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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:BT40とBT50の選定について)

BT40とBT50の選定について

このQ&Aのポイント
  • BT40とBT50の長所と欠点を教えてください。
  • 取引先の鉄工所はBT40を使っていて、BT50は高いため使っていません。
  • 予算は1500万で移動距離はX=1000mmです。良いメーカーがあれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

皆さんいろいろな意見をおっしゃられていますね。 結局はケースバイケースなのではないでしょうか? ただ、部品加工を重点に考えているならば金型業の方からのアドバイスは必ずしもそのまま有効かは十分に考えなくてはいけません。 焼き入れ鋼などの高硬度材を常に削るための機械と、ADCを初めとしてせいぜい鋳鉄までをメインにする機械では当然、選定基準も変わるでしょう。 今までは汎用機のみだったのならば、いきなりCADCAMを使った3D加工をする訳ではないと思います。 多分軽度のフライスと穴あけがメインだと思います。 部品加工でアルミメインならばBT30、鉄系メインならばBT40をお勧めします。 特に穴あけタップが多いようならば、BT30が圧倒的に有利でしょう。 いずれにせよメーカーでテストカットしたうえで判断した方が良いと思いますよ。

noname#230358
質問者

お礼

加工は鉄系がメインです。やはりBT40がいいのでしょうか?いずれにせよ実際にテストカットなどで確認しなければいけませんね。 ありがとうございます。

その他の回答 (7)

noname#230359
noname#230359
回答No.8

キタムラ機械の、マイセンターをお勧めします。 40番でも、トルクがありますし、15000回転出ます。 ギア駆動ですので、電気代も安いです。 全軸、摺動面で、XY軸の早送りが50メーターです。 早いです。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。初めて聞くメ-カ-なので早速調べてみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.7

主軸は大きい方が何かと良いのですが(ホルダー価格以外で) お望みの機械(Xst1000mm)でしたらBT40が主流だと思われますし 予算でBT50主軸を活かせるだけの剛性ある機械は難しいかと・・・ ですから必然的にBT40になるのではないでしょうか お勧めメーカですが マザック、森、オークマが販売量では多いと思います 実力と価格がバランス取れていると証明できるのかな??と思います

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。BT40で検討してみます

noname#230359
noname#230359
回答No.6

メリットとデメリットということで <BT40と比べ、BT50は> (メリット) ・剛性がある ・大径の工具が使える ・馬力がある ・でかいワークが削れる(テーブルの仕様にもよる) (デメリット) ・機械が高価 ・ツールも高価 ・場所をくう ・ATCや位置決めが遅い(最近のATCはそうでもない) ・回転が遅い(一般的に) ・ツールが重いせいか、ATCのトラブルが多い(体感)  Φ30以上のエンドミル加工なんかだと、40番だとキツい感じがします。  まぁ、高価であっても、どうしてもその機械じゃないと効率が悪い場合も多々ありますので、ワークに合った機械選定が絶対条件です。  50?四方のワークなんかを50番で削るのはもったいないと思いますし、1000?長のワークにフルバックかける時に40番じゃ役不足かなと感じます。 まぁ、参考意見ってことで。

noname#230358
質問者

お礼

汎用のフライスがありますので上手く使い分けする方向で考えて見ます。ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

部品加工屋です。 皆さんの言われるように一番は御社の加工に向いているのはどちらなのかということになると思います。 ウチも2年前の新機種導入時に高速加工が流行のため40番と50番とを迷ったりもしたのですが、結局50番となりました。 いままでのやり方を引き継ぐためには50番でないとダメでした。 重切削も必要だったので。後悔はありませんね。 主軸を見れば判りますが大きさが全然違うので当然剛性が違ってきます。 重切削仕様といっても一応6000rpmまでは回りますので、超高速で無くともある程度の高速加工のマネ?をすることは出来ます。それほど小径の工具はあまり使いませんし・・・。 いつかは40番以下も必要になるかも知れませんが、今のところは現状で満足です。 40番以下の機械で高速加工となればそれなりに従来?のやり方を変えていかなくてはいけないように思います。 切込みを浅く回数を重ねる加工プログラムというのは、それなりのスキルが必要あるいはCADCAM等の助けが要ると思いますが、もし今までにMCの経験が無いようでしたら苦戦するのではないでしょうか・・・。 まずは加工内容や使いたい工具などの条件を検討するのが先決ですね。 取引先に40番を使用しているところがあるのでしたら、間近で見学させてもらってはどうでしょうか? 取引先ということは似通った仕事をしているということですよね? 実際に段取りから一通り見てみて、リアルに想像してみる事をおすすめいたします。 あと、機械が高いとありますが、高速加工を念頭に入れていくと後で結局高速加工に耐える工具が必要ですのでそれなりにかかりませんか? なので、まず金額よりも御社の加工に合っているか合っていないかで選んだほうが良いでしょう。 やはり百聞は一見にしかず・・・です。 多少なりとも参考になればうれしいです。 PS,BT40での加工経験がないのでその辺は想像ですm(__)m

