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前置詞と動詞句の関係についての疑問
- 質問者は、「be coming up with」という表現が文全体の動詞となることに疑問を持っています。
- 質問者は、前置詞を含んだ動詞句が文全体の動詞になることは文法的に可能なのかを知りたいとしています。
- 例文を用いて説明してほしいという要望があります。
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質問者が選んだベストアンサー
私の英語の文法書「チャート式DUAL SCOPE」(H18)によると、 come up with は群動詞の 動詞+副詞+前置詞=他動詞 という形です。 ここでの例文は come up with:「~を思いつく」(受動態は不可) He came up with a solution to the problem. (彼はその問題の解決策を思いついた) と説明があります。
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- KappNets
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come + up + 前置詞 で1つの動詞のようになる前置詞は幾つかあります。(前置詞=for, through, to, with) come up 以外では例えば come down from/on/to, go in for, go down to/with, go along with など辞書で探せば幾つも見つかります。 come + up (あるいは come + up + 前置詞) で1つの動詞のように振る舞う形は phrasal verb と言います。専用の辞書もあります:例=NTC's dictionary of phrasal verbs。 is coming となるのは進行形ですから何も不思議はありません。
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- wyeatearp
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"S" is coming up with "O" が進行形であることにさして拘る必要はないかと思います。単なる現在形で考えて不都合はないと。<come up with>は動詞句で【提示する】意味合いで< bring up>と同義。語感としては他動詞だから受動態が必要なら<"O" is bought up by "S">とでも云えばいいのでしょう。 <前置詞まで含めて一つの動詞と擬似的に考えるのは文法上あり得るのでしょうか? 擬似的どころか前置詞含みの動詞句は五万とあります。擬似的ではなくて日常的といっていい。とくに米語ではこれを抜きにしては語彙が萎みます。素朴に動詞句<come up with> = show, present, etc. に置き換えて納得するのが穏当と思われます。 ご参考まで。
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- Oubli
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これはけっこう複雑な問題です。 "S" is coming up with "O" この場に、come up withを句として他動詞と考えられるかどうかということですが、 "O" is come up with by "S". という受動態を形成できませんので、他動詞句とは考えないと思います。 ところが、I was looked at by her.とは言えるんですね。look at等は(疑似)他動詞 と言っていいのだと思います。区別はかなり微妙です。
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ありがとうございました。 参考になりました。
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