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解説おねがいします。
長文のHP http://rina.parfait.ne.jp/20020424.html この長文の本文2行目の【zipping along nearly 】の部分なんですが、これは【nearly】は後ろのfive times について「ほとんど」→「約」でいいのでしょうか? あと【zipping along】は「元気よく進む+(仕事)はかどって」→コンピュータの話なので「処理」ということでいいのでしょうか? 教えて下さい。
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少し訂正します。 学校文法で考えた場合いろいろ下に書いたことは品詞的には問題がありそうです。数字の前に来るnearlyは「約」でも良さそうです。辞書で確認しました。すみませんでした。 「一番早い他のコンピューターの約5倍の速さで処理をすることができる。」の訳ですが、内容的には別にいいかも知れません。 「処理」とか「できる」とかは表面上にはないので、このように入試で訳していいかは出題者の考え方によるかも知れません。入試とは関係ないと言うことでしたら、意味がつかめたらいいかと思います。 今度出た日本のスパコンが世界で一番速いと言うタイトルをアメリカのコンピュータから奪い取りました。それは、一番速い競争相手の約5倍で快調に進むからであります。NECの「地球シミュレーター」は「仮想の地球」を創り上げ、気候パターンを予測するもので2002年の最速スパコンのトップで、それが発表されたのは土曜日でした。 少し直訳調に訳しました。関係代名詞の非制限用法や挿入句などが出て訳しにくいですね。
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- patrickbeckham
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こんばんは。 nearlyはaboutと同じように「およそ」の意味があるので、この場合nearlyは後ろのfive timesを修飾しています。 zip alongで「快調に進む」という意味であり、この場合、「競合相手よりも訳5倍速く快調に進む」では違和感があり、コンピュータの話題であり、‘日本のスーパーコンピュータの凄さ’について述べているのだからということで 「(情報の)処理をする」というよう解釈できます。英語ではひとつの単語(熟語・表現)でもそれに相当する日本語の解釈は様々なので、場合によって日本語を当てはめるのが難しいですね。でもそこが、辞書だけでなく、解釈する人のセンスや日本語の語彙力などによって様々な受け取り方、訳し方があるのでおもしろいと思います。 ちなみにこのzipping along ~は分詞構文の<付帯状況>です。いわゆる補足説明でしょう。
お礼
patrickbeckhamさん、ありがとうございます。
zipping along nearly five times faster than its closest competitor. 分詞構文になっていると思います。 この主語はsupercomputer nearlyは「ほとんど」almostとほぼ同じ意味。 five times faster全体に係っていると考えた方がいいかと思います。 fastは副詞扱いなので、副詞は副詞を修飾できるので その方がいいのでないでしょうか。 「約」と言うよりは、「近く」の方がいいのではないでしょうか。 「一番近い競合相手の5倍近くの速さで進んだので、」 zip along 進む →「処理する」としてもこれは別にいいかと思います。 zip alongは英辞郎に載っています。
お礼
circle314さん、ありがとうございました。