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説明がうまく伝えられない
人前で話をするのに、うまく説明・話ができません。 言葉を選ぶことや、次に何を言わなければ・・など考えることに 集中をしてしまうからか、 最終的に何が言いたいのか、今何の話をしているのかなど 内容がすっとんでしまい、 主部に対して述部が合わないなどのとんちんかん、 意味不明な内容の説明になってしまいます。 専門知識を伝える現場にいるため、 聞く側の人に申し訳がないので、すぐにでも解決したいのですが、 これを解決するには、どうしたらよいでしょうか。 よろしくお願いします。
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- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
こんにちは。おっさんです。 私は大学時代、研究室の先生から「プレゼンがうまい」と言われていました。 特にほめられるほどの話し方ではないのに、なぜ? と思ったものです。 そして社会人になると、仕事のプレゼン、労組の大会での意見等々、話している私自身が緊張してハラハラドキドキだったのに、 「話し方、うまいね」とか「よく堂々と話せるね」とか言われました。 この要因を自分なりに考えてみますと・・・ ・人前で話すことに慣れていたと自覚はしていないが、話す機会が多かった(中学・高校の生徒会など)。 ・国語の学力はさほどではないが、国文法や敬語の基本(小中学校レベル)はほぼ完璧にマスターしていた。 ・言い間違いをしたときは、即座に訂正した。 ということかなあと思います。 高校生の途中ぐらいまでは人前で話すと赤面していましたが、場数を踏んでなんとかなってきたという感じです。
- 井口 豊(@Iguchi_Y)
- ベストアンサー率68% (157/228)
一番確実なのは,自分が講演する様子をビデオに撮って, どこが問題か検討することです。 考えすぎの面もあれば,改善の余地がある面も分かるでしょう。 しかし,学会発表など見ていると, >最終的に何が言いたいのか よく分からない,えら~い先生を見かけます。 何かを考えたり発明発見したりする能力と,その内容を人に伝える能力は一致しないものです。
話す前に、文章にしてみることです。私もスピーチが苦手で、いつも要点をメモにしていました。それをもとに、話し言葉にして一度なり書いてみるのがベストだと思います。 いつももそうしているうちに、用意しなくても話せるようになりました。 ご参考まで。
お礼
アドバイスありがとうございます。 実は、前日に話し言葉を書いてシュミレーションをしたことが1度だけあります。 本番になると、なぜか一字一句書いた言葉のとおりに完璧に言おうとしてしまい、 その言い回しが思い出せず、詰まったり、止まってしまったため、 書くのはよくないと思いやめました。 でも、1回試しただけなので、もう一度意識を変えてやってみます。 ありがとうございました。
お礼
アドバイスありがとうございます。 とてもいい案ですね。 カメラはないので、レコーダーで一度自分の話を録音し、 問題を探してみたいとおもいます。 >何かを考えたり発明発見したりする能力と,その内容を人に伝える能力は一致しないものです。 偉い先生=考える能力・伝える能力もあらゆる能力が優秀なのだと思っていました。 必ずしも一致するものではないのですね。 勉強になりました、ありがとうございました。