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糞便恐怖症の克服
今月10日から老人ホームの介護職に就きました。初めてなので排泄の仕事も覚悟で望んだのですが、実際ってみるとめまいと吐き気がしてあわや戻すところでした。私はこうして排便恐怖症を克服した。という経験があれば聴かせて下さい
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はじめまして。 私は元看護士でしたが、最初からあまり気にならない人間だったので、克服断としては役に立つかわかりませんが、アドバイスです。 私は、祖父の介護をきっかけに、看護士になりました。 身内だったからと言うのもあるとは思いますが、介護対象のことを「思いやる気持ち」が芽生えれば、ある程度解決できるのではないかと思います。介護、看護とは、病気や疾患、何か弱っている方のお世話をするというのが前提にあると思うのです。 老人の方に痴呆の方や、麻痺で会話も聞こえて、理解もできるが、自分で体を動かすことも出来ない人もいます。 そんな方の立場に立って想像してみたら、患者様も辛いですよね?自分で尿意、便意あってもトイレにいけず、オムツにするしかない。誰かに交換してらうしかない・・・ こんな辛いことも無いと思うのです。 ですから、介護士さんや、看護士さんは、ケアプランなどで、自分で排泄できるように介護計画などたてて、患者様と一緒に、努力して支えるのです。 もちろん、上記の症状より重く、何も感じることが出来ない患者様もいます。でも、皆さん、質問者様と同じ人間です。質問者様のいずれ年をとられ同じような時期が来るのです。 ですから、介護の仕事にせっかく、就いたのですから、患者様を一人の人間とし、まして老人でしたら、人生の先輩と敬い、思いやる気持ち、自分の立場と入れ替えて考えてみる。など、考えてみると、排泄物などあまり気にならなくなるのでは?と思います。 ただし、あくまで理想論だ!ということで、どうしても生理的に受け付けられないようでしたら、この業界はむいていないのかもしれませんね。 物理的な対処としても、2重にマスクとか、窓を全開にするとか、考えられますが、寒い時期に窓全開も疑問ですし、露骨にマスク2重とかも、理解できる患者様からみれば、「ごめんなさい」と思われますよね。 あくまで、患者様のお世話をするという事が仕事な以上は、大変なことなんだと思います。質問者様も覚悟して入られて、現実を知って、さらに辛いと思われたのでしょうが、是非、乗り越えて、素敵な介護士さんになっていただけたら、幸いです。 頑張ってみてください。^-^
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- w-mint
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長年、同居の義母の下の世話をしましたが、自分の子どもなら気にも成らない匂いでも、相手が変わると耐えられないときもありますね。 私はそんな時には「口呼吸」で切り抜けました。意識的に鼻から匂いを入れないようにするんです。
お礼
こんばんは。w-mintさん。ご回答有難うございます。そうですね。自分がトイレでお尻拭くくせに相手が変わるとキョーレツな匂いになる。言えてます(笑)「口呼吸」でしょ。試みてますがやっぱり匂いは鼻こじ開けて侵入するぅ。まぁそのうち慣れるでしょう
お礼
こんばんは。bibi8916さん。ご回答有難うございます。「思いやる心」ですね。そこに気が付きませんでした。大変参考になりました。明日から心を変えて頑張ります