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卒業論文について

今日から卒業論文です…締め切りは1月。間に合うでしょうか…? 教育心理学系の論文を書こうと思っています。 何からはじめれば良いのでしょうか。 今は、教育心理学の本を読んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#49694
noname#49694
回答No.2

 まともな論文にはならないでしょうが、完成はできます。 1 テーマの設定  まずテーマを決めないと何もはじまりません。もちろん急に完璧なテーマはできないので、これは仮テーマとでもいえるものです。しかし仮テーマはあまりに広すぎてはいけません。「子供の教育について」など。一番楽なのは、今でている問題から考えることです。どんな教育心理の問題があるのか。新聞などをながめたり、雑誌を見たり、インターネットで検索したり、新書を読んだり、いろいろあたりをつけます。 2 参考文献の作成  決めたテーマにそって参考文献を作成します。参考文献は図書館の検索サイトを使ってキーワードを入れて探します。ここでワードをひらいて、最低10冊以上の本は探して、まとめて打ち込んでおくことです。そしてその紙をもって、実際に借りに行きます。しかし、この時期になると、学生たちはみな卒論に取り組みはじめるために、本が借りられてかなりなくなっています。ですから、県立図書館など、ほかのところへいったり、実際に購入したりしてください。 3 仮読み  本は一冊ずつはじめから最後まで読む必要はありません。まずその本が自分の論文に必要なのかどうか、ある程度考えながら、あちこち読んでみます。そして必要そうな本なら、チェックし、いらない本ならその本はかえします。必要そうな本から、とりあえずいくらか知識を得ます。 4 アウトラインの作成  3と並行、また往復活動になります。実際の論文構成を仮に書きます。だいたいどういったことが必要になりそうか、どんなことがいいたいのか、どんな情報をいれないといけないのかなど、想像しながら、何となく仮のアウトラインを作成します。これをもとに資料検索し、また資料を読んで、アウトラインを修正します。このアウトライン修正は最後書き終えるまで実質的には続きます。 5 本読み  さて何となく大枠が分かってきましたら、資料本を本格的に読みはじめます。必ず使いそうな内容の箇所に付箋をするとか、ワード、ノートなどにメモをしながら読みすすめないといけません。とりあえずこういった蓄積があれば、最悪でもツギハギで何とか完成します。 6 草稿(執筆)  実際に書く作業に入ります。遅くとも10月末からは書く作業をはじめてください。実は情報をたくさん蓄積して書きはじめるよりも、不安でもまず書いてみたほうがいいのです。書けば書くほど、何がたりないのか、何が必要なのかよく分かるからです。自信がなくともかまいません。書いてまたなおせばいいのですから、どんどん書いて、足りないことはまた調べなおすという作業を繰り返します。 7 完成  書きあがったら全体を見直し、誤字・脱字、論旨が正確か、矛盾がないかなど、きちんと確認し、完成とします。

その他の回答 (6)

  • tekcycle
  • ベストアンサー率34% (1839/5289)
回答No.7

んなものは指導教官のさじ加減一つなんで。 あれこれきちんとやって冬休みの絵日記なのと、体裁はしっかりしていて立派な厚さだが、教授にとって中身が気に入らない物なら、後者が落とされても不思議ではありません。 ま、卒論なんて人に見せられるような物書ける人は少ないでしょう。 4年如きに立派な物が書けるなら、教授は3日に一本楽々と書くでしょう。 自分の力が通用すると思っちゃダメ。 質問文自体話になっていないから。 指導教官の指導を受けて下さい。

回答No.6

回答ではありませんが・・。 私も質問者様と同じ状況です。 私の場合、いちお8月頃から卒論について意識し、考えるようにはしていたんですがテーマが決められず今日まできてしまいました。 もう1人で悩んでてもしょうがないので明日教授に相談に行くつもりです!! 質問者様もまず教授に相談に行った方がいいと思いますよ!! きっと1人で悩んでるより何かしら進展があるはずです☆ あと、私も締め切りに間に合うか不安ですが これはもう意地でも間に合わせるしかないですね!! なんてったって卒業がかかってるんですから。 今年はクリスマスも年末もない覚悟を決めてお互い頑張りましょう!!

noname#40148
質問者

お礼

ありがとうございます! がんばります!! 励みになりました。 お互いがんばりましょう!!!

  • a-saitoh
  • ベストアンサー率30% (524/1722)
回答No.5

指導教員の指導を受けてください。 勝手なことをすると、論文の受理を拒否されたり(受理する品質ではない!)、発表会で指導教授自らが厳しい質問の嵐を浴びせて不合格(=留年)に追い込んだりしますよ。 というのも、99%の学生は指導教員の指導無しにはまともな卒業研究は出来ないからです。

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.4

工学部ならほぼ確実に絶望でしょうね。 (最近、そうでないところが増えているようですが…) 教育心理学ということですが、本を読むだけですか? (まさか一般向けでなく専門書を読んでいるでしょうが、本を読むだけではレポートと大差ないですからね。) 指導教官との連携は取れてますか? (何からしていいかわからないと言うことは、取れていませんね?) 当然、何らかのアンケート調査などをすると思います。 おそらく指導教官の紹介のもと、付属の学校にアンケート調査などをお願いすると思うのですが、もう依頼はしてありますか? 類似の論文調査はどうですか? 調査と言っても、有意な差が認められなければアプローチを変えて再調査です。再度依頼している間に、もう年末ですね。 本を読みながら、こんなところで「間に合いますか?」なんて聞いている場合ではありません。 何のために指導教官がいるか、何のために自分が卒論をするのかを、よ~く考えましょう。 学生最後の卒論発表会で、恥ずかしい思いをすることになりますよ。

  • kyoko_san
  • ベストアンサー率25% (16/64)
回答No.3

書こうと思っているということは、資料などはまだ集めてない状態でしょうか? 資料もそろって書きたいものも明確でしたら1ヶ月で十分間に合うと思います。 これから書きたいものを選び(系じゃなくてもっと明確に)、資料を集め、自分の考えをまとめ、論文を書くとなると一ヶ月ではかなりの労力をかけなきゃいけなくなります。(論文の枚数にもよりますが) やり方がわからないようでしたら、周りの友達に聞いてみてはどうでしょう。

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1635/3295)
回答No.1

指導教授がいるでしょう? まずはそちらと相談でしょう.

noname#40148
質問者

お礼

その通りなのですが、教授と話すのはなかなか勇気が出ずに、ここで質問してしまいました。すいません。その通りなんですよね。頑張ってみます。回答ありがとうございました!

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