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悪い結果を想像して、実際そうなったときに「ああやっぱりね」と思うことってありますよね?
- 悪い結果を想像しておくことで、実際に悪い結果が起きたときのショックを軽減することができます。
- 心理学的には、このような行動は防衛機制の一つであると考えられています。
- 現在の状況においても、悪い結果を想像することで予期不安を抑えつつ、冷静に対処することができます。
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心理学の専門用語はわかりませんが、ダメージの緩和だと思います。 リスクマネージネントという考えがあり、経営をする人には必須。 追い風ばかりではなく逆風も起こることもありうると想定して、リスクが起こったとき、なるだけダメージが少なく済むように準備しておくってのがリスクマネージメント。 リスクマネージメントができていない企業はおいしいことばっかり言ってお金を集め、いざリスクが起こったとき責任をとれず、周りの人の大迷惑をかけてしまう。 だから国は行政は 運営をする人の口をすっぱくしてリスクマネージメントをしろ と言うわけです。 で、「悪い結果になったらどうしよう」と考えるのは当たり前。 責任感があるからこそ、そういう失敗をも想定できるので。 で、大人は責任を取らなければならないとわかっているので、なるだけリスクも推測する必要がある。 プランを練っていれば、リスクが起こったとき、考えていた対処法とおりに動けば、リスクによるダメージは最小限にとどめることができる。 想定していない場合は、崩れていくのを呆然と見ているしかないわけです。 リスクを想定していた人は、第一段階で対処するので、崩壊が止まる。 リククを想定していなかった人は、落ちるところまで落ちるのを、ただ呆然と見ているしかないか、その場しのぎの対処法をやるだけで、鎮火させることはできず、全焼させてしまうしかない。 火事だって、起こる確率はごくごく稀ですが、万が一起こったとき、スプリングクーラーや避難出口の確保をやって、訓練していたら、即座に最小限のダメージで済ませられますよね? 火事で多くの人が死んだところは、万が一のことが起こったときを、まったく考えていなかったため、大量の人が焼け死んだわけです。 かたや 一室を焼いたボや程度で、復旧まで1日。 かたや 全焼して多くの人が死に損害賠償までつきつけられる。 ということで、会社の経営者 人生の経営者は常にリスクマネージメントをしているべきだと思う。 そりゃあ 大もうけはできないと思う。 いちかばちかの投資家は、ここだって直感が働くと 何億とか投資するそうです。 予測が当たると何倍も儲ける。 だけど 予測が外れたら何億と損するだけじゃすまなく、返済予定の資金まで投資に使ってしまったので、何十億と損害をこうむるわけです。 ばくち家は、何回失敗して大損しても、個性がばくち氏なので、直感を疑って賭けをやめるってことは無いそうです。 大損しても 今回は失敗したが と思うだけだそうです。 行政が介入して破産認定をするまで、ばくちを打ち続ける。 小さい企業の経営者は 博打をしない。 リスクを最小限にとどめるので、大きなかけには出ないので、大もうけはしないが、大損もしない。 どっちの人生を歩むかは、個性次第だと思う。 博打の要素が強い人が、中小企業の社長のように、石を叩いて確認しながら前進する経営はできないし、中小企業の経営者が大企業の博打投資家のように直感を信じて根拠無く大金を投じるという経営はしたくてもできない。
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- tumaritou1
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結婚をしていたとします、相手の事を非常に好きとします。離れてゆくのではないかと心配しています、余りの心配しすぎの為に言葉が出ます。『何時か離れてゆくのではないだろうか?』この現象は神経症的というと思います。 そうして離れてゆくように仕向けてしまいます。そう仕向けられた方が愛想を尽かすのか、そう仕向けた人が、思ってもいない事を言ったり、考えた結果です。 その反対の例です、『何時かは離れて行くかも知れないと思ったりする事は在りますが。』会っている時は相手の為に思いを込めています。今の一時を大事にしています。その連続が人生と感じて今を、本当に大事にいとおしんで生きています。 今現在に自分の全てを掛けて生きた場合、生きる態度に全てを掛けています。全身全霊で生きている感じでしょうか? 今現在、『自分の心が』二つに分かれて、争いをしています。この人が好きという『肯定する自分の心』です。もう一つは『否定する心です』この人は何時か離れて行くかも知れない。 二つの心の内の『否定する心が勝つ事を』神経症的と言うというと感じます。