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学歴と就職について
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40代既婚男性です。 ご両親のおっしゃっている通りの考え方が一般的だと思いますが、必ず いい大学--->いい就職先--->高収入--->幸せ になるとは限りません。 ただ、いい就職先に入れる可能性は高いと思います。 それに、いい大学の人間=仕事ができる とも限りません。 どちらかと言えば、社交性があって、遊び(飲み会や社内行事の企画など)が上手な人の方が優秀な人が多いです。 で、あなたの納得する回答ですが・・・ 私はIT企業に17年勤めていましたが、あなたの言っている パソコン得意、プログラミングもOK というのも才能の一部に過ぎません。 ゲーム製作会社を目指すのであれば別ですが、一般企業でコンピュータ関連の仕事に就きたいなら、 一般常識的な知識が絶対に必要だと思います。 30歳くらいまでは、プログラミングの技術が通用するでしょうが、その先になると、あなたの立場も変わり、顧客の所に出向いて、システム化したい業務の話をすることになるでしょう。 この時、その業務の業務知識(例えば会計システムなら簿記の知識が必要など)が乏しいと、先方の話の内容さえ理解できないという事もあり得ます。 またプロジェクトリーダーとして、仕事の進み具合(進捗管理)や人材の手配(人材管理)、コスト管理(採算管理)なんかも必要となります。 その意味では、あなたは現時点でIT関連の国家試験の勉強をされている事は強みになりますが、更にそれらを補強するという意味で、大学で教養を身につけるも良いでしょう。 ご両親が「お前は間違っている」とおっしゃるのは、単にあなたに大学に行ってほしいだけであって、 心から否定している訳ではないと思います。(またこの就職難のご時世だからこそ・・・) 最後に、もし大学に行ったならば、その4年間で勉強は勿論ですが、是非色々なアルバイトを経験して下さい。 アルバイトでの様々な体験は、必ず就職してから役に立ちます。(逆に、いい大学でもアルバイト一つしてこなかった人間は、会社では正直使えない人になってます) よくご自身を納得させた上で、勉学に励んで下さい。
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- yuubee(@yuubee)
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才能があってそれで生きていければそれでよろしいのです。 ふつうの人は、才能があるかどうかわかりません。そこで、学力を身につけて、より困難な大学に行くことで自分の能力の客観化をはかります。 学力というのは、ある程度の知的能力はある、ということです。それと重要なのは、皆と同じような勉強をがんばってするという、順応力があるということです。 で、会社ですが、いちいちひとりひとり才能があるかなんてみるのは面倒なのです。 ふつうに集団で仕事していくのですから、一般的な学力順応力があるとわかればそれでふつうは十分。なんで、あるかどうかもわからない才能を気にするでしょうか。 自分だけにある才能を見てほしいなんて、夢ではありません。逃避でしょう。 あなたにだけしかない能力なんて、会社にとっては、どう売っていいかもわからないではないですか。 だれにでもわかる能力があればいい、ふつうにみんなで仕事をしていきたいとふつうは思います。それがわからないなら、あまりにも人間を理解していないと思いますがね。あなた、自分の行きたい会社の人事部に自分がいたら、ご自分を採用しますか? あなたにある才能をみて採用してくれる会社を探されるのは結構なことですが、そういう会社に、本当に選ばれるほどの才能をもっている自信がおありなんですかね。
- yoochan1962
