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トンチンカンな人について

あるニュース番組でいつもトンチンカンな発言をする人がいます。 この人は他番組でもトンチンカンな発言のオンパレードです。 彼女を見ていて幾つか思ったことがありました (あくまで私の見解です) (1)思いつきでしゃべっていること (2)人の話を聞くより自分が話すほうが主 (3)物事の本質を誤って捉えている (4)理論で語るが見当ハズレが多い (5)あらゆる知識が浅い そして私の母親も強度のトンチンカンです。 トンチンカンな回答ばかりをするうえ、3分もあれば十分話せることを 10~15分も蛇足をつけて話すのでとても疲れます。主旨を間違って 理解していることもあり説明するのも一苦労です。私の母親の場合は天然要素もあるのでWできついです。 何が人をトンチンカンにさせるのでしょうか? トンチンカンにもタイプがあると思いますが これも生まれ持ったものでしょうか? 脳の構造もまったく関係ないとは言えないのでしょうか? トンチンカンが気になる今日この頃です。

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回答No.6

私の仕事相手も質問者様がいうようなトンチンカンのタイプです。 でもとても頭が良く、アイデアも豊富にあり、ちゃんと人間的なつきあいもできるし、仕事もこなせるんですが、、、、 いつもミーティングなどすると、話がそれて戻ってこなくなり、イライラすることもしょっちゅうあります。 話は長くて間に冗談なども入るのですが、ちょっと話がそれすぎて、結局結論は何なのかが分からないままなので、イライラするんです。 例えそれが気の効いたおもしろい冗談だとしてもそのせいでつまらなく感じてしまい、対応に困ります。 最近その人と大事な仕事をする場面が多く、そういう時は、質問をyes、no の方式にしたり、具体的な名前や数字を聞くなどして情報を聞き出すように注意してます。 でないと延々と何について話してるのか分からないまま話がつづいてしまうので。 例えばもしこれが推理小説だったら答えがずっと隠されたまま読み続けられて楽しいのでしょうが、仕事となると非常に不便です。(交渉事やセールスなんかには実はこういう話し方で相手を煙に巻くのには向いてるのかもしれませんが、、、) ちなみにその彼は自分がトンチンカンだということは分かってるみたいで「自分はADHDの気がある」「しゃべりすぎてしまってたら止めてもいいんで言ってくださいね」とも笑顔で言ってましたが。 また、躁鬱病の気もあるみたいで、精神科でお薬をもらって飲んだりもしているみたいです。 でも”病気”とまでは言えないですね、小さな障害というか。 あとこういう人はけっこう頭はいいと思うんです。それだけしゃべることができるんだから、いろんなこと興味があり、知っていると思います。 ただその反面で作文能力、プレゼンテーションの能力が低いんだと思います。 起承転結をちゃんとつけて話すことができないと、いくら細部がおもしろくても、全部つまらない話になってしまいます、、、。 逆におしゃべりで話がどんどんそれる人でも、相手を飽きさせないようにしゃべることが出来る人もいますよね。そういう人なら、漫才師や小説家、脚本家の才能があるとおもいます。 ちなみに先ほど書いた仕事相手の人は以前に小説家を目指したことがあるけど、結局実際には何も書けなかったと言ってました。

