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面接がどうしても上手くいきません。
大学生で就職活動中の者です。今まで何社か受けてきましたが、筆記試験やESを見事に通過できても、面接で失敗してしまうことがありました。ESを丸暗記だと唐突な質問時にパニックになるといわれ、重要な語句だけを直前まで覚えていきますが、緊張してどうしても忘れてしまいます。(おまけに、言葉も詰まって、グループ面接だと1番下だと思ってしまいます。) 表情等に関しては問題なく、むしろ良いほうだと思うのですが、やはり面接(グループも含め)はやはりスラスラと言葉が出てきたほうが印象に良いのでしょうか? 企業側の評価基準、なにか良いアドバイス等、あったらぜひ教えていただきたいです。よろしくお願いします。
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- Jonny_desu
- ベストアンサー率22% (192/859)
面接官が求めているのは、『セリフの上手な言い回し』ではありませんよ。 実際にあなたがどう考え、それをどう表現するのかを見られているのですから、普段通りの自分でいるように努めることが肝要です。 もちろん、正しい言葉遣いで話すことが前提ですがね。 そういう意味では面接の練習などは、イコール敬語の勉強と思ってもいいのではないでしょうか?
- bigfatrat
- ベストアンサー率27% (53/192)
「何か自己PRしてください」と言われたときにスラスラ言えるように 自分をアピールできるような文章を考えておく、ってのは大事ですが それ以外は自分の思ったことをその場で答えればよいのではないでしょうか? 暗記していると自分を出せずうまくいかないと思います。 重要なのは「自分の事を話す、より相手の質問を理解する事」です ただ、面接で落ちた理由は面接でうまくしゃべることができなかったから。だけだと考えないほうが良いです、 たまたまお互いの相性が悪かった事があるかもしれません、それは面接で補えるものでは無いですから・・ 何社か受けて落ちた、と書いてありますが倍率によってはそれが続くことは当然と考えてよいと思います。
- NicksBar
- ベストアンサー率26% (176/673)
面接の際、緊張するのは当たり前。 そのため受け答えがしどろもどろになってしまっても問題はない。マイナス評価にはならない。 そんなときは、逆に面接官がリラックスさせるように配慮するのが普通。心配無用。 基本は「聞かれた事に応えられるか、応えようとしているか」と言う点。 何を聞かれているのかが理解できなければ「×」。 自己PRは具体的に事例を述べる事ができるかどうか。 針小棒大な自己PRは「×」。 グループディスカッションの場合、リーダーシップを発揮しているのを見たり、まとめ役になっているのを見たりはする。しかし、それが好印象になるとは限らない。 グループディスカッションで最も駄目なのは「参加の意識が感じられない」と言う点。 使い慣れない敬語で印象が悪くなることはかなりはある。 これは普段からきちんとしゃべる様にしておかないと、付け焼刃ではすぐばれる。 これで、本を読んでいない、親とちゃんと話をして来ていない、社会人になる意識が低いと、かなり評価は下がるので要注意。 御参考まで。
- ojisan-man
- ベストアンサー率35% (823/2336)
採用する側の人間です。 質問者さんは、何かテクニックに走りすぎていませんか? 採用担当者は毎年たくさんの学生を見ているので、表面的なテクニックにはなかなかだまされません。 人の個性は様々で、皆がみんなスラスラと言葉が出てくるわけではないし、話し振りが朴訥としていても好感を持てる学生もたくさんいます。それが「持ち味」というものでしょう。 採用側が重視するのは、「人間性」と「社会性」のふたつです。 「人間性」とは、要するに誠実で信頼に足る人物かということ。 「社会性」とは、リーダーシップや協調性などの社会的スキルです。この上に学力や常識も加わります。 表面だけいくら取り繕っても、自ずと馬脚は現れます。 質問者さんは友達多いですか。その友達は質問者さんのことをどう評価していますか。 友達の評価って、意外に正しいものですよ。
- comattania
- ベストアンサー率23% (840/3549)
長く面接官をしていましたのでアドバイス。 履歴書による事前審査があり、採否の篩にかけられます。書かれる字の上手下手は、上手に越したことは有りませんが、丁寧に書かれたか、乱暴に書かれたかで、長年文字を見ていますと、大まかですが履歴書だけで、人物像が描けます。この履歴書から受ける印象は、面接時におおよそ合致するものです。 履歴書は、まだ会見していない相手への自己紹介書です。単なる、学歴・職歴の記載と、お考えなら、其処で落第です。簡単すぎる履歴書は、本人も、単純であるという事です。とにかく何でも書いちゃえと、羅列する人は、整理が出来ない無駄飯食いです。経歴書も大事ですが、自慢話に終始してるものが多いです。志望動機に、御社の云々と書く方が多いですが、知りもしないでオベンチャラは、外されるケースです。転職を続けてる方の志望動機は一読する値打ちがありますが、職歴が、バイトしかない人のそれは、浮薄そのものです。実のない言葉を使う人も、除外される確率大です。 面接で、決定します。会見した瞬間で、ほぼ採否は決定します。面接官の依怙贔屓が発揮される瞬間です。何がどうあろうと、面接官の、お気に入りになれなかった人の採用は、100%ありません。スキルもノウハウも問題外です。気に食わない奴と評価されたら、いかなる圧力をかけても採用に転換されません。 応募者の、能力は、試用してみなければ、真価は解りません。ですから、面接官は、とにかくお気に入りを採用して、試用期間中にまた、篩にかけるのです。 お気に入りになるには、 1)KYでない事 2)マザコンでない事 3)ネガティブでない事 4)自分の話ばかりしない事 5)うわの空で人の話を聞いていない事 6)視野が狭くない事 7)臨機応変が出来る事 8)服装がきちんとしてる事 9)丁寧語である事 10)笑顔で応答が出来る事 こうしたことに留意し、質疑応答で、休暇や、賃金の話ばかりに興味を示す人は、怠けものが本質ですから、採用はほぼ無いです。これらは、採用条件の中で提示され、面接時でも説明されてるのですから、何度も念押しになり、入社目的は、仕事より、給料だという事で、戦力になりえない人物であると評価されます。 給料は、仕事に見合うものが支給されます。給料が先でなく、仕事が先だという人を企業は尊重します。
- ROKABAURA
- ベストアンサー率35% (513/1452)
判断する人の個性にも依るが まず仕事に向かう姿勢と思う 確かに営業には特にすらすらと言葉が出ることが求められる でもまず誠意だろう 相手をまず大切にするか自分をまず大切にするかの部分 これは時に知識や技術を上回る あがるのは不利だが 面接で正解はいらないのだから 自分のやりたいことやなりたいものを明確に持っていて 目標意識や価値判断にぶれがなく健全であれば一番いい 夢が明確であればかなり好判断