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数学的帰納法の応用としての家系図の証明
- 数学的帰納法を使って、家系図における両親の数と両親不明の人の数の関係を証明する。
- 家系図はすべてつながっていることを前提に、両親が分かっている人の数は両親不明の人の数-1であることを示す。
- 解決方法として、帰納法以外にも別の方法が存在する可能性も考えられる。
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質問者が選んだベストアンサー
#2です。 #1さん、#4さん、感謝m(_ _)m なるほど、やはり「きこりさん」がいるんだね♪ で、質問者さんが困ってもいけないので。 nが偶数のとき、問題が成立しないって言うのが見えるといいんだけど。 n=4でも、差はうまくやっても2にしかならないんですよ。 #だからきこりさんが必要になってくるって言うことで^^; n=3 これは簡単に 父、母、子 で、 両親が分からない:父、母 両親が分かる :子 なので、差は1ですね。 n=5 のときも 父、母、子 、 父父、父母(父の両親)ってやってあげれば、 両親が分からない:母、父父、父母 (3人) 両親が分かる :父、子 (2人) やはり差は1で出ますね。 n=7のときは、 母父、母母 を足せばいいだけ(母の両親ね) 下から行ったけど、帰納法を取るのなら? 偶数になるから、k+1 ではなくて、k+2 にして、 n=(偶数) を きこりさん 呼んできて、カット! m(_ _)m #1さんが言われてあるのが分かれば、帰納法の必要もない^^; かも知れない?? 微妙かな? 枝が必ず二本だから、必要ないかな? と、ぼそっ (↑ここはこっちの話です)
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- alice_44
- ベストアンサー率44% (2109/4759)
植木屋じゃなく 木こりを雇え ってことだよね。
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
問題を成立させるためには, 当然ながら n の値に制限がかかります>#2. そしてそれは #1 に書いた 結果的には「帰納法で一瞬」なんですが, 「何について帰納法を考えるか」を間違えると困ったことになると思います. とこっそり関係する話.
- B-juggler
- ベストアンサー率30% (488/1596)
こんばんは。 ぼそっ 二分木 ^^; これちょっと、問題自体が成立しているのかな? 例えば、2人の家系図って、どうなるんだろう。 男女? 子供なし? だとすると、男女は両親がわからないはずだから 分かる人:0 分からない人:2 になって、 n-1 ではなくなりますよ。 2代前までを n=2? ということなんだろうか? #これだと、人の数は3になりますね。 ちょっと整理してください。補足お待ちします。m(_ _)m
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
条件として 「両親が分かる限り追い続ける」 というのも必要ですね. 逆にこの条件があれば「ある人の両親は共に分かっているか、共に不明とする」という条件は不要な気もします. 「普通」の家系図じゃなくって, 上下ひっくりかえしたものを考えるとよいかと. 結果的には「帰納法で一瞬」なんですが, 「何について帰納法を考えるか」を間違えると困ったことになると思います. 二分木 (ぼそっ)
補足
すいません。説明不足でした。(-ω-) 問題には記載がありませんでしたがn>=2と思われます。