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高度成長期ならいざ知らず、良い大学に入れば将来が約束された時代は終ったと思います。 偏差値の高い大学に入れば、確かに良い会社には就職しやすいです。 でも、だからといって、それで将来が約束されるわけではない。 ましてや、これからは、日本でも欧米のように解雇規制が緩和される可能性が高く、 一流企業に入ってもリストラされる可能性もあり、今以上に、肩書きだけの一流大学卒 など意味をなさなくなると思います。 親御さんは、そのあたりが分かっておられないのでしょう。 そもそも、高偏差値と呼ばれる大学でも、特に文系大学で学ぶようなことは、実社会では ほとんど何の役にも立ちません。 それを考えると、あなたがITが得意なら、それを徹底的に伸ばしていかれるのは良いこと だと思います。 日本では、高度なIT技術者は、非常に不足していると思います。 ただし、IT技術者として伸びるためには、数学の力や語学の力も必要不可欠だと思います。 そういったものを真剣に勉強するのは、大学受験の時期しかないでしょう。 したがって、偏差値の高い大学に入ることを目標に勉強することは、その意味において 意義のあることだと思います。 また、採用する企業も、数学や語学の力がある学生の方が、IT技術者としての潜在能力が あると判断するでしょう。 結論から言うと、IT技術者として生きるにしろ、大学受験は真剣に取り組むべきという ことです。
- usikun
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会社は結果を出しに行く場所です。 顧客のニーズを汲んでプログラムにして問題を解消する。 この一連の流れに長けてないといけないんですよ。 ロジックに基づいて思考する体系ができてる人は数学とか強いはずです。 最低限会話や文章で意思疎通ができるなら国語が強いはずです。 つまり優秀なIT技術者の才能があれば、全てとは言わずともある種の科目では 優秀な成績が叩きだせるはずです。 高校の科目で言えば現国・数学あたりでは高得点が叩き出せそうです。 「努力をしても」勉強が中の下で優秀な技術者って実際にはいないと思います。 尚、IT系でも表現者だと話は変わってきますが一般的なIT企業勤めを想定しての話 ですのでご容赦下さい。 パソコンが得意なら、その得意な技術を生かす為の周辺学問にも手を出し 自己の技術が使えるものになるよう精進することを進めます。
- qwertydfv
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人脈を作りにいくと思えばいいですよ。これは大切です。 よい友人であればその辺の大学でもできますが、よい人脈はよい大学である必要があります。 これだけでもよい大学にいく意味はあるのですが、もうひとつ・・。 大企業ってどうして、すごいか分かります? 人材も確かに優秀なのですが、大企業は集まる情報量がよく、そしてたくさんの情報があつまります。 それらの情報が社員を一流社員にします。より視野が広くなります。 (私は中小ですが、情報量やノウハウがある大企業がたまにうらやましいです。) 人間も同じ、周りにいる人は大切です。 よい大学にはよい情報、人材が集まりよりよくなっていきます。よい師もね。 そられらにふれるチャンスはよい大学のほうが多いです。親はそれが分かっているからよい大学をすすめるんですよ。 でも別に名もない大学でても将来には有名になれる可能性を秘めていますよ。でもそれはすごく努力が必要です。 あなたは今目の前しか見えていません。これはあたりまえです。 僕も見えませんでしたら。 なのでだまされたと思って好きなITと勉強を両立させましょう。 あなたの将来は無限の可能性を秘めているのですよ! では、頑張ってください。 ※個人的にIT産業は昭和の土木産業だと思っています。安易に考えると痛い目みますよ。
- gesigesi
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会社ってのは欲張りですから、才能もあって勉強も出来るという両刀遣いを欲しがる物なんです。 あなたがいくらパソコンが天才的だったとしても、結局は偏り人間であり、つぶしが利かない人間として評価されても仕方ないのです。 パソコンもできて営業の素質もあって、あらゆるジャンルに精通する人材を優秀なる企業が選択するのです。 ただ、これで選択されて就職し、それなりに安定した生活を送るのが成功かといえば それは違うでしょう。 心の安定がなければ本当の成功とは言えません。 あなたが目指すべき成功は、良い大学、良い企業に就職ではなく、得意なパソコンに打ち込める環境に身を置き、心から安らぐ瞬間を得る事です。 単なる趣味としてのパソコン技術で良いんです。 小さな町工場の工員でも、気持ちが安定するのであれば大成功者と言えます。
- yamchan_2010
- ベストアンサー率0% (0/1)
