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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:起因の意味や使い方について)

起因の意味や使い方について

このQ&Aのポイント
  • 起因とは、物事が起こる直接的な原因を指す言葉です。
  • 例文の「事故が起こったのは居眠り運転に起因する」という文は、事故の直接的な原因を述べています。
  • しかし、起因には更に深い原因も存在する場合があります。例えば、居眠り運転の原因が睡眠不足である場合、睡眠不足の原因を追求することもできます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • msMike
  • ベストアンサー率20% (364/1804)
回答No.5

》 …などといくらでも追求出来そうです 仰るとおり! 追求したい人はすれば好いし、貴方のように玉虫色に済ませたい人や追及を嫌う人は「居眠り運転」を起因とすれば好いのです。

Excalibur
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 追求してもキリがないと思っています。 状況によっても変わりますけど、当事者の目的次第なのかなと。

その他の回答 (4)

noname#252332
noname#252332
回答No.4

 言葉の目的は事実を述べることではなく発言者の目的を遂げることです。風が吹けば桶屋が儲かる。道路を舗装しろと主張したい人は砂が飛ぶことが原因だと言うし、愛猫家は三味線の生産が原因だというでしょう。

Excalibur
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 これはものすごく納得しました。

  • NOMED
  • ベストアンサー率30% (522/1725)
回答No.3

いえ、着目するところはソコではなく・・・ 「事件や事象が起こることになった、直接的、個別的なきっかけ」です 起因は、「きっかけ」であり、原因を掘り下げることが目的ではないのです

Excalibur
質問者

補足

回答ありがとうございます。 そうですよね! 自分もその認識でいたのですが、 睡眠不足による事故の例文をみて疑問に思い質問をさせて頂きました。

回答No.2

ある結果がもたらされる過程の中で、いくつかの段階があったとします。 このとき、その結果となった原因のうちで、最も初めに起こったものが直接的に波及してゆくので、それを起因と考えて下さい。 要するに、スタートラインにある物・ことを指すわけですね。 直接的な原因うんぬんというよりも直接的に波及してゆくのすべての始まり、と認識したほうがベターです。 例文を考えてゆきましょう。 過程(段階)は、働き過ぎ ⇒ 睡眠不足 ⇒ 居眠り運転 ⇒ 交通事故 というふうになっていますよね。 ここで「働き過ぎ ⇒ 睡眠不足」を「働き過ぎによる睡眠不足」とひとまとめに表現すると、結局、「交通事故は、働き過ぎによる睡眠不足に起因する」となることはわかりますか? もっとわかりやすく、あたかも小説の出だしのような感じで書くならば「すべては(交通事故という結果は)、働き過ぎによる睡眠不足から始まった」とでも表わせるでしょうか。 おそらく、ピンと来たと思います。 だからこそ、始まりである「働き過ぎによる睡眠不足」が起因なんですよ。 居眠り運転は途中の経過の1つ。 居眠り運転そのものは交通事故を起こした原因ではありますが、すべての始まり(起因)ではありませんよね? ですから、例文の場合には「事故が起こったのは居眠り運転に起因する」としてはだめなんですよ。 一方、もうひとつの例文。 こちらの場合は、たばこの火の不始末 ⇒ 火災 というごく単純な過程(段階)になっているので、「今回の火災は、たばこの不始末に起因する」と表現しても良いのです。 要するに、直接的な原因をただひとつだけに限ってとらえるのではなく、最も古い原因を考えてゆくことがポイントです。 そして、その最も古い原因こそが直接的に波及してゆくので、それこそが起因である、と考えることがコツです。 そのようにしてゆくと、ある程度複雑な文章であっても、よくのみ込めるようになると思いますよ。  

Excalibur
質問者

補足

回答ありがとうございます。 丁寧に教えて頂いて申し訳ないのですが、理解ができておりません。 働きすぎの原因は直接的な原因には当たらないのでしょうか? 仕事量が多かったり、無茶な納期でそれに合わせて仕事をしていたら それがなけれな働きすぎず、睡眠不足にもならず普段どおりに運転できたのでは? と思います。 睡眠不足の原因までたどっておいて、 働きすぎの原因に辿らないことが単純に疑問です。

  • NOMED
  • ベストアンサー率30% (522/1725)
回答No.1

ごく簡単に説明すると・・・ 起因という言葉を使うのは、事件や事象が起こることになった、直接的、個別的なきっかけを表すことが一般的です つまり、どちらの例文も「事件」についての例文ですから「起因」が使われます 例えば二人の男性が、肩がぶつかったのをきっかけに殴り合いのケンカを始めたという場合、その肩の接触が、ケンカの起因と呼ばれるようになっています 蛇足ですが・・・「要因」「原因」「起因」「真因」の全ての使い方が違いますから、学ばれると良いかと思います

Excalibur
質問者

補足

回答ありがとうございます。 そのサイトは読んでおります。 事故が起こったのは睡眠不足が起因ではないでしょうか? 働きすぎで、睡眠不足が起こり結果事故が起きたと解釈しております。 ご提示された例文だと、何故肩が接触するような歩き方をしていたのか?っていう話になりませんか?