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鹿沼市児童6人死亡クレーン車事故の謎
- 鹿沼市児童6人死亡事故のクレーン車運転について不明な点があります
- (1)午前7時45分発生。会社から事故現場までわずか約900mの距離。(2)ほぼ直線の道路で、歩道の幅も広い。(3)運転手にアルコール不検出。(4)同僚によれば疲れた様子もなかった。(5)目撃者によれば車から出るとき足がフラフラしていた。(6)運転手の性格は真面目。
- 睡眠不足、酒酔いでもないとすると、どういうことが原因と考えられますか?たった10分で居眠り運転というのも考えづらいです。それでも睡眠時無呼吸症候群の可能性がありますか?あと考えられるのはわき見運転ぐらいでしょうか?
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No.8です。 (2008年の事故は)「仕事疲れから眠気をもよおした」と認定 http://www.j-cast.com/2011/04/20093710.html?p=2 >薬を服用していれば発作は出にくいのでしょうね。 【発作で1カ月前に薬増量 四日市踏切事故、医師は運転止める】 医療関係者によると、てんかんの症状は薬を欠かさず飲んでいても、 過労や睡眠不足などで発作が起きることがある。 (中日新聞 2011.1.12) http://plaza.rakuten.co.jp/namifukuoka/diary/201101120000/ 【四日市踏切事故:歯科医師、無罪主張 津地裁支部で初公判】 (毎日新聞 2011.4.20) 検察側は冒頭陳述で「医師から発作の説明を受け、運転を控える よう指導されていたにもかかわらず運転をした」と指摘した。一方、 池田被告は起訴内容の認否で「医師は眠気の副作用があると指導 したと理解しており、運転を控えるべきだとは思っていなかった。 運転中に発作が起きるなら運転していなかった」と主張した。 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110420k0000e040061000c.html
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- fedotov
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No.8です。 2008年の50ccバイクの事故の時も、今回の事故も、 警察の事情聴取に「居眠り」と供述しているので、 警察には、夜遊びして寝不足で居眠りしたとか言って、 てんかんの病気を隠し通したのではないかと思います。 おそらく、運送会社にも病気を隠して就職していた筈で、 会社も気の毒です。
お礼
ありがとうございます。 文脈から察すれば、薬を服用していれば発作は出にくいのでしょうね。 だから免許がとれた。 絶対病気だと思ってましたが、てんかんとは意外でした。 会社も面接で、病気のことなど聞きづらいですし、気の毒ですね。
- fedotov
- ベストアンサー率48% (710/1461)
てんかんの発作です。 死亡事故でなかったとはいえ、2008年にも同様の事故を 起こして執行猶予中だったのに、試用期間をへて昨年8月1日 には正社員になり、大型クレーンの運転していたというは問題。 てんかん患者を一律に運転免許欠格者に戻せとはいいませんが、 少なくとも発作で事故を起こした患者に対しては、免許取消とか、 大型免許は不可などの制限を加えていれば、ここまで重大な 事故は防げたのではないかと思いいます。 【クレーン車事故「発作抑える薬忘れた」 柴田容疑者、 3年前も児童はねる】 (中日新聞 2011年4月20日) 「持病のてんかんの発作を抑える薬を飲み忘れていた」と供述 事故直前に車のハンドルを抱きかかえて伏せているように見えた という目撃証言もあり、発作を起こし、意識を失っていた可能性 08年4月にも鹿沼市の国道で、出勤途中に登校中の男児を はねて足に大けがを負わせた後、民家に突っ込む事故を 起こしていたことが判明。自動車運転過失傷害罪で有罪判決を 受け、執行猶予中だった。同容疑者は3年前の事故の際にも 「居眠りしていた」と供述していた。 てんかんは、一時的にけいれんや意識障害などの発作が起きる ことがある。かつては免許の欠格事由とされ取得・更新ができな かったが、2002年の道交法改正で一定期間発作がないこと などを条件に可能になった。 http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011042090120814.html 2002年道路交通法改正 (てんかんの欠格要件廃止)の内容 http://www.geocities.jp/i_nami_08/douro.html
