに集中すると、どうでしょうか？

どんな立場であろうと、ご自分が置かれているメリットを探し出してはそちらに目を向けることで、視点が変わり価値観を変えていくことが出来ると思います。

老後でなくても人間いつ他界してしまうか、それは分かりませんので、お若くとも「今」を大切にされるのが良いかと思います。

補足

確かに、一人で出来ることを探して楽しむっていうのも悪くはない
ですけど、周囲の視線がどうも気になって仕方ありません。

私の友人や、社員たちは、殆ど結婚してしまったし、
独身で居たら、「悩みが無くて自由で良いよな！」とか
嫌味ばかり言われて、会社にいるのがちょっと辛いです。

以前、ある女性を紹介してくれたが断りました。
会社に入社したら永久に結婚禁止という規則を作って欲しいです。

回答No.4

pct10968

じじいの一人暮らしです。

＞孤独死問題

私も当然孤独死だと思いますよ。

＞それに、男性は仕事が出来なくなったらただのゴミですから、
孤独死もありだと思いますけど如何ですか？

それはあなただけの考え方です。

人は生きて人生を楽しむ事に意義があり、仕事は人生を楽しむための手段です。

＞男性の孤独感は、本当に辛く、
お金がなければ、趣味も楽しめない。

これもあなただけの考えです。

男性の孤独は、辛いものではありません。

それにお金など無くても、出来る趣味は無数にあります。

取り敢えず、頭を冷やす意味で、３０キロ位毎日歩く事を趣味にでもしなさい！

回答No.3

hekiyu

”孤独死もありだと思いますけど如何ですか？”
　　　　↑
良いんじゃないですか。

家族に看取られて死ぬのと、孤独死とでは
孤独死がミジメで悲惨なように感じますが、
それは端から見た場合でしょう。

死んでいく本人にとっては、大差ないと
思いますよ。

「願わくば 花の下にて 春死なん その望月の如月の頃」

回答No.2

baruseronaaa

うーん。孤独死する前に、失業と親の介護が待っているのではないでしょうか。

趣味と金があれば生きていけるかもしれませんが、病気や失業・兄弟から親の介護を丸投げされる場合に備え、貯蓄だけはしっかりとされた方がよろしいです。

お金がなければ、兄弟は後始末などしてくれません。

回答No.1

marbleshit

物理的、論理的にそうなるべき道を歩んでおいでなのですから、何をか言わんです。
とどの詰まり、必然的選択ということに相成りますね。