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ビンラディンが殺害されるとオバマは再選?
先ほどのTVニュースでオバマが直接指示した作戦でオサマ・ビン・ラディンを殺害したと言っておりました。 また、解説者が、オバマ大統領の再選に大きな効果がある模様と解説しておりました。 外国でテロリスを殺害することと、米国の大統領の再選の間にどのような関連が考えられるのでしょうか? 例えば、日本の特殊部隊が北朝鮮の金正日を殺害すると、管直人が再選するというのとは訳がちがいますよね。 日米の正義の違いに関して、哲学のご意見をいただければ思います。
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事ある毎にこの問いは繰り返される、これが僕の第一印象でした。 オバマ氏がアルカイダ掃討作戦の一環、若しくは最終目標にオサマ・ビン・ラディンなるイスラム過激派の指導者を追求するとの意思を示していたことは彼の職責に起因しています。彼はアメリカ合衆国大統領であると同時に「国軍としてのアメリカ軍の最高司令官」でもある。この立場に基づいての結果だったという説明は簡単です。がしかし、ここに1つの疑問が生じることも確かです。 就任当時、彼はアブグレイブの捕虜収容所の閉鎖を明言していました。それはブッシュ前政権当時に行われていた捕虜に対する虐待行為が「法に照らして問題がある」との視点からでした。にも関わらず昨年、かれは突然にこの収容所の閉鎖を撤回しています。なぜでしょうか?。 米国国内においても「犯罪を裁く」ことは他の国々と同様に司法の仕事であり、それは法に則って行われることが「法治国家」としての最低限かつ大原則であることは言を俟つまでもありません。「テロ行為(=大量破壊ならびに殺戮行為)」が少なくとも犯罪行為であることに変わりはありません。こうした前提に立つならば、今回の結果で問われる可能性として「捕縛でなくなぜ殺害だったのか」との疑問が生じ、「殺害以外に選択肢がなかったとしたら、それはどのような法理に基づく判断であり、なぜ法廷審理の後に刑を執行しなかったのか」との問題が残ると思われます。 開拓時代の名残が意識の中に残るアメリカ社会の底流にはイスラムの「目には目を、歯には歯を」の考え方に似た様な印象があることも否定はできないでしょうね。 テレビの画面を見ていても“USA!USA!”と叫んでいる姿と“アッラー、アッラー!”と叫ぶイスラムの姿は違うなどと僕には見えなかった。 対峙する2つの異なる「原理主義」が衝突した時、そこに何がもたらされるか。昨年の話題だったマイケル・サンデルの例の本にしても「正義」と表題に冠していても、そこで議論されていたのは過去の何人かの思索家をつまみ食いの形で比較してそこから抽出された(この抽出のプロセス自体にも問題点は多々ある)「取り敢えずこの場での議論をするための1つの定義付け」だったのではないのか、と疑問は残っています。 もし「価値観」なる言葉に絶対的な説明が可能であるならば、その足跡でもある思索の歩み(哲学史)に様々な見解が生じた理由を説得力を以て説明することが果たして可能でしょうか。甚だ疑問です。
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- mouse_xp
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オバマ再選に効果があるかと言うより、再選効果を狙ってビンラディンの死を発表したという印象を強く受けますね。 実際 >オバマ大統領支持率、57%に急上昇 >国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者の殺害を受けて、 >アメリカのオバマ大統領の支持率が急上昇しています。 >http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4717323.html となっていますね。 今回死んだ人がラディンであるかどうかは別問題として。 (海葬しても、戦闘や遺体のビデオ、少なくても遺体の写真はとってあるでしょうが、 公開しないところに首を傾げますね。)
お礼
