アメリカに35年ほど住んでいる者です。
使える英語と言う事で書かせてもらいますね.
A:Would you like to go picking cherrys?
このままの文章を使うのでしたら、Would you like to go cherry picking?とpickingとcherryの順序を変えます.
これを少し変えて、Would you like to go for some cherry picking? と言う言い方をして、すこし日常会話でよく使われる言い方が出来ます. そして、これに、Hey B,I'm thinking about going for some cheery pikcing this weekend. Would you like to join me? と言う言い方をして、Bさん、この週末にさくらんぼ狩りに行こうと考えているんだけど、いっしょに行かないか? と会話としても、スムーズな言い方が出来ますね. この週末をなぜいれたかは下を見てください.
B:Sounds wonderful.Where is?
wonderfulはあまりこちらでは使われないで、簡単に、Sounds good.と言ってしまいます. Where is?はWhare are you thinking? どこを予定しているんだい? という言い方をして、Where is it? それはどこですか、というチョットおかしい言い方をしないんですね. また、ここで、If we go, where would you go?として、行くならどこに行きますか?と言う言い方は出来ますね. また、Where would you go?のかわりに、If we go, where should we go?として、行くならどこにしようか、と言う言い方も出来ますね.
A:It's Yamagata.Is this OK?
これを、I'm thinking Yamagata will be a good one, Is this OK?として、山形がいいんじゃないかと考えているんだけど、いいかな?
B:Sure.どうやって行くのですか?
Sure, but how will we go there? とsureのあとにbutをつけて、文章としてのつながりを持たせます. そして、will goとして、行く時は(未来)どう行きますか?と聞いているわけですね.
A:山形新幹線に乗って行く予定です。
ここでは、すでに、お互いに行く事に決めた、という状況ですので、主語は、Weにすべきです. ですから、
We can take Yamagata Shinkansen. 山形新幹線が使えるよ.
I'm thinking Yamagata Shinkansen will be the best way to go there.山形新幹線を使うのが一番いいと考えているんだ. I'm thinkingと言う言い方をして、Aがまだ主導権を握っているのが分かりますね. <g>
B:それは日帰りですか?
日帰り、という単語を英語に直そうとするよりも、この質問のフィーリング、つまり、1日で帰ってこられるのか?と言うところ出して、
Can we come back in one day?と言う表現をします. そうすると、次の回答の意味が良く分かる、ということなんですね.
A:はい。帰りは遅くなるかもしれませんが大丈夫です。
Yes, we can, but we might be coming home late. はい、帰れますよ. 帰りは遅くなるかもしれませんが.と言う表現ですね. これで、大丈夫ですよ、というフィーリングをまず先にwe canとして、Bさんを安心させる、という表現をしています.
B:どこで待ち合わせをするんですか?
Where can we meet?
Where should we meet?
で、この、どこ待ち合わせをするのかいいかを聞いています. shallは殆どと言ってアメリカでは使われません.
A:上野駅と東京駅とどちらが都合がいいですか?
Which is better for you, Ueno station or Tokyo?として、どっちがあなたにとって良いですか?と言う表現をします. betterをmore convenientに変えてもいいですね.
B:It's Ueno station.
It's Ueno station for me.私には上野ですね.
Ueno station is better for me上野駅の方が私には良いですね,の方がぶっきらぼうさを少なく出来ますね. for meとして、私には、と言うことで、会話としては良いのではないかと思います.
A:では7時に上野駅の新幹線乗り場で待ち合わせましょう。
Then, let's meet at Shinkansen platform at 7 O'clock. That's on Oct. 6, OK? I will give you call call which platform we should meet.では、7時に新幹線のホーム出会いましょう. 10月の67かだよ. (これで、いつの7時だと言う事が分かりますね. この会話では、いつ、ということがはっきりされていません. 問題のある会話、ということです. <g>)何番ホームか電話で知らせるよ. と追加して、会うホームを確認していますね.
しかし、この乗り場、という意味が新幹線に乗る場所、つまり、ホームでないと理解するのでなく、改札口、という事であれば、entrance gate, automatic ticket gateと変える必要があります.
B:I see.I'm looking forword to going.
このlook forward to goingは少し硬い言い方なんですね.あらたまった言い方なんですね. ですから、誰かに招待されて、それを楽しみにしている、という状況であれば、この表現は良く使われますが、この二人の間柄では、(I) Look forward to it.とかI;m already excitedとして、もう既にわくわくしちゃっているよ!と言う言い方が使われますね.
A:それでは、待ち合わせの日に会いましょう。Good by.
OK, See you then. とthenを使います. じゃ、そのときに会おう、って言う感じかな. これだけで、Good byeが入っています.
B:Good by!
OKです。
>それから、さくらんぼがりって「picking cherrys」で良いのでしょうか?
果物を栽培しているところで、ピックするものはapple picking, strauberry picking, cherry picking, orange picking grape pickingと言うように、pickingを使います.
これで、果物狩り、という名詞になります. go pick some cherriesと言って、go for cherry pickingと同じ意味で言う時もありますが、go for cherry pickingが普通の言い方でしょう.
きのこ狩りは見つける事が楽しみなので、mushroom huntingと言う言い方をします. なかなか見つからないから狩と同じだと言う事ですね.
これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
丁寧な回答ありがとうございました。 こんななに色々な表現があるなんて…英語は奧が深いですね… しかも >なるべく簡単な英語でトライしてみます。 すごく助かります!!! サクランボ狩り 私も辞書で引いていろいろ見たのですが… 「go cherry picking」、なるほど… しかも他のことについても色々書いて下さって… 勉強になります 本当にどうもありがとうございました。