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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:連帯保証人の債務範囲について)
連帯保証人の債務範囲について
このQ&Aのポイント
- 友人のAの連帯保証人になりましたが、退社することになったため、返還されるべき金額について意見が食い違っています。
- 労働組合の組合費や誤返還金が引かれることがあるのか、お聞きしたいです。
- 私も支払い義務はあるのか、詳しい方のご意見をお聞かせください。
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質問者が選んだベストアンサー
まとめると、 ・Aさんの退社時で組合に6万円の借金があった。 ・あなたはAさんの組合での借金(貸付時10万)の連帯保証人になっていた。 ・Aさんの退社時には組合での積み立てが10万円あった。 ・組合の何かのお金で3万円がかかるらしい。 ・組合は手続きのミスを認めている。 ということなので、手続きが間違いなく行われていたら、積立の10万円の中から借金返済に充てて4万円が残り、その中から組合の何かの費用が支払われて、Aさんには1万円の返還だったはずであり、その手続きを怠った組合に瑕疵があるのは間違いないかと思います。 あなたの連帯保証人としての責任は、Aさんの退社時(積立の解約時)に終了していると思われますので、1円たりとも支払う義務はないかと思います。 今後の手続きとしては組合が過払いの6万円の返還請求をすべきでしょう。 あと、組合に3万円の根拠(組合の規則などで、Aさんのパターンの時に3万円を払うようになっている部分)を示してもらってください。
お礼
詳しくご説明していただき感謝致します また今後の対処の参考とさせていただきます ありがとうございました。
補足
datchi417様 早速の回答に感謝致します 大変分かり易く説明していただき助かりました お蔭様で私自身今後の対処の仕方が分かったように思います つまり私の連帯保証人としての責任は、基本的にはAが組合から 借りた残金の6万円は積立金の10万円から相殺されて 終了したというような解釈をさせていただきますが・・ ここでGWに入ってしまい、私なりに勉強するつもりでおります 特に今後、組合対してその不明な3万円の根拠の詳細を問うつもりでおりますので、場合によっては再度質問させていただくことになるかも知れませんが、その際はどうぞ宜しくお願い致します ありがとうございました。