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数学の記号で「≒」がありますよね。

数学の記号で「≒」がありますよね。 ≠は両辺が等しくないっていうのは、何となくわかるんですが、 ≒はわからないです。 上下の点々はなんなんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • jmh
  • ベストアンサー率23% (71/304)
回答No.5

「≠」のように(斜)線を重ねるのは「否定」の意味がありますが、「≒」の上下の点々には意味はないと思います。特に意味のない飾りを付けたり、線の数や形をアレンジした「=」の類似品は、たくさんあるみたいです。たいてい「等しい」に似た意味で使われると思います。 ≃ ≃ ≑ ≑ ≒ ≒ ≓ ≓

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E5%AD%97%E5%8F%82%E7%85%A7

その他の回答 (4)

noname#221368
noname#221368
回答No.4

 たぶん、#3さんの応えが妥当なような気が、私もします。  ちなみに自分だけのノートの中では、~に下線を付けて、≒の代用としています。Wordで書くのが楽なので^^。

回答No.3

まず,長めの前置きから。 注意したいのは≒の記号は、国際標準ではない、ということです。 少なくとも私は,海外論文で,≒に出会ったことがありません。 国際的には波線を二つ重ねた≈を使います。 読み方(意味でなく,記号自体の読み方)も,こちらには,double tilde(ダブルチルダ)と言うのがあります。 もっとも,チルダは,スペイン語や数学の文字の上の~を言うから,「ほぼ等しい」の記号の読みに使うのは変な気もする。 それで話を戻すと,≒は,どうやら日本人が考え出したらしいのです。 それも,≠と=の中間的な記号として考えたようです。 ちなみに,この両者は外国でも使われている。 質問者さんなら,≠と=の中間的な形と言われたらどうしますか? ≠の斜線(/)を点々に変えるのも,そのひとつのやり方ですね(あくまで,私の推測です)。 ≠の斜線は,右上から左下です。 一方,≒の点々は,左上から,右下です。 もし,同じ傾きで点を打ってしまうと,印刷が不鮮明だったり,手書きだったりした場合,誤解される恐れがあります。 傾きを変えれば,区別しやすくなります。 こんな点から見ても,≠の斜め線を,区別しやすく見えるような点に変え,=との中間の意味の記号にしただろう,というのが私の考えです。

回答No.2

「ほぼ同じ」ですよ。 A≠B AはBではない。 A≒B AはBと「ほぼ同じ」

noname#207979
質問者

補足

≒の意味を聞いているのではありません。 =の上下の点々に意味を聞いているのです。 点々じゃないとダメだった理由などがあるはず、 と自分は思っているのですが。

  • nao-221
  • ベストアンサー率41% (21/51)
回答No.1

ニアリーイコール。 ほぼ等しいという意味です。

noname#207979
質問者

補足

≒の意味を聞いているのではなく、 上下の点々はなんの為にあるのかという質問です。 点々じゃないとダメだった理由とかがほしいのです。

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