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教育や学校に関する書籍・論文
タイトルの通り、教育に関する教科書を探しています。 私は、小学校や中学校の不登校を中心とした教育や学校のあり方について、調べてみたいと思っています。しかし、どのような本から手をつけたらいいのかわかりません。 不登校児童の心理や社会的な原因、不登校の是非についての本で読んでおいたほうがいい書籍・論文などがあれば教えていただければ幸いです。
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放送大学の授業 スクールカウンセリング('10) で,不登校やいじめの問題を扱っていて,わかりやすいと思いました。 http://www.ouj.ac.jp/hp/kamoku/H22/kyouyou/A/hattatu/s_1621360.html この教材は,販売もされています。 http://amzn.to/dRVIM5 この講師,滝口 俊子先生が編者でもある スクールカウンセラーがすすめる112冊の本―子どもにかかわるすべての人たちへ http://amzn.to/fND0S8 という本も,本を紹介する本として,おすすめです。
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- HANANOKEIJ
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大変失礼しました。体験のない人には、理解できないと思い、きつい表現になりました。 不登校は、以前、登校拒否という、反逆者あつかいでした。いじめ、自殺の問題に関心を もって、いろんなことをやってきました。もう、わたしの仕事ではなくなりました。 いろんな本がでています。図書館や、ネットでさがしても、たくさんみつかります。 学習のサポートは、できることをやっていきたいと思います。 NHK高校講座:http://www.nhk.or.jp/kokokoza/ 不登校の生徒のために、小学校、中学校の通信教育、ネット授業があればよいのですが。 塾のなかには、不登校のこどもに対応してくれるところもあります。 不登校の問題は、学校では、いじめ、体罰、などいろんな問題に関係しているようです。 学級定員が何年ぶりかに35人になる報道をみました。海外とくらべると、後進国です。 http://www.tarojiro.co.jp/ http://www.koubunken.co.jp/ http://www.shure.or.jp/
お礼
ご回答ありがとうございます。 今回、ご紹介していただいたサイトなどは勉強のサポートなどで大変参考になりました。 しかし、私が探しているのは 「不登校に原因するもの」 や 「不登校の子供たちに対して、行政・学校がどのようなサポートを行っているのか」 などの 「要因・援助」 に関する書籍や論文を中心に探しています。 現在、多種多様な不登校・ひきこもりに関する本が出ていることは存じております。しかし、これらの状況に関して右も左もあまりわかっていない状況のため、どのような本から読み始めてよいのかわからなかったため、今回このようなご質問をさせていただくことに至りました。 最後になりますが、補足に対してのご回答ありがとうございました。
- HANANOKEIJ
- ベストアンサー率32% (578/1805)
学校の教員なら、この質問はしないでしょう。不登校の体験者も、多分しないでしょう。 将来、教員をめざす学生の質問と想像して、奥地圭子さんの「不登校という生き方」NHKブックスを おすすめします。
補足
ご回答ありがとうございます。 現在、教員にはなろうとは思っていません。 私自身、不登校でありました。その経験から教育関連に関心があり、今回このようなご質問をさせていただくことに至りました。 誤解を招くような表現になってしまったのではないかと思い、補足させていただきます。 私が今、調べているものの中心として「不登校はなぜ起きてしまうのか」ということです。原因の多くは自己によるものが多い、とされています。しかし、それは本当に児童自身によるものなのか、社会をとりまく状況も不登校の一因としてあるのではないか、とも考えています。 その他に不登校に関して、行政・学校・民間団体のサポートや、不登校の歴史なども学びたいと思ったため、今回このようなご質問になりました。 今の私の不登校に対しての考えは、不登校の児童に対し、十分なサポートが必要であると考えています。 現在の教育は生徒が一列に並んで歩いているように感じています。そのため、一度遅れてしまったり、道からそれてしまったら、どこまでも追いつけなくなってしまうのではないかと思っています。 同じスピードで授業を行うということは、学習の必要最低限とされている習熟度はほとんど差異がないと思っています。しかし、先にも述べたとおり、一度つまづいてしまうと、授業自体に追いつけなくなってしまうのではないか、という危惧もあります。 すべての児童がこの原因であることはありえませんが、画一的な教育が、同じであれという考え方も与えているのではないか、と考えもあります。 そのため、自分のペースで勉強できる場 (適応指導教室やフリースクール等) の提供も必要と考えています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 滝口さんの著書を拝見してみたいと思います。 放送大学のほうは、色々見てみたいと思います。