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離散数学です

離散数学なのですが 以下が成立することをべん図以外の方法で示せといわれたら、 どのように示せばいいのか、次の二つをやってみせてくれないですか? 他にも同じような問題があるのですが、どのようにすればいいのかさっぱりなので (-д-;) 1 A⊆B →A∪(B-A)=B 2 A×(B∪C)=(A×B)∪(A× C) (×は直積を表す)

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  • nag0720
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回答No.1

P⊆Q ⇔ x∈P のとき x∈Q P=Q ⇔ P⊆Q かつ Q⊆P これを利用して証明します。 1 A⊆B →A∪(B-A)=B x∈A∪(B-A) とすると、 x∈A または x∈B-A x∈A なら A⊆B より x∈B x∈B-A なら B-A⊆B より x∈B よって、A∪(B-A)⊆B x∈B とすると、 もし、x∈A なら x∈A∪(B-A) x∈A でないなら x∈¬A なので B-A=B∩(¬A) より x∈B-A⊆A∪(B-A) よって、B⊆A∪(B-A) 以上より、A∪(B-A)=B 2も同じように、 (x,y)∈A×(B∪C) のとき (x,y)∈(A×B)∪(A×C) (x,y)∈(A×B)∪(A×C) のとき (x,y)∈A×(B∪C) を証明すればOK。 それより、なんでこれが離散数学? 離散数学を学習しているときに出てきたかもしれないけど、この問題そのものは集合ですよ。

mattipolpol
質問者

お礼

離散数学を始めたばかりなので、何を離散数学というのかいまいち分かってません(´ヘ`;) ご回答ありがとうございました

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