- ベストアンサー
日本語の外来語問題に関して
中国人です、日本語が好きですが、英語が嫌いです。 日本語の外来語は多いですね、外来語を記憶する難いです、 日本人は一度見るだけあの外来語の意味を理解できますか? 例えば:アンペア、ブランディ、ディスコ、チーズ、クラブ、ホワイトハウスなどなど 外来語の意味も全部理解しますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
日本人として、日本語が好きと言って頂けるのはとても嬉しく思います。 外来語というのは外国語とは違い、ある程度生活に密着していて その言葉の日本語に訳したものより定着した言葉のことです。 従って、単なる外国語とは違い、外国語が日本に入ってきた後 一般化したものが外来語と呼ばれていますので、ほとんどの日本人は 外来語を理解していると言えると思います。 例えば、ガラス・ジュース・ビール・サラダ・タイヤなど 例として記載されているホワイトハウスなどは、建物の名前(またはアメリカ政府)という意味 ですので「白い家」と訳してもそもそも意味が通りませんが、日本と関わりの深いアメリカの 有名な建物(または政府)ですので、多くの人が知っています。 ブランデーやワインなども、それぞれ「火酒」「葡萄酒」などの日本語もありますが そもそも海外で生まれたもの(もしくは有名なもの)は、外来語として普通に通用するものと思います。 対して、まだ定着しておらず外来語とは呼べない、外国語については 意味が通じなかったり、間違えて理解されていることも多いと思います。 「外来語を記憶する難い」とのことですが、外来語はもともとは外国語です。 元々外国の言葉を日本語として取り込んで、日本語的な発音や意味で扱っているものが外来語です。 純粋な日本語とは分けて考える(覚える)のも一つの方法かも知れませんね。
その他の回答 (1)
>例えば:アンペア、ブランディ、ディスコ、チーズ、クラブ、ホワイトハウス これらの言葉の正確な意味を理解して使用している人は数パーセントに過ぎないかもしれません。 でも元来の日本語の意味だって我々日本人が、どの程度知っているのでしょう。 通常の会話は「解れば良い」てなもんです。
お礼
ありがとうございます。