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虫恐怖症です
虫恐怖症です 小さいときに蜘蛛を見て以来虫恐怖症になってしまいました...ちなみに今は虫どころではなくバッタとか蝉とか毛虫 芋虫 蛇とかそういったものを見ただけで気分が悪くなります これを克服する方法はないのでしょうか
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「〇〇嫌い」の克服法は基本的に、「〇〇に慣れる事」、つまり 「〇〇を良く知る事(無知から脱却する)」「〇〇から逃げず、身近にいて触れ合う事」 ですね。〇〇が虫だろうが人だろうが何であろうが不変です。 例えば、蜘蛛の生態についてどれくらい知っていますか? 「汚い」「噛む」「刺す」「毒」「危険」くらいの(間違った刷り込みの)認識しかなく、その無知を克服する知識の吸収をしてこなかったならば、嫌いになるのも当然でしょう。 蜘蛛などは益虫の典型で、消毒好きなので汚くもなく、臆病なのでヒトに近づくこともなく噛むことも無く、生きた虫類しか捕食しないのでヒトの食物に手を出すわけでもなく、在来種の蜘蛛にはヒトに効く毒を持ったものもおらず、そのうえハエやらダニやらゴキやらを捕食するのでまさに生ける害虫バスターです。 そういう知識を増やしていけば、恐怖の原因が徐々に減っていくのではないでしょうか? 以下は過去質問より引用です。 >昆虫百科などの事典で、虫を観察することから始めてみては如何でしょうか。 圧倒的に多くの虫たちは、あなたが虫を嫌うよりも、あなたのことを恐れています。ほんの一握りの虫以外は、虫けら同然の虫なのです。あなたに勝てる虫もいないはずです。 本当は怖くない、本当は汚くない、本当は臭くない、本当は刺さないなど虫を観察する内に、虫が解ってきます。無害でおとなしい虫たちから近づくようにしていけば、「ぜんぜんダメ」の世界から、「少~しだけ大丈夫」の世界に入ることが出来るのではないでしょうか。とにかく、このような質問をしたこの時がチャンスです。本であれ、映像であれ、実物であれ、虫を目にする時間を増やすことだと思いますよ。 可愛いものもけっこういるのではないでしょうか?
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- yu-taro
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こんばんは。 これは、幼少の頃の嫌な経験が強く記憶に残り、嫌いになっているものだと考えられます。 私も幼少の頃、スイカを食べ過ぎてお腹を壊したらしく、それ以来スイカが嫌いで今でも食べたいとは思いません。 他の食べ物ではチーズが嫌いでした。小学校の給食で出されたチーズが非常にまずくて食べられず、吐きそうなほどでしたが、誰にも見られないように、持ち帰っては捨てていたり、飼っていた猫にあげていたりしていました。 でも、チーズ今では食べられるようになりました。それは、少し高いけれど美味しいチーズをたべるようになったからです。 さて、質問者さんの虫嫌いですが、克服する方法としては、蜘蛛や毛虫、蛇などのぬいぐるみを入手してみることから始めてみましょう。ぬいぐるみなどはかわいいものがあるのでそういうものであれば親しめると思います。 おもちゃでも、ほとんど実物のような物もありますがこれは逆効果なので、買い求めないことです。 それで慣れてくれば昆虫やヘビの図鑑を見ると良いでしょう。写真を見ると気分が悪くなるでしょうから、図鑑を見て慣れることです。 他の方法としては、アウトドアの中に時々、昆虫収集なども載せている月刊雑誌のBE-PALを読んで見て、昆虫やヘビなどと親しむようなことが記事になっていますので楽しめると思います。この雑誌は私も時々講読しています。 無理せずに少しずつ近づくということでいかがでしょうか。
お礼
確かに図鑑を見ればそこまで怖くはなくなりました 今度時間があったら虫とかのぬいぐるみを買ってみる予定です 回答有難うございました この方法を通して虫に少しずつ慣れたいです
お礼
苦手なら慣れる このことが1番大事なことだなと自分は思いました 本屋にいって昆虫百科を買う予定です。 回答有難うございました これからは、少しでも虫に慣れていきたいと思います