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The Challenges of Graduating with a Science PhD in Japan
- Japan is known for its challenges when it comes to graduating with a science PhD.
- One particular aspect of this challenge is the structure of the sentence using the relative pronoun 'in which'.
- The sentence suggests that people are to graduate with a science PhD in Japan.
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質問者が選んだベストアンサー
ここで回答し始めた,今から7年以上前のもの。 http://okwave.jp/qa/q1311034.html 学生時代に見たことがあって,自分なりに理解していたことをそのまま回答しました。 これを皮切りに10回以上,このパターンは回答してきました。 http://okwave.jp/qa/q2602999.html 関係代名詞を使うということは普通,文的,つまり,SV 構造が続くはずです。 そういう意味で,主語と動詞の省略と考えていいのですが, to graduate という不定詞を残さずとも,graduate を動詞として使い, in which they graduate というふうに考えてください。 what to do = what they/we should do こういう変換と同様に考えてもいいかもしれません。 関係詞なら a house (which) he lives in a house in which he lives 不定詞の形容詞的用法なら a house to live in a house in ? to live こういう変形をすると in to は何かおかしい。 そこで which でワンクッションはさむ。 このような不定詞の形容詞的用法に関係代名詞 which が混用された形です。 だから,普通の文法では説明しきれない,例外的な用法だと考えられます。 とにかく,普通には in which S graduate と置き換え,what to do の場合のように, 多くの場合,should/will/can など,何か助動詞の意味が付加されます。
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- wind-sky-wind
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とにかく,in which to という構造は http://matome.naver.jp/odai/2133533131826188601 ここで説明されている通り。 ここでも何十回と質問されていることです。 辞書にも載っている。かための英語。 ちなみに, places where to go ... という英語自体はあり得ます。 have no idea where to go のように,名詞と同格に疑問詞を持ってくることがあるので, places (of) where to go ... 的に,「どこに行ったらよいか(という)場所」 だから,countries where to graduate とあれば,「どこで卒業するか(という)国」 的な意味にはなり得ます。 >where to graduate のwhereとは where = the academic sciences or technological services 博士号を取得した学生が働きたい分野で良い給料を貰える所。 こういうのがメチャクチャ。 「どこの国で卒業したらいいか」と考えた場合に, こういう意味だと言いたいわけでしょう? とにかく,この in which をそういう風に where と置き換えてしまうと,まったく別のものです。 in which to というのを理解したいのなら, in which they graduate と考えるだけでいいです。
- naomkb
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こんにちは リンクにあったNatureの文章をざっと読みました。 私は自分の分野での英語で書かれた本・論文・通達・ニュース・法令/ルール はたーくさん読んでいますが、文法は不得意なので、 「副詞句」等々といった文法用語で説明する事出来ないため 上手に説明できなかったらごめんなさい。 ご質問の文章 Of all the countries in which to graduate with a science PhD, Japan is arguably one of the worst. の意味は、前後の文脈からみて 「科学系PhDを取って卒業する全ての国の中で 日本は最悪の国の一つであるという事はほぼ議論の余地がない」 と思います。 その上で この文章だけを取り出してじっくり読んでみたところ Of all the countries (in which to graduate with a science PhD,) Japan is arguably one of the worst. と考えたら読みやすくなるのかな、と思いました。 まずは括弧を抜かして読んでみて。 Of all the countries, Japan is arguably one of the worst. ではでは、in which to graduate with a science PhD を片づけてみましょうか。 感覚としては no 11 の 回答 にあった >they graduate の代わりに to graduate になっている,くらいの感覚で十分です。 がしっくり来ると思います。 つまり 括弧内 in which to graduate with a science PhD ↓ in all if the countries where student graduate with a science PhD と読み替えたら分かりやすいと思います。 括弧内をしつこい英語にしてみると Of all the countries (in all of the countries where student graduate with a science PhD) Japan is arguably one of the worst. 日本語にしてみると 「科学系PhDを持って(学生が)卒業していく全ての国の中で 日本は最悪の国の一つであるという事はほぼ議論の余地がない」 となると思います。 余談ですがarguably には2つ意味があるようです。 http://english.stackexchange.com/questions/40610/arguable-susceptible-to-doubt-vs-arguable-susceptible-to-being-supported なかなか面白い記事ですね。 日本の自然科学系PhDホルダーの就職状況は本当に悲惨です。 時間も労力もかけている優秀な人も多いのに。 記事に対するコメントもざっと読んだら面白かったので お時間があれば読んでみてくださいね。
お礼
記事も最初に全部読んでいます。興味深い記事ですね。 説明ありがとうございます。
- wind-sky-wind