ありがとうございます。 確かに、タイミングをはかった可能性はありますね。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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木造さんが【日米の正義の違いに関して、哲学のご意見をいただければ思います。】というフレーズで求めたご回答がありましたでしょうか? 仮に日米という関係がないものとして、日本にイスラムの方々が暮らすようになっても価値超克か没価値(価値度外視)する傾向の、意識や方針も関係ない事実たる寛容である日本では同化し、同化されていくでしょうね。 アメリカはなどの文化圏では意識や方針での、当為としての自由と寛容でしょうし、尊重しながら同化も原則があっての長期の相互存立でしょうね。 世界のアメリカとしては、異質異物と意識した統治権力としてのイスラム・アルカイダは体内の欠陥や病巣であったのでしょうね。 日本的無頓着が世界の日本になったら、多分、異質異物意識もなく、体内欠陥でも病巣なかったろうと存じます。 シルクロードの文化や宗教も、東南アジアの文化や宗教も、中国やインド、ヨーロッパ圏のそれらも、もう本籍もわからないくらいに自分達のものにしてきてしまっているし、新たなものもエキゾティック感覚で眺め、対し、そして入っていくのが日本人ですね。 権力機構として、アメリカでなく日本が世界の日本に為り、アルカイダ・イスラムがあっても、そんな奴らがいるわい。とおもうくらいでしょう。 中国やその他に戦前いろんな匪賊や不服(まつろわない)集団がいても、結構、その中に入って行っていますね。 特務将校であった方々も、そういうことをしながら事情を参謀本部に帰って来たりしていました。 55年前の私のヨガの先生も、そういう方で、多く市井の隠者仙人(道教の道士でなく)の話などもしてくれました。 敵対はしませんでしたね。こういう話は哲学にならず、単に心性の違いのはなしになるのでしょうか? でも、私はオバマさんはいいと思います。アメリカ大統領はやはり優秀です。素晴らしい人柄だと思います。 アメリカの国民も決して悪くはなく、気さくだし何より自由と寛容をたいせつにするし、アジアと東洋の文化にとてもあこがれている人たちがたくさんおられます。 ひとつの歴史の一齣なんでしょうね。アルカイダとオサマ・ビン・ラディン氏を悼みご冥福を心から祈ります。 イスラムの方々の平和の日々を心から願います。
お礼
いえ、いまのところ、アメリカの正義と日本の正義の相違に関する考察・意見はあまり頂いておらんようです。 アメリカの選挙民は正義にかんする関心よりも、戦争の終焉に関心があり、その為、今回の行為が戦争の終焉を近づけたという点で、オバマの支持率を向上させ、再選の可能性が上がったという分析をいただきました。
No.6です。回答の趣旨をお判りいただけなかったので、もう一度繰り返します。 アフガニスタンでの戦争を早期終結の可能性の上昇=国民の支持率上昇=再選の可能性増大 という、単純なことです。現在、来年度の予算編成も行われていますので、そこでもホワイトハウスは有利な切り札を獲得したといえます。他の回答者さんも仰っているように、本当にグッドタイミングでした。 ビン・ラディンの検死については、どこで、誰が、どう、行っても、疑いは残ります。必ず”陰謀説”がでます。さっさと海に沈めたのも、良い手立てだったでしょう。The future will prevail.現在の時点でどうこう言うよりも、これからのアルカイダの動向を見てゆけば、良いことだと思います。 5年前と現在とでは世界情勢は大きく変わってしまいました。アメリカの外交にも、新しい方向性が必要なのです。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 前回のお礼に無用なことを書いたためにお手数欠けました。 アメリカの選挙民は正義よりも、戦争終了による費用節減の方を歓迎しているとのお考えと理解しました。 不勉強なもので、世界情勢が5年前とそれほど大きく変わったのかどうかがわかりませんでした。
- cyototu
