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明治維新後について教えてください。
明治維新で天皇に権力が戻ったわけですよね。つまり政治も天皇が管理するようになったということですか?また今現在は天皇は政治にはタッチしていませんが、いつから現在のような形になったのでしょうか?宜しくお願いいたします。質問内容からも解るとおり低レベルな質問ですみません。
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noname#159030
回答No.1
天皇陛下が政治を行わなくなり、象徴扱いになったのは第二次世界大戦後に日本が敗戦し、GHQが天皇の存在をどうするかと議論したうえで、天皇には責任を取らせるべきでない。軍人が悪いのだから。 ということで今の状態になったのです。 戦前は欽定憲法といい、天皇陛下が国民に与える形式で交付した憲法なのに対して、戦後の憲法の訂正箇所は天皇陛下は立ち会っていません。 責任を取る義務が無い代わりに、民事的に守られているのです。天皇陛下は。
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noname#139112
回答No.2
政治に干渉しなくなったのは、第二次世界大戦後です。天皇の権威や、天皇は神であるという教育は喪失しましたし、アメリカによって教育が改革されたし、日本国憲法が施行されたので、天皇が政治をすることはできなくなりました。 明治維新後は天皇が政治をするようになっていましたね。大日本帝国憲法のもとで。
質問者
お礼
解りやすい回答を有り難うございました。感謝いたします。
お礼
レベルの低い質問にもかかわらず丁寧な回答を有り難うございました。心より感謝いたします。