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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:農薬のBT剤について)
農薬のBT剤について
このQ&Aのポイント
- 農薬のBT剤についてお尋ね致します。薬剤抵抗性を考慮した場合、抵抗性のつきにくいBT剤と言えども、クリスターキ系とアイザワイ系の2種を交互に使う方がベターなのでしょうか?
- クリスターキとアイザワイを比べると薬剤抵抗の質が異なるようで、どちらかで抵抗性が出ても、もう片方は普通に効くと伺っております。日本では1988年にコナガに対してBT剤の薬剤抵抗性が確認されたようです。このような点などを勘案いたしますと、やはり交互使用が宜しいのでしょうか?
- メーカーに問い合わせても明確な答えを頂けず、こちらで質問させて頂きました。お詳しい方いらしゃいましたら、ご指導お願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
詳しいわけではありませんが、 交互使用の方が良いように思います。 ただ、違う視点から。。。 家庭菜園の規模はどれくらいなのでしょうか? 散布面積が小さいなら、薬剤抵抗性も発達しにくいように思います。 また、BT剤の使用にこだわりがあるのでしょうか? (多品目の同時防除のため? 減農薬栽培やIPM実践のため?) BT剤以外にも、登録品目が多く、安全性の高い農薬も多くあります。 従って、実際の栽培を考えるなら、 家庭菜園で2種類のBT剤を扱うよりも、他の化学農薬と併用しながら管理することが重要であると思います。
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- C-elegans
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回答No.1
交互使用よりも同時使用のほうがいいと思います。 2種混合タイプのものを使ってみては? 交互使用なら、作用機序の全く異なる、例えば化学薬剤とローテーションすると抵抗性獲得系統が固定化されるのを防ぎやすくなるはずです。 とりあえず参考URLを載せておきます(PDF)
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 詳しいURLまで頂きまして恐縮です。 参考にさせて頂きます^^
お礼
詳しいご回答ありがとうございます。 BT剤の使用にこだわるのは 減農薬の観点からであります。 やはり薬剤抵抗性を考えると 他の化学農薬との併用のが賢明なのですね。 ありがとうございました。