- majiman
- ベストアンサー率0% (0/1)
携帯電話いじってたのかもしれませんね。 居眠りと言った方が罪は軽いでしょうから。
お礼
居眠りの方が罪は軽そうですね。 もし眠りの病気だったら無罪になるのかな。
- heppiri
- ベストアンサー率25% (91/356)
私は、運転中に良く眠たくなることがありますよ。 ひどい時には、 自宅まで1kmのところまで来て、我慢できずに停車居眠り、 次のわき道まで我慢できずに、路肩で居眠り 車庫に入れて安心して居眠り 20kmの帰り道で3回居眠り ・・・。 でも、居眠り運転の場合、 ちょっとした振動(歩道のポールへの接触)でも起きるとは思いますが・・・。
お礼
ありがとうございます。 居眠りは、長い時間運転するから起こることですよね。 今回の場合は、時速40キロ出していたそうなので、 運転を始めてから事故が起こるまでは2,3分しかかかってません。 その間に国道に合流していますから、 そのときまでは起きていたのでしょう。 急に意識を失ったように眠るのは、やはり病気ではないでしょうか。 あるいは運転手が真相を隠しているとか。
- simmetrix
- ベストアンサー率6% (7/114)
警察が今調べてるところで、こんなところで聞いて答えが出るものなのですか? まったくもって愚問。 それに現在進行中の事象についての質問はかつては規約違反で、今もそうすべき。
- mekuriya
- ベストアンサー率27% (1118/4052)
ナルコレプシーのような脳疾患、睡眠障害を疑ってみたい。ナルコレプシーは決して珍しい病気でもないにもかかわらず、あまり知られていないし、患者本人もなかなか気づかないことも多いのです。 また極端な超過勤務、過重労働で一時的に意識レベルが低下していたのかも知れません。 まあ、いずれ分かることであって、いまここで邪推しても始まらないことではあるけれど。
お礼
「勤務態度は真面目で遅刻や欠勤はほとんどなく、他の社員と仲良く昼食をとる明るい性格だったという。17日は休暇で、18日朝、会社から約5キロ離れた建設現場にクレーン車で向かった。」 「捜査関係者によると、鹿沼署に自動車運転過失傷害の疑いで逮捕された同県日光市大沢町、運転手柴田将人容疑者(26)は「居眠りをしていた」と供述。「ドンと何かにぶつかったのは覚えているが、人をはねたかは覚えていない」とも話しているという。柴田容疑者は、午前7時40分に勤務先の建設会社を出て600メートルほど走ったところだった。」 勤務時間は通常の範囲内で、前日は休み、わずか600メートル。 ナルコレプシーかもしれませんね。
補足
「捜査関係者によると、柴田容疑者は「てんかんの持病があるが、この日は発作を抑える薬を飲み忘れていた」と供述。また、事故直前にハンドルに突っ伏し、事故後もしばらく車内で動かないでいる姿が目撃されており、県警は発作を起こし、意識を失っていた可能性もあるとみている。」 てんかんでした。
この話は義兄から直接聞いたのですが、この事故原因のヒントになるかもです。 義兄は宗教心がある人です。 取引き先の会社に向かっているときの出来事です。 彼が高速を車でドライブしている時に、前方に白い光が見えたそうです。 その白い光は彼の前方を包んで、目の前が真っ白になったそうです。 ある時間が経った時(多分数秒だと思いますが忘れました)、我に返ったそうです。 しかしその間、車は走っています。 義兄が言うには一瞬で随分距離を走ったなっと思ったそうです。 そして彼が見たその白い光は「神の光」だったと私に自慢していました。 何言ってんだよ、早く病院に行って見てもらったほうがいいっと思いましたが、 義兄には伝えませんでした。 その話を聞いて以来、絶対に義兄が運転する車には同乗しません。 ただ彼は、生まれついての頭痛持ちです。 この運転手も若いけど何か身体的に要因を持っているのではないかと思います。
いずれ操作でわかるだろうから、無駄にさわがない事
- DOCTOR-OA
- ベストアンサー率15% (298/1891)
携帯かよそ見かな! 又は覚せい剤とか! 後は神のお告げとか!
お礼
ありがとうございます。 てんかんはおそろしいですね。薬を服用していてもいつ発作がくるかわからない。 2度目なので、 危険運転致死傷罪が適用されそうですね。