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農薬(オルトラン粒剤)の散布方法
家庭菜園初心者です。 今日、キャベツを植えてみました。 そして、農薬を使った方が無難そうだったので、オルトラン粒剤を買ってきたのですが、いまいち使用方法が分かりません。 裏面のラベルを見ると、野菜によって以下の使用方法が書いてありました。 しかし、それぞれ、どのように散布したらよいのかが分かりません。 どなたか教えてください。 株元散布・・・株の周辺に撒くだけ? 植穴散布・・・苗を植えるときに、開けた穴に撒けばいいの? 植溝散布・・・? 葉面散布・・・葉にまくの?でも粒状になっているのにいいの? は種前植溝散布・・・?
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株元散布・・・植えた株の周辺。 植穴散布・・・苗を植えるときに、開けた穴の下のほうに。 植溝散布・・・おそらく条間(株と株の間)。 葉面散布・・・葉の表面に散布。(液体のもの) 種前植溝散布・・・種まき前の条間に散布。 たぶんこれであっていると思いますが、家庭菜園ならば無農薬を目指してみては? たとえば、キャベツなら苗を植えて虫除けのネットをかぶせます。 これでほとんどの芋虫の被害を免れます。 (中には土中にいて夜間に出てきて葉を食べるのもいますが) 売っている野菜はほとんどが農薬を使っています。 見てくれもそうですが出荷量が大きな要因かと。 家庭菜園ならば隅々まで目が届きますので無農薬に挑戦してみてはいかがでしょう? 参考 http://www.jcpa.or.jp/qa/detail/07_01.htm
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- Gumby1
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農家の用語ですので、確かに家庭園芸にはわかりにくいですね。 株元散布・・・植えた株の周辺。 植穴散布・・・苗を植えるときに、開けた穴(植え穴)の中。 植溝散布・・・農家では植え穴をひとつづつ掘らないで、溝を掘っていく場合があるので、そこにまく。 葉面散布・・・葉の表面にパラパラまく。オルトラン粒剤は、一部の作物でこういう使い方もあります。当然、粒ですから葉からこぼれて周りの土にも散らばります。 は種前植溝散布・・・苗を定植しないで、農家が直接畑に種をまく場合には穴ではなく溝を掘っていくので、種をまく直前にそこにまく。 農薬残留で問題が生じないように、このように細かく決まっています。 初めて使う場合、どうしても多めにまいてしまいますが、1株1gでOKです。一円玉の重さと同じですね。きっちりでなくても良いですが、たとえば10gも入れると枯れたりすることがあります。
お礼
ありがとうございます。 使用方法がいまいち分からなかったのが解決しました。 ただ、なるべく農薬を使用しないように、防虫ネットを買ってきましたので、一度チャレンジしてみたいと思います。 これで、ダメだったらオルトランを使用します。その時は、使用方法を参考にさせてもらいます。
お礼
horuchinさんの言うとおり、もう少し無農薬を目指して頑張りたいと思います。 さっそく、防虫ネットを購入してきました。 まずはこれで頑張ってみたいと思います。