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関係代名詞としてのasについて
- 関係代名詞としてのasという表現があります。英文ではasを使って否定的な意味を表現することがありますが、日本語ではそのニュアンスが少し異なるように感じます。
- 一方で、英文中でasが文頭にくる場合もありますが、これは文法的な要件であり、他の表現では成り立たない場合があります。
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Barbara is as honest a woman as ever lived. これまで生存してきた(どんな女性とも)同じくらい正直な女性 もともと同じくらいの as as から来ていますが, >バーバラほど誠実な女性はいまだかつてこの世にいない と訳しているだけです。 too to を「~するには~すぎる」を「~すぎて~できない」と訳す。 同じだと割り切ってください。 >Which is the case with him, Paul burst into tears in public. は文法として成り立たないが Paul burst into tears in public, which is the case with him. よいのでしょうか? その通りです。 本来,先行詞は前にある。 which の場合はそうです。 as の場合は「(それは)よくあることだが」と先における。 結局,as は「~するように」という接続詞なんです。 接続詞だから前にも後にも置ける。 「彼にはよくあるように」 ただ,as is のような場合,主語が欠けている。 この文法を説明するのに,主格の関係代名詞でごまかすのが文法家の常套手段なのです。 接続詞だと主張する立場では主語の省略と説明します。 while SV, if SV のような従属接続詞では S の省略ができないので,この主語の省略も苦しいところがないわけではありません。 as ... as ever lived にしても,やはり主語が欠けているから 主格の関係代名詞としますが,実際には as as という同等比較,すなわち 後ろの as は接続詞です。
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- KappNets
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"as is/was the case with him" (いつものことだが) というのは決まり文句です。文頭でも文末でも構いません。 ----He was late again, as was the case with him. ----As is the case with him, he reported the event.
お礼
どうもありがとうございました。