良い大学に行った方がいい理由 大学では研究を行います。そのために、大学の教授たちはいろいろなところから研究費を取ってきます。 この研究費は、自分の研究室が行っている研究内容によって、支給されるかされないかが決まる厳しい世界です。この研究費の豊かさと頭の良い大学とは比例関係にあります。あなたは、プログラムが得意ということです。最先端の技術に囲まれた環境に身を置き、あなたの得技を生かしてみたくはありませんか? 良い会社に勤めるためにはいい大学を卒業した人が入ることが出来る そんなことはありません。良い大学に入っても会社の内定をもらえない人を見てきています。就職面接では、その人の『生き様』が見られるからです。よって、良い大学に入っても、その人が何に情熱を持って生き、会社でどのように力を発揮てきるかわからないようでは、内定はもらえないと私は考えます。しかし、いい大学に入ったということは、その人の『生き様』を見るための一つの項目になっているのは確かです。いい大学に入れたということは、勉強大好きで知識豊富な努力家か、いやなことにも立ち向かえる精神の強い人として見られるからです。また、最初の質問の返答とも重なりますが、『最先端の技術に触れながら研究してきた人』はそれだけ、企業の即戦力になります。 いい大学には頑張っても入ることはかなり厳しい 親に頭ごなしに言われて納得できない気持ちわかります。それが余計に勉強嫌いに拍車がかかるのでしょう。以上の二つの理由を見て、勉強のモチベーションを少しでも上げれないでしょうか。中学の勉強はまだまだ追いつけます。同じ人間に、頭の良い悪いはないように思います。ただ、計算式を正確に解いたり、文章を正確に読み取ったりするための訓練時間がかかるかかからないかの違いだけだと私は考えます。あなたの悩みがパーっと晴れることを祈ります。
- shadow4444
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親が昔のお堅い考えなんです。 最近では大卒者が増えてきてるので、学歴以外の部分(人間性・資格・容姿)を重要視している企業が多数です。 近年新卒者の就職難と報道されていますが、実は私は勘違いだと思っています。ただ勉強をしてきた人が初めて面接をする際に、面接の勉強を前もってしていて逆に悪い印象となるんです。みんな同じような感じで(貴社の経営方針が~…等)面接に挑むのでオリジナリティーがありません。個々の良い部分を発揮できれば、学歴は関係ありません。 コンピューターが得意で、主は将来何になりたいのかでも決まりますよね。 IT関連なら別に大学でなくとも、専門学校のほうが資格を取得できて早めの企業に就職が見込めます。 親に自分が何をやりたいのかを明確に!それに対してどれくらいのスキル(大学に行く必要があるのかどうかも)が必要なのかを伝えましょう。
- rierie10a
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友人の話を聞くかぎり、IT業界は学歴よりも経験や実力重視のような気がします。 しかし、学歴をみる業界もあります。 学歴が高いから必ず良い会社に入れるわけではないですが…。 勉強が本業である学生時代に、学業を頑張ったから良い大学に入れた。だから、仕事という本業も頑張れるのではないかという考え方に近いと思います。 まず良い高校に入れと言われるということは、まだ中学生ですか?勉強なんて、これからです。東大に入れる確率はゼロではないですよ。 今はパソコンが得意かもしれませんが、数年後、やりたいことが変わっているかもしれません。 その時に、大学進学を選択肢入れる際、勉強して損することはないですよ。
お礼
たくさんの回答ありがとうございます みなさんの意見を聞いて自分なりに考えてみたのですが ・いい大学にはいいだけの人材や施設、人間関係があり 就職ではいい大学を卒業したという事よりも、今までどのような時ををすごしたのかが重要視される ・それにあたっていい大学に入ると言う事はいい大学に入るための努力が評価されると言う事 ・あるかわからない才能で判断するよりも、わかりやすい個人の努力(=いい大学を卒業した)で判断する方が会社にとってメリットになる ・IT関係に進むのであれば、取引などの関係上いろいろな知識を持っている方が有利に事を進められる ・よって大学に進むのが将来にとって懸命な判断 と解釈しました しかし、 ・必ずしも大きな会社に入る事=自己の幸せでは無い と言う事で将来的に自分の納得、満足できる仕事につけるように 今は勉学に励むのがいいと思いました たくさんのご意見ありがとうございました この文章をもちまして全体のお礼とさせていただきます