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575定型詩について
575定型詩には 俳句 川柳 57577定型詩には 短歌 わかりやすくジャンルわけすると上記のようなものがありますよね。 質問は、57575、などの詩文で書いてる人は 俳句川柳短歌に当てはまるのでしょうか? それともまた別の形式名称があるのでしょうか? 75調の詩文とでもいうのでしょうか? 詳しい方がいましたら、おしえてください。
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ご自分で書いていらっしゃる「定型詩」にあてはまると思います。 他には「韻文」、日本の古語では「歌」(「詩」の読みに「うた」があることからわかります) 七五調の詩は「伝統的韻文」「古典韻文」とでも言うのでしょうか。 他に「音数律」。 明治時代に新体詩というのがありましたが、これは文語定型詩で、西洋の詩の要素を日本の伝統的なスタイルに取り入れようとしたものと考えることができると思います。 最近は「ラップ風」というのもありますね。詳しい分析は他にまかせますが、リズムはありますが一語の音数にあまり規定されていない物が多い、押韻とかに強い意識があるように聞こえます。
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- Postizos
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あ、「575」「75調」などは漢数字で書かないとごひゃくななじゅうご、ななじゅうごちょう、のように読んでしまって読みにくいからNGだと思います。
お礼
指摘ありがとうございました。 表記する際は気をつけます。
- OKAT
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特に詳しい者ではありませんが、あなたの考え方でいいと思います。 しかし、一部に「非定型」の俳句や短歌が、過去に作られました。俳句では「尾崎放哉」「種田山頭火」らが有名でしたが、今も作られているかもしれません。しかし、これはあなたの質問とはかけ離れますね。 学校の校歌には、七五調で作られているものも多く、その学校は歴史の古いものが多いのですが、新しい学校でも作者によっては昔風の作り方をしているものもみられます。 さらに、趣味で「連歌」や「俳諧」を作っているグループもあります。
お礼
補足的な回答、ありがとうございました。 資料に読んでみたいと思います☆
お礼
詳しく、またわかりやすい説明、 ありがとうございました。