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大学生活に悩む1年生の苦痛とは
- 今年某国立大学に入学した1年生は、人が多い場所が苦手で経済学部に在籍していることについて悩んでいます。
- また、ゲイであることもあり、周りの同性との会話に苦痛を感じていて心を開けず、学生生活に辛さを感じています。
- さらに、金銭的な余裕がなく、大学での活動や将来の負担も心配で前向きになれません。どうしたら悩みを乗り越えられるのでしょうか。
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これから4年間あるからこそ。 この入り口の1ヶ月ちょっとの自分に全てを押し付けない事なんじゃない? 貴方は既に沢山悩んだ筈。 悩んだ「末」に経済学部に進学する事を「選んで」いる。 それは明確に貴方の意思。 それを今になって外国語学部云々という可能性をちらつかせても。 余計に目の前の日々に半身になってしまうだけ。 既にご両親のお陰で貴方は大学に入学できたんだから。 貴方は4年間を全うする事。 それが親への感謝。 人間関係の問題は、十分に予測できた事。 貴方がゲイであってもなくてもね。 それが貴方の価値を損なうものではない。 ただ、貴方は人間関係を創り上げるのに基本的に時間が掛かる人。 そういう不器用な自分がいる事は入学前から分かっている事。 貴方はそういう自分を理解して。 時間を掛けて、それこそ4年間の中で地に足を付けた人間関係を 創り上げていこうと。 大学生活「全体」の目標にすれば良い。 今はまだ新生活に慣れるのに精一杯で、バイトも色々幅広くは出来ない。 それは他の1年生も同じ。 でも前期を乗り切って、休みに入ると貴方は自分の時間の使い方を 見つけていけるようになる。 そこで少しずつ整えていけば良い。 語学に興味があるなら。 人一倍第二外国語や履修科目を丁寧に受講して。 貴方なりの「手ごたえ」を感じていけば良い。 経済学部の勉強も一つ、大好きな互角の勉強も一つ。 それぞれ両立させていけば良い。 それが出来るのが大学。学部を超えて学べる場所。 今の貴方は、狭い所に、ゆとりの無い所に。 あれもこれもと課題を押し込んで、自分自身を窮屈にさせている状態。 今こそ、その「一つ一つ」と丁寧に向き合う事。 貴方の人生なんだから。 貴方が積み上げていく一歩一歩。 最初から前向きになって進めるのを待つのではなくて。 進みながら少しずつ前向きになっていく。 丁寧な積み重ねが、貴方の目線を自然と前の方へと向けていくんだからね☆
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- toka
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元国立大生、細かくは言いませんがそれなりに挫折を味わった者です。 結論から言えば、前向きになる必要などありません。 4年間もあれば、夢などどんどん変わっていきます。変わる原因は様々です。能力的に行きたい学校や部、ゼミに入れなかったこともあれば、経済的に許されなかったこともあります。 あなたのように(性癖のレベルかGIDかは知りませんが)内面的な問題ということも、そりゃあります。 いずれにせよはっきりしているのは「できないことはできない」ということです。 世の中の30代以上の大人は皆、様々な事情で夢を諦めながら最後に残された環境の中で、自分が何者になるべきか自分で決めているのです。 ところで、あなたは外国部学部で何を勉強して、卒業したら何をやりたかったのですか。 そして、その夢は今の大学の経済学部では叶えられないのですか。 そんなことはないでしょう。文系の大学ならある程度の外国語の授業は学部共通で取れるし、外国語につながる部やサークルだって入ろうと思えば入れます。もちろん活動費は要りますが、希望のためなら少しくらいのバイトや苦労はできるはずです。 あなたが第一希望の大学で何をやりたかったのか知りませんが、おおかたその夢は今の大学でもできるはずです。一人暮らしがしたいなら、バイトでお金を初期費用分(30万かそこら)貯めて親を説得すればいいし。 今あなたが悩んでいることはわかるが、その悩みは今の環境を変えたところで解決しません。今の環境を受け入れ、その中でやりたかったことに少しでも近いことを目指して下さい。
お礼
お礼が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。 僕の将来の夢は具体的には決まっていないのですが 語学に携われる職業につけたらと思っていました。 ですが、やはり今の時代、経済に関する知識は社会人として 必要だと思うので、経済学部の授業も頑張った上で、語学の勉強も 自分なりに進めていきたいと思います。 自分がある環境の中で何者になるべきか。 なんだかこの言葉に救われた気がします。 これからの大学生活、僕のペースで大事に過ごしていきたいと思います。 回答ありがとうございました!
お礼
お礼が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。 確かに、僕はまだ入学してからの1か月にあれこれ 押し付けていたのかもしれません。 不器用な自分を受け入れていくこと、この言葉が身に染みました。 確かに入学前からそういう自分がいることはわかっていました。 どうなってしまうんだろうと不安もありました。 けれど、最終的に入学を決めた「意志」の中には 頑張ってみたいという気持ちがあったのかもしれません…。 この4年間、大事に過ごしていきたいと思います。 回答ありがとうございました!