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アメリカのビッグメディアのプロパガンダは第二次大戦前のドイツにも匹敵する凄さがあるので、私は信用していません。その点に関しては、比較的良心的と言われるアメリカの半公共放送のテレビ番組のPBSもラジオ番組のNPRも、ラジオ番組の方が少しましですが、それでも五十歩百歩と言ったところですので、危ないです。あの息子ブッシュのときに彼のお声の掛かった幹部がこの半公共放送に送り込まれているくらいですから、信用出来る筈がないのは自明ですね。私はニュース番組は、国民をどのようにだまくらかしているかの、エンターテインメントとして聞いています。ヘーこんな詭弁を使うのかって、いろいろ参考になりますよ。 その点、インターネットのお陰で最近は視聴者の寄付だけで賄い、企業や国の紐が付いていないニュース解説が見られるようになったのは有り難いです。公平なんて言うことははじめから無理なので、権力側が国民に知られたくない情報ばかりを選択的に流していると言う意味で偏った情報を流すニュース番組を私は主に見ています。その代表が Paul Jay の The Real News Network http://www.youtube.com/profile?user=TheRealNews#g/u と Amy Goodman の Democracy Now! http://www.youtube.com/user/mediagrrl9#g/u です。若者向けの、 Watch Cenk の The Young Turks http://www.youtube.com/profile?user=TheYoungTurks#g/u なんかは、ふざけながら真面目な話しをするので、結構面白いです。 それで、貴方の質問に関する回答ですが、これら紐付きでないニュース解説の共通意見は、ビンラディンが殺害されたらどうやらオバマは再選に役に立つだろうと言っているようです。ただし、それだけです。まあ、報復テロがある可能性は確実に増えたが、直ぐしたで説明するように、全体の流れの実質的な面は殆ど何も変わらないだろうと言っています。 その説明とは、 今度国防大臣になることになった軍事関係の素人の現CIA長官レオン・パネッタは弁護士上がりであり、その結果国会に太いパイプを持っているので、軍事産業からたっぷり寄付をもらってる国会議員からの受けが大変良いとのことです。また、アフガニスタン戦争の総指揮官ペトラエウス将軍が今度は、CIA長官になることも決まりましたので、増々CIAの軍事的側面が強化されると言っていました。余談ですが、ペトラエウス将軍の今回のCIA長官への転出は、どうやら彼が次の次の大統領に野心を持ってることの布石ではないかと、スズメどもが言っております。 それにしても、オバマが時期大統領に立候補をすると宣言した一週間後であり、また、その直ぐ後にアフガニスタンの監獄から500人ぐらいのタリバンが脱獄に成功して、アフガニスタン戦争始まって以来の最悪の事態だと言われた直後であるなど、余りにもタイミングが良いですね。 そして、普通は余程設備の整った医療機関でもDNAの検査には24時間ぐらい掛かると言われているのに、ビンラディンが殺害されてからたった5時間でDNAが同定されるなど、現代技術の最先端を越えるかのような検査の早さですね。さらに、彼のお墓がテロリスト達の聖地にならないようにとの配慮からと説明していますが、彼の死体は海に沈めてしまっただのと、もの凄くて手際が良いのも驚きですね。 なにか、2001年の911同時多発テロの起こったその日のうちに19人のテロリストの顔写真が世界中に発表されて、アメリカ政府は、その時点でもう既に犯人が誰であるかが判ってしまっているぐらいの手際良さに、今回も驚いています。アメリカじゃ普通、殺人事件の犯人の同定率は5%ぐらいだと聞いたことがありますが、アメリカ政府に任せると、その日のうちに100%犯人が判ってしまうなんて、日本もアメリカ政府を是非見習って欲しいですね。 もう一度言いますが、選挙には役に立つそうです。
お礼
ありがとうございます。 そうですか、オバマ再選に効果があるのですね。 共和党は、本物のビンラディンの死体を探して掘り返してこないと勝てないですかね。 ツームレイダースだな。
