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日本を元気にする or 非正規雇用の人たちを元気にする創作[キャッチ・コピー]
日本を元気にする、あるいは非正規雇用の人たちを元気にする <キャッチ・コピー>を創作してお教えください。 (標語・川柳・俳句・短歌形式もお受けします。※定型厳守で お願いします) ※アナタさまのオリジナルをご回答ください。 パクリをしないでください。
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自己実現 そんなの幻 嘘八百 個人的に<元気がない>人をみていると「自分らしくあらねばならない」という呪いに縛られているような気がします。 例えば、 「俺はやるぜ。」 「何を?」 「…何かを。」 っていう有名なやりとりであったり。 「ナンバーワンにならなくてもいい もともと特別なオンリーワン」 っていう有名な歌であったり。 …幸せ、というのはそもそも「心の内側」の問題であって、学問や就職、恋愛、結婚、ましてや自分探しといった外部的な要因で満たされるものではない。それなのに優秀な消費者たる私たちは、自己のイメージや自己の幸せすら消費する対象としてしか扱えず、誰かに規定された「自己」や「幸せ」といったものにしか価値を見出せなくなっている。子供の時に誰もが持った「○○ちゃんも○○持ってるから買って、そうされないと私は不幸」という論理が、大人になった後でも、はっきりとではなくてもしっかりと根づいてしまっている。 それが問題なんだと思います。 アマゾンで買い物をすると、「この商品を買った人はこの商品も買っています」というような表示が、ご丁寧にもパーセンテージ付きで出てくるはずです。 雑誌を開くと、「○○な人間は○○すべし」という類のものばかり。 就職活動の本なんて、もっと悲惨です。それまでのほほんと異性の尻ばかり追いかけて生きてきた学生が「地域社会に貢献したい…」なんて天地がひっくりかえっても思うわけねーだろ。 そういったことには全部「うるせーばか」と言える人間になること。そこから「元気」は始まるのではないかな、と思います。 「幻なければ民滅ぶ」とは聖書に端を発する言葉ですが、私たちは幻、つまり自己のイメージや存在理由を消費の対象ではなく、ひとりひとりがその手で創造していくものとして市場から取り返す必要があると、私は思うのです。
お礼
ごめんなさい。 この質問は、アナタさまの ご高説を伺う場ではございません。 しかし、 ご関心をお持くださいましたことに 感謝し致します。