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.5

テレビの話はわかりません、見ないから、もとから、そのタレントさんを知りません。 ただ、【何が人をトンチンカンにさせるのでしょうか? トンチンカンが気になる今日この頃です。】というなら、 人の話を聞いていない、あるいは、一種病的なものというのは別として、 (3)物事の本質を誤って捉えているというのが、一番の原因ではないでしょうか? この、本質というのが、話をしている人、きいている人で違うというのが一番大きい。 別の言葉で言えば、価値観の相違が、話の、重さ、重要なポイントがずれる要素です。 これを如実に感じるのが、私が娘と話すとき。 娘の価値観がいまひとつわかりません。 何を面白くないと不愉快と感じたかがわからない。 だから、「エ? どうして」と私はよく聞き返しますが、 時として、むかつくといわれて逆切れされる始末です。 イラついているときに、コレコレこうだったから不愉快だったといわれても ソレのどこが不愉快かがわからない。 デ、母親の質問=わからないにむかつく。 母親=私はトンチンカンということになる。 娘が今年から社会人です。 デ、職場でのあれこれを機嫌がいいときに話をしてくれます。 その一つの話に、「お客さんから、今日はほめられた。 なかなか説明がてきぱきとしていいって。 デ、何年目かなっていわれたから、どれぐらいだと思いますかって聞いたの。 そしたら、ウーンッテ、2年目か3年目かなッテ」 私=母は「ソレって、逆にお客さんに失礼だからやめなさい。 ほめられたら、何年目に見えるかではなくて、新人ですが、ほめてくださってうれしいですってソレぐらいにいわないと。 相手も、新人だろうけど、ナカナカなれた対応をするなって思っているだけなんだから。 本当に、新人だと思わなければ、ちゃんと対応する社員だと思うだけで何年目という問いは出ないし、2年目という答えはやっぱり新人だと思うから、まさかほめた手前、新人でしょうとはいえない」 デ、むかつくとの切り返しで、そういうことをいうから、お母さんはわかってない、トンチンカンだと。 娘のうれしいのもホント、お客様のほめてくれたのもホント、 おそらく、めでたいところが正に新人でこういうのもありだろうとは思うが、母は素直にソレをよかったねとはいえない。 お客様も、トンチンカンにめでたい子だなと思われたでしょう。 新人のうちはまだまだ、ありかな。 価値観がずれるのです。 この場合はシリアスに、トンチンカンですが。 だから、わからなくて、価値観がずれて、トンチンカンもあれば、 わかって、見えて、価値観がずれて、トンチンカンもありです。

noname#94733
noname#94733
回答No.4

トンチンカンっていう言葉、久しぶりに聞きました。 テレビ番組ですね。 (1)思いつきというのは、アドリブでしょうか。それができるのは、しゃべる職業としては大事かと思います。アドリブが下手だと、聞いている方は素人のように感じます。(あくまで、話すのことが主なお仕事の方のことです) (2)テレビ番組では、そういう場面ありますね。特に議論だと、人が話す途中からしゃべったりなども。それは、おそらく、話す時間=自分がテレビに映る時間で、それもアピールのひとつ、仕事なんだと思います。でも、議論では確かにうるさく感じます。 (3)(4)本人の価値観や、立場、脚本などの都合、メディア上の建前で、本音と違って話す人もいるかもしれませんね。 (5)テレビ番組の場合は、広く浅くの方が知識的に良いのではないでしょうか。 お母様のような話し方の女性も、身近にいました。 会話で主旨を理解する、というのが苦手な方なのかもしれません。 質問者さんが、本当に聞きたいことを、明確に、かつ誤解のないように 丁寧に短く聞くしかないです。 でも私は、こういう人のお陰で、説明力が上がったと思います。

noname#47518
noname#47518
回答No.3

No.2です。 ADHD=トンチンカンではありません。 ADHDも人それぞれなのですが「落ち着いて人の話を聞けない」という症状はあると思うので、その結果としてトンチンカンな受け答えもあるかも、ということです。 誤解をまねきやすい表現で申し訳ありませんでした。

noname#47518
noname#47518
回答No.2

天然ボケから成人の発達障害までさまざまで、人それぞれですね。 発達障害なら、質問者様のいうような脳の機能障害ということもあるのでしょう。 育った環境や、持って産まれた気質なども大いに関係あるかと思います。 共通点は「人の話を聞いてない、聞いていても理解してない」じゃないでしょうか? コミュニケーションって、相手の話をキチンと聞かないと成立しないんだなぁ、とよく思いますね。 質問者様のようなお母様は我が家にもおります(苦笑) 私は口数少ないし、要点のない話を聞くのは苦痛ですね。 ウチの母はADHDの症状はすべて揃ってます。仕方ないのかな。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

思っていることをすぐに口に出す人がいます。一度頭の中で整理してまとめたうえで口に出す人がいます。他人がトンチンカンだと思っても本人はまじめです。十人十色です。