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人間の恐怖症に付いてですが。

人間はヘビやクモを見るだけで吐き気や目眩といった恐怖症に陥りますが、怖いはずの電気、爆薬、刀といったものに接しても恐怖症を起こさないのは何故でしょうか。

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回答No.3

他の方とほぼ同じ回答ですが、 恐怖にも種類があるということだと思います。 本能的なものと、本能的でないもの(生後の学習によるもの)と。 また、小動物を用いた最近の研究では、本能的な恐怖にもさらに種類があるそうです。 暑い恐怖と寒い恐怖。恐怖を引き起こすにおいを嗅いだ後に体温が上がるものと下がるもの。 経験的に解釈すると、同じ怖いでもゾッと寒気が走るものや、 ヒャっと驚いてほかほかするものがあると言うことでしょうか? 一口に恐怖と言っても種類は沢山。不思議ですね。

noname#130392
質問者

お礼

心の問題は不思議ですね。人間に育てられて、自然を知らないチンパンジーはヘビを怖がらないそうです。恐怖心は後天的なものですね。

その他の回答 (2)

noname#142902
noname#142902
回答No.2

ヘビやクモは自然の生物です。電気や爆薬や刀は人工の道具です。 2000年前、電気も爆薬は殆ど存在しませんでした。縄文時代、刀は存在しませんでした。 人間は生物です。元々は電気や爆薬や刀を怖がる必要が無かったと思います。昔は無かったのですから。そして電気や爆薬や刀を怖がるような機能が人間についていたら、その分だけ脳が使われてしまいます。人間が文明を築き上げなかった場合はその機能が完全に無駄になってしまいます。その様な『無駄』が人間に備わっていると他の生物に殺されて子孫を増やせなくなってしまいます。また、ヘビやクモを見ないで生き抜くことは現代でも不可能です。しかし電気も爆薬も刀も全く知らずに生き抜く人達は現代でも一応は存在します。 文章のまとまりが悪くてすみません。私もこの回答で色々と着想を得ました。ありがとうございました。

noname#130392
質問者

お礼

お白人女性は特にヘビやクモは嫌いなようです。日本女性はネズミとゴキブリに弱いそうです。この違いは何でしょうか。

  • dondoko4
  • ベストアンサー率12% (1161/9671)
回答No.1

そんなものよりも放射能が一番怖い。

noname#130392
質問者

お礼

そんなことお聞きしてはいませんよ。