noname#230358
質問者

お礼

明日にでも見学してきます。ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

単純に比較すれば、BT50は重いので頻繁に段取り替えをする現場では不利です。 同じメーカーの同じ機械で40と50が選択できるのであれば、BT50の方がベアリング径が大きい分、剛性が上がると思います。 私のところでは、昨年MCの導入に失敗した経験があります。 最近のMCは主軸の高速化で、特にBT40の機械で”普通”の加工が出来るものを探すのは難しくなってきています。 導入したMCは角ガイドが売りでしたが、主軸が弱い為に何の意味も無かったです。 BT40かBT50かの選定の他、実際に購入する機械での加工テストを依頼することをお勧めします。 主軸が弱い機械は工具の寿命に影響しますので、結果的に高くついてしまいます。 > 高速回転のほうがきれいに仕上がるから一般部品加工ではBT40がいいという意見もありました。 高速加工に移行できる条件の加工であれば、時間と仕上がり面を見ても確かに良いと思います。 > 色々話をきいていくとどんどん悩んでいきます・・・。 バリバリ削ることがなければ、私的にはBT40をお勧めします。 問題はやはり機械の作りだと思います。 高い買い物ですから、やはり加工するところを見るのが良いと思います。 先に購入したMCは、上のサイズの機械を既に使っていて、剛性も精度も全く問題なかったので疑いもせずに導入しました。 なので、失敗した機械を入れ替えるとき、次に導入する機械を見る為に新幹線で足をはこびました。 BT40でも良い機械はあります。書きたい事は沢山有りますがメーカー名を出すのはどうかと思いますので、、、。

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。主軸の剛性がそんなに違うとは思っていませんでした。BT40を使っている工場では薄く速くの切削を回数こなすことで加工時間はBT50と変わりないし、高速回転のほうがきれいに仕上がるから一般部品加工ではBT40がいいという意見もありました。ただこの工場にはBT50のMCはありませんので本当かどうかはわかりません。色々話をきいていくとどんどん悩んでいきます・・・。 MCを実際に使ったことがない(会社にもいません)ので剛性の感覚がありませんが、確かに実際見てみて納得して購入するのが一番だと思います。サンプルで加工してもらうことができるのならそれも依頼してみます。ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

一番の理由は加工する際の機械剛性だと思います。 ウチではプレス金型の製作をしていますが、すべてBT50です。 金額のことをおっしゃっていますが、確かにBT40とBT50との金額比較ではBT40のほうが安いとおもいますが、反面、機械の回転速度が上がるため機械本体の金額は上がりませんか。 私の意見としては、金額のことを言い出すとどっちもどっちと思います。 話がそれましたが、BT40とBT50の選択の決め手は、御社がどのようなものを加工するかが問題になります。 仕上げなしで機械加工のみで鏡面加工を望むのであればBT40になるでしょうし、加工はある程度の重加工で加工後は人の手仕上げが入るようなものであればBT50を選択するほうがいいと思います。 金型屋を例に挙げるとすると私の感覚では、プラスチック金型の場合はBT40でプレス金型の場合はBT50という感じでしょうか。 参考になれば幸いです。 「金型のような重切削を長時間しませんのでBT40がいいのでしょうか」 長時間という時間はどのくらいを指しているのか分かりませんが、ウチでは長くても3~4時間です。 重切削といっても、SKD11で切り込み深さ3mmで削り幅は工具の50%です。 送りは500から1000です。(これが少し早いかもしれません。) ちなみに工具は三菱の最新工具(ボールタイプのチップ式)です。 最近はBT50といっても、6000回転回りますよね。(機械の大きさにもよりますが・・。) (一昔前のBT40です。) 「中程度の荒と仕上をMCでやるようにかんがえてみます。」 初めはそう思っていても、だんだんめんどくさくなってくるのではないでしょうか。 お金を出すのは御社ですので、ここの意見をすべて受け入れるのではなく、あくまでも参考程度で、最良の答えをだしてください。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。金型のような重切削を長時間しませんのでBT40がいいのでしょうか?本当の重切削の荒削りは汎用機でやって、中程度の荒と仕上をMCでやるようにかんがえてみます。 確かに、金額のことを気にしすぎると安物買いの銭失いになってしまいそうです。返済期間と毎月の支払い額と予想売上なども考えて検討します。アドバイスありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

自動車部品の加工をしています。 加工ロット数が多く、高速加工を求められるならBT40が適していると思います。更に高速性を求めるとBT30がランニングコストもかからず良いかとか思います。 BT50も使っていますが、単品加工の超高精度物だけなので、導入費用がかかった割にはあまり稼いでいません。 BT30であれば、主軸も超高速タイプが選定でき超仕上げのような加工もできます。導入費用もBT50と比較すれば2/3程度で済みますしお薦めかも。と言うわけで当方ではBT30が主流になりつつあります。あまり大きなものは加工できませんが、治具を工夫すれば割と長尺ものも加工できます。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。やはり部品加工はBT40がいいのでしょうか?その方向で考えて見ます。

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