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嘔吐恐怖症 吐き気を止める方法
- 嘔吐恐怖症にお悩みの方へ、吐き気を止める方法をご紹介します。
- 嘔吐恐怖症では、吐き気がパニックを引き起こすことがあります。吐き気を和らげるためには、冷静さを取り戻すことが重要です。
- トイレのない場所や閉所で吐き気がひどい場合、吐き気止めの方法を試してみてください。心構えや深呼吸、リラックス法などが効果的です。
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ここで「逆説志向 吐き気」で検索するか、「逆説志向 パニック障害」で検索すれば、 逆説志向を試した人は、それで二度と同じ症状が出なくなったと、お礼を書いていますから参考にして下さい。 試すことのできた人と、恐怖で試すことが出来なかった人は、半々くらいでしょう。 逆説志向を試せば、その日の内に治りますが、出来ない人には、時間の掛かる方法を教えます。 呼吸によって、気持ちを静める方法です。 【気学が薦める呼吸法】(気の人間学 より) ・あくびをするときのようにノドを開いてハーと息を吐きます。 息が止まったら、ろうそくを吹き消すときのように唇をすぼめてフーと吐きます。 止まったら最後に三回フッフッフーと吐きます。 そして自然に大きく吸います。 これを楽に何回でも出来るペースで行うのが楽々深呼吸です。 ・唇をすぼめてフーと吐くと、気道内が少し陽圧となり、呼吸生理学で言う 機能的残気量という普通の呼吸では交換されにくい肺の奥の方の空気が 出て行くことになり、最後にフッフッフーと吐くことにより、 自然に腹がへこんで腹式呼吸となります。 ・この呼吸法をマスターすれば、種々のストレス状況下で感情が乱れそうになったとき、 この楽々呼吸をすれば、直ぐにクリアーな意識の状態を取り戻すことが出来るでしょう。 ・呼吸だけが通常の状態で、不髄意神経と随意神経の二重支配を受けています。 これが、随意に呼吸をコントロールすることにより不随意の部分を コントロール出来る様になる理由の一つです。 もう一つは、体勢を覚えると、何が起きても平気で居られる方法です。 (1) 肩の力を抜いて (2) 臍下丹田に気を込めます。 これだけの簡単ですが、覚えるのが大変です。 (1) 肩の力を抜いて (2) 「臍下の一点」と呟く。 こちらでも同じですが、覚えるのが大変ですね。 怖がらずに試した方が簡単に治りますので、検索して、遣った人の言葉を聞くと良いですよ。
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- sweet_water
- ベストアンサー率59% (72/122)
不安神経症の一種ですね。私も不安神経症になったことがあります。 評判を調べて、良い心療内科で相談してみてはどうでしょう?(薬を処方するだけでなく、長い時間ちゃんと話を聞いて改善方法を考えてくれるようなところ) 私はかかりつけ医に紹介してもらって月1の通院で改善されました。 どうして起きているのか、原因となっているストレスも人それぞれでしょうし。 副交感神経の乱れからくる症状なのですが、薬で症状を抑えることができますし、薬なしでも力を抜いてリラックスするすべを覚えれば薬も必要なくなります。 必ず治りますのでご心配なく。
お礼
不安神経症の一種なんですね・・・ 心療内科ですか、考えてみることにします。 回答ありがとうございました。
- kotone0617
- ベストアンサー率0% (0/4)
はじめまして。 私も一時期(といっても、10年以上というかなり長い期間)嘔吐の苦痛に悩まされた者です。 当時の私はカロリーメイト1パック食べるのもやっとの状態で、常に嘔吐の恐怖があり、 人と食事しなければいけない時など、普通に食べるふりをして食べ物をほおばり、 トイレに駆け込んでは吐き捨てていました。もちろん1回の食事で何度も席を立つわけには いかないので、多少なりとも無理して食べては「さよなら」したあとにトイレにまた駆け込み嘔吐、 しばらく便器をかかえて胃が落ち着くのを待つ始末でした。 いくつもの病院に行き胃の検査をしましたがどこにも異常はないといわれ、 心療内科にもかかり、鍼も試し、催眠療法さえもやってみましたが どれもまったく効果はありませんでした。 たびたび嘔吐をすると、胃が痙攣したようになり、数時間に及んで嘔吐感が収まらず、 当時はかなり苦しかった思い出があります。 ですが、今ではすっかり嘔吐の恐怖はなくなり、普通(以上?)に食事もできるようになっています。 どうしたか、というと自分自身ではなにもしていません。 しかし直った理由は判明しています。 当時の自分がいた環境がある日を境に劇的に変わってしまったことが、 嘔吐の恐怖感を消し去ったのです。 何があったかというと、突然の父親の死亡と会社の倒産です。 一気にお金がなくなり、わずかなお金でどうやって生活すればいいのか、と寝てもさめても その心配が頭をよぎり、次の仕事を見つけなければいけないとか、 食パン一斤で何日過ごせるかとか、そういうことばかり考えるようになったら、 嘔吐感などいつの間にかどこかへ行ってしまいました。 私と同じように病院で検査しても嘔吐の理由が判明していないとしたら、 生活にゆとりがあって他に大きな問題をかかえてない時、 そんな時にちょっとしたきっかけ(たまたま胃の調子が悪かったなど)で嘔吐を感じ、 それが自分の意識の中に定着してしまったものと思います。 私の経験からすると、それを自分の力で意識しないようにすることは並大抵のことでは無理かと思います。 できるとすれば、別の何か集中できるものを作って、食べる時もそれに集中した状態でいることです。 お行儀悪いことかもしれませんが、何かに集中して意識せずに食べることによって、 胃と頭が、食べることに対する拒絶反応を少しずつ軽減していきます。 本当は私のように、切羽詰れば実際に嘔吐感がどうのこうの考えている余裕などなくなり、 いつの間にか直ってしまうものですが、そんな状況なんて人に薦められるものではないので、 とりあえず、食べることに一切意識をおくことなく食事をするようにしてください。 例えば、大好きな映画を集中してみながら、食べ物を口にはこぶといったような。 とにかく私は、嘔吐感に襲われていた当時、胃を手術で取り出してほしいってずっと思っているほど、 苦しかったです。そんな私のアドバイスが少しでもお役に立てればと思います。 はやく直るといいですね。 がんばってください。
お礼
体験談、ありがとうございます。 集中できるものが無いから余計に気になるのかもしれませんね・・・ 何か集中できることを見つけられたらいいなと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
逆説志向ですか、初めて聞きました・・・ どうやらこれで治ったという方も多いみたいですね。 試してみることにします。 ありがとうございました。