正義のことは私には判りませんので、大統領再選とビン・ラディン暗殺成功の関係について。 2008年の大統領選で、オバマさんはイラク・アフガニスタン両戦争の早期解決を公約に掲げて当選をしました。イラクからの撤兵はほぼ終わったようですし、あとはアフガニスタンです。泥沼化、ゲリラ化する戦いにおいて、最小の努力で最大の効果を挙げるには、ビン・ラディンを取り除くことが一番でしたので、それを敢行したものでしょう。オバマさんが2012年の大統領選に立候補したのは先週のことです。 アメリカ政府の財政危機をうまく切り抜けるのが、最大の課題だと呼びかけ続けているオバマさんですので、余りお金をかけずに目標が達成できて良かったと思います。 アメリカ国民も、これ以上、血税と兵士達の尊い命を戦争に持っていかれるのは、納得がいきません。国内に山積する問題に眼を向けて欲しいところです。国民の望む戦争終結に大きく一歩近づいたので、支持率も上がり、再選のへ見通しも明るくなるのでしょう。 あぁ、そういえば、アメリカの正義は、経済的、合理的であることかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 アメリカの選挙民は、ビンラディンの死体を見なくても、殺人が成功したという話を無邪気に信じるものなのでしょうか。
正義をおこなうためには法が必要ですが、その法自体が矛盾していると思われません? 例えば、アメリカ合衆国憲法というのは、ロックの社会契約論を根拠にしていますが、それというのもロックの契約論は抵抗権を認めているからで、独立戦争の理論的根拠にもなったからです。 しかし、そうやって抵抗権を認めておきながら、自分らには都合の悪い原住民に対しては法の保護を認めない。 だいたい正義というのは、ギリシアのポリスの時代でも、共同体の中で対立するバランスをどうとるかという術を通して達成される、最高のバランスであって、そうしたバランスが欠如した状態、不均衡な状態が不正なんですよね。独立当時のアメリカは不正をおこなっていたのではないですか。それは今とも変わらない気がしますね。日本国憲法も自らの憲法ではないので同じようなものではないでしょうか。 取り敢えず、何の参考にもならないと思いますが。
お礼
ありがとうございます。 アメリカは強いものが正義になってしまう国なのかもしれません。 アメリカではキリスト教徒が強いですから、キリスト教が正義になるのでしょうか。
- kigurumi
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うーん、、、 CIAとビンラディンは協力関係にあったと思えます。 イラクってもともとブッシュパパの時代に核兵器の作り方を教わったみたいです。 そして湾岸戦争のとき、アメリカに「クエート侵攻をしたらアメリカは何かしますか?」と聞くと「同民族同士の内乱にアメリカは干渉しない」と大使が返事したので、クエート侵攻をしたら、待ってましたとばかりに「イラクはひどい国だから制裁を加える」とアメリカ軍がとんできて、イラクの軍隊はぼこぼこにされた。 そして子ブッシュの時代に、「イラクは大量破壊兵器を持っている」と言い出した。 パパブッシュの時代にアメリカがイラクに作り方を教えたので、絶対に持っているとにらんでいたから、強気で絶対にあると言い切ったわけで。 あったのですが、クエート侵攻のとき 手のひらを返されたので、今度は大量破壊兵器で因縁つけられるとわかり、廃棄してしまった。 でも、アメリカはそんなこと知らないので「絶対にあります」と言い切った。 イラクを解体しようと、イラクの人に金払ってフセイン政権を批判させ社会を乱させていた。 フセインはその売国奴たちを処刑していって治安を保とうとした。 もうアメリカのことは信じられないわけです。 だから査察を受け入れて、何しこまれるかわかったものじゃなかったので、査察を受け入れなかった。 そしてフセインは善良な国民を処刑したとして、処刑された。 売国奴のこと? アメリカは中東に西洋の拠点を築こうとした。 陣地をそこにとりたかったわけです。まあ 石油埋蔵量世界第二位のイラクも欲しかったわけですが。 で、民主化に表向きはして、アメリカが育てたイラク人に政権を作られ、アメリカの犬政府を樹立した。 ビン・ラディンはCIAの工作員だったという話を聞いたことがある。 なんせ 9.11で飛行機がビルにぶつかる日に、ビン・ラディンの親族とパパブッシュは会っており、今か今かと一緒の座ってショーが始まるのを待っていたという事実を認めましたから。 そしてショーが終わると、厳戒態勢の空港からなんなく出国させた。 というわけで、存在しない敵を存在しているかのように見せかけることをビン・ラディンは任務としていたのかも。 アフリカで入院しているとき、CIAが逮捕どころかお見舞いに行ったそうなので、「今死んでもらうと困る」と思ったのではないかと。 死んでしまっても、まだ生きているかのように見せかける必要があったのではないかと。 存在しない敵 というか アメリカ国民の敵はアメリカ政府。 日本の方がまだマシ。 ひどい国だ・・・・ ってことでオバマ氏はビン・ラディンが既にとっくに死んでいるということは知っていたが、利用するものは利用するとして、使ったのかもしれないですね。 かなり病状が悪かったようですから。
