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公認会計士論文合格者の今後
2008年度の公認会計士論文式試験で全科目合格したのですが内定がででておらず、発表後も監査法人にて追加面接など行われておりますが大変厳しい状況です。 監査法人の内定がでなかった人たちはどのような道を歩まれるのでしょうか? 実務経験をつみ公認会計士として歩んでいきたいと考えている場合は1年待って来年度の監査法人の採用の際に就職活動をするべきでしょうか? その場合補修所の入所を1年遅らせることができるのか、無職でも補修所に通っておいた方がいいのか? また会計士の実務経験とは監査法人以外でも積むことはできますか? 試験に合格したのですが今後が見えずかなり不安です。誰か教えてください><。
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- shugust
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監査法人に勤めておりますので、見聞きした情報に過ぎないですが、お答えいたします。 まず、会計士の実務経験ですが、監査法人以外でも積むことは可能ですが監査法人以外に就職すると、それを積める部署に配属されるか不明ですし、積めると踏んだ部署に配属になったとしても、それを日本公認会計士協会が認めないケースもあるので、とりあえずは監査法人以外で積むことは出来ないと考えるべきです。 あと監査法人の就職ですが、今年でも取り過ぎている印象ですので、1年待っても状況は悪くなることはあっても、良くはならないと思います。 厳しいことばかり申し上げて大変恐縮ですが、会計士として人生を歩むにはどこでもいいので、今年監査法人に就職する道を模索するべきではないでしょうか。 それが無理なようでしたら、一般企業に勤めながら、補習所に通うような方もいらっしゃいますので、そのような道をかんがえられてはいかがでしょうか。 末筆ですが、質問者様のこれから歩む道が明るいものであるよう、心からお祈りしております。
お礼
遅くなり申し訳ございません。 確かに来年の就職状況は不明な部分が多いので一年待つのは危険な気もします。 実務を積めて補修所にも通えるのは監査法人に入るのがいいのですが、厳しい状況ですので就活を続けつつ一般企業等も含め実際にやりたい事を再度見つめ直してみたいです。 お忙しい中時間を割いて頂き本当にありがとうございました。