- ベストアンサー
数学の記号で「≒」がありますよね。
数学の記号で「≒」がありますよね。 ≠は両辺が等しくないっていうのは、何となくわかるんですが、 ≒はわからないです。 上下の点々はなんなんでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「≠」のように(斜)線を重ねるのは「否定」の意味がありますが、「≒」の上下の点々には意味はないと思います。特に意味のない飾りを付けたり、線の数や形をアレンジした「=」の類似品は、たくさんあるみたいです。たいてい「等しい」に似た意味で使われると思います。 ≃ ≃ ≑ ≑ ≒ ≒ ≓ ≓
その他の回答 (4)
たぶん、#3さんの応えが妥当なような気が、私もします。 ちなみに自分だけのノートの中では、~に下線を付けて、≒の代用としています。Wordで書くのが楽なので^^。
- 井口 豊(@Iguchi_Y)
- ベストアンサー率68% (157/228)
まず,長めの前置きから。 注意したいのは≒の記号は、国際標準ではない、ということです。 少なくとも私は,海外論文で,≒に出会ったことがありません。 国際的には波線を二つ重ねた≈を使います。 読み方(意味でなく,記号自体の読み方)も,こちらには,double tilde(ダブルチルダ)と言うのがあります。 もっとも,チルダは,スペイン語や数学の文字の上の~を言うから,「ほぼ等しい」の記号の読みに使うのは変な気もする。 それで話を戻すと,≒は,どうやら日本人が考え出したらしいのです。 それも,≠と=の中間的な記号として考えたようです。 ちなみに,この両者は外国でも使われている。 質問者さんなら,≠と=の中間的な形と言われたらどうしますか? ≠の斜線(/)を点々に変えるのも,そのひとつのやり方ですね(あくまで,私の推測です)。 ≠の斜線は,右上から左下です。 一方,≒の点々は,左上から,右下です。 もし,同じ傾きで点を打ってしまうと,印刷が不鮮明だったり,手書きだったりした場合,誤解される恐れがあります。 傾きを変えれば,区別しやすくなります。 こんな点から見ても,≠の斜め線を,区別しやすく見えるような点に変え,=との中間の意味の記号にしただろう,というのが私の考えです。
- Fredrick Craig Coots(@PVTCOOTS)
- ベストアンサー率31% (803/2560)
「ほぼ同じ」ですよ。 A≠B AはBではない。 A≒B AはBと「ほぼ同じ」
- nao-221
- ベストアンサー率41% (21/51)
ニアリーイコール。 ほぼ等しいという意味です。
補足
≒の意味を聞いているのではなく、 上下の点々はなんの為にあるのかという質問です。 点々じゃないとダメだった理由とかがほしいのです。
補足
≒の意味を聞いているのではありません。 =の上下の点々に意味を聞いているのです。 点々じゃないとダメだった理由などがあるはず、 と自分は思っているのですが。