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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:重小節とは何ですか?)
重小節とは?混乱する音楽用語の意味を解説
このQ&Aのポイント
- 「重小節」という言葉は音楽形式論の用語であり、一定の拍子を持つ調的音楽における形式構造面での最小単位を指します。
- 通常、2小節からなり、大楽節の半分である小楽節を、動機が2個結合して形成します。
- また、動機が可分析的である場合には、さらに2つの部分動機に分けられることもあります。
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質問者が選んだベストアンサー
ちょっと自身がないのですが、たぶん、質問者様が考えていることであっているのではないかと思います。 重小節というのはおそらく、ひとつの大事なフレーズのことを意味しているのではないでしょうか。 たとえば、ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」の第1楽章の冒頭。有名ですよね^^ このダダダダーン ダダダダーン♪ というのは確か、2小節かなんかだったと思いますが、このフレーズはこの楽曲で幾度となく繰り返されます。 こういったことではないかな、と思います^^;
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご意見を拝読していてふと引っ掛かったものがあり、自分なりにあらためて整理してみましたところ、重小節とは重要な内容のある小節、あるいは音が重く感じられる小節、すなわち動機の核(本体)となるような長い音や音列を含む小節であると判断いたしました。 これに対しアウフタクトの部分などは装飾的な音と見なされ、そのような音しか含まない小節は軽い小節といえるのかもしれません。 これで解決しました。どうもありがとうございました。