お礼
ありがとうございます。 死んでる人を殺した手がらで、選挙に再選ですか。 そうだとしたら、やっぱり悪い奴だね。
- mmky
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外国でテロリストを殺害することと、米国の大統領の再選の間にどのような関連が考えられるのでしょうか? 日米の正義の違いに関して、哲学のご意見をいただければ思います。 ○そうですね。アメリカの正義とは、例えれば、ローマ時代の正義に近いですね。ヨーロッパを平定した無敵のシーザを皇帝にすることが正義なんですよね。 戦後は、ヒットラーを自殺に追いやった将軍、アイゼンハワーが大統領になっていますね。真珠湾攻撃の山本五十六大将を血祭りにあげたマッカーサは大統領にはならなかったけどね。おそらく昭和天皇を好きになったからだろうね。昭和天皇まで血祭りにあげていれば成れたかもしれませんね。 つまり、アメリカの正義というのは徹底した、完膚なきまでの勝ち負けなんですね。白黒しかなく日本のような灰色、玉虫色がないのですね。 日本にはアメリカのような正義は古来よりありません。これは聖徳太子の17条の憲法にあるように悪人がいないからなのですね。「自分が正しいように他人も正しい。」という意味の文章が国の憲法だったのですからアメリカのような正義は存在できなかったのですね。 イスラム圏にはイスラムの正義があり、アメリカにはアメリカの正義があり、相容れないものであれば、争いは終わることはありませんね。終わらせることができる唯一の方法は聖徳太子のように互いを認め合うしかないのですがね。それは真っ当な日本人にしかできないのかもしれませんね。 アメリカ、イスラム、ユダヤなど見ていると賢いけど犬みたいですよね。極東の小さな島国が世界の上位の立場を占めている理由は実はそのあたりにあるのですね。日本の和の思想のみが世界から争いをなくすことができるからなんですよ。
お礼
ありがとうございます。 日本的な、「八百万の神」的な考え方が、世界平和に役立つのですね。 その日本人が、ただ念仏だけ唱えている他力本願ですから、世界が平和にならないですね。
アメリカの正義:自分に歯向かう奴は殺す。 日本の正義:歯向かってくる奴に対し、すみません、お金で解決しましょうや。
お礼
ありがとうございます。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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オサマ・ビン・ラディンってそんなに悪い奴だったのかぁ。 イラクとかに介入って、やはり正義だったのか。 大東亜で日本は負けるべくして負けたけど、それってやはり正義がかったのか。 木造さんのご質問ってそう事も含んでいるんですね。 菅ちゃんについても歴史の予断はも一つ二つの要素が必要でしょうが、オバマ再選の一つの契機要素でしょうね。 アメリカの正義ですかね。そんなのってこれからあちこちで論じられるといやになるなぁ。
お礼
ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 日本が憲法を改正し、軍隊を組織し、日本国内で行われた拉致の犯人を処刑するために、少数のチームを半島に派遣し、一気に首謀者を殺害し、死体は水葬して帰国するなんてことしたら、アメリカの友人たちは日本を絶賛してくれるのでしょうかね。
補足
犯罪行為に対して、これは戦争だ、と再定義することで、司法の問題から、大統領の専管事項にしてしまったのかもしれませんね。 危機を克服すれば再選(=権力の維持)の可能性が上がるし、その為にはまず危機がなくてはなりませんからね。そしてそれを三権分立の埒外で手がらにする必要があったと考えられますね。