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疑問詞と関係詞は表裏一体と申し上げました。 歴史的には who/which も先行詞を含んだ用法があり,今でも一部に残っています。 でも普通には who/which は先行詞があって用いる。 ドイツ語なんかでは先行詞がある場合は the に当たる語が関係代名詞。 who は先行詞を含んだ場合に用いる。 ところが英語ではそうしなくなった。 who/which は先行詞がある。 同じものでも what なら「もの」の意味を含む,と分化した。 とにかく,in which には先行詞を含む用法など「決して」なく, 先行詞 countries のことが which であるに,100パーセント決まっています。
- wind-sky-wind
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まあ,関係副詞 where には「~するところ」と先行詞を含む用法があります。 where SV,これで名詞的なかたまり。 結局,疑問詞と関係詞は表裏一体で,疑問詞節が名詞のかたまりになるのと同じ。 でも,in which にはそんな用法はない。 a house in which he lives a house where he lives これが置き換わるのは,先行詞 house があってのこと。 先行詞があるから in which が使える。= where where に「~するところ」という意味があっても, これを in which と置き換えられるなんてメチャクチャなんですよ。 文法を理解するとはこういうことです。 適当に英語を引っ張ってきたり,英語で書かれた文法書を持っていても 自分でちゃんと文法を理解しないとデタラメな判断しかできない。
- wind-sky-wind
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とにかく,何にも英語がわからない人がしゃしゃり出るから話がややこしくなる。 先行詞 countries を説明するのが関係代名詞であり,関係副詞。 この in which が関係代名詞でないというのなら話は別ですが,そうなんですか? 関係詞というのは先行詞とイコールの関係にある。 先行詞が置き換わったもの。 the country in which he lives「彼が住んでいる国」 which は人称代名詞 it/them と同じ。 先行詞を受ける。 ここは countries にかかるわけだから, which は countries のことに決まっています。 「卒業する国」「(その国で,そこで)卒業する国」 こういう「で」の意味がないと英語の理屈に合わない。 そのために in が必要。
下記の方が分かりやすいかな? Of the right places where to go for a fast lunch, Tachigui-soba-stand is arguably one of the worst. ↓ Of the countires where to go for an excellent Greek restaurant for a dinner, Japan is arguably one of the worst. ↓ Of the countries where to graduate from a doctor course in Sicence for higher paying jobs, Japan is arguably one of the worst. ↓ Of all the countries where to graduate with a science PhD, Japan is arguably one of the worst. ↓ Of all the countries in which to graduate with a science PhD, Japan is arguably one of the worst. graduate from a doctor course in Science for higher paying jobys to 'Science and Technology Agency' (科学技術庁) この科学技術庁がwhere to(何処に)となっただけ。 解ります?
Of/Among the countries where to graduate with a science PhD 下記を読めば理解が出来るでしょう。 where to graduate のwhereとは where = the academic sciences or technological services 博士号を取得した学生が働きたい分野で良い給料を貰える所。 ”with a science PhD とは大学の博士コースを卒業することですよね。(ToKyoto=東京でも京都でもどの大学でも良いと言う意味で使います。) graduate (with a science PhD = ) from ToKyoto University to the academic sciences or techological services 下記URLの使い方と同じで graduate from XX University with PhD to higher paying jobs と同じ このhigher paying jobs が where(in which) と置き換わっただけですよ。 Mmegi Online :: Ipelegeng contradicts policy - Report www.mmegi.bw/index.php?sid=1... - キャッシュ - このページを訳す 10 May 2012 ? The research also found that there are no skills transfer and that the beneficiaries therefore do not graduate from the programme to higher paying jobs and permanent jobs. Further, the research found that the 64 percent of ...
- wind-sky-wind
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不定詞の to 自体,何か未来的,義務的意味合いが生じることが多いです。 不定詞の形容詞的用法にしても,いわゆる be to にしてもそうです。 ただここで,which they are to と be to で理解することはしない方がいいです。 they graduate の代わりに to graduate になっている,くらいの感覚で十分です。
- wind-sky-wind
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その理屈でいくと, countries where they graduate という関係副詞の代わりに countries where to graduate にしてもいい,ということになりますが,実際にはこんな英語はありません。 疑問詞+不定詞に感じられ,これで「どこで~したらよいか」という名詞的なかたまりになってしまって, 前の名詞にかかることはできなくなります。 とにかく,where to go のような表現は「名詞のかたまり」 前に名詞が来たとしても, ask the teacher where to go 「先生にどこへ行けばよいか尋ねる」 のような関係で,名詞を修飾するなどということはありません。
- wind-sky-wind
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http://matome.naver.jp/odai/2133533131826188601 とにかく,理解としては countries to graduate ... と不定詞の形容詞的用法で修飾したい。 でも in のような前置詞がないと,理屈が合わない。 a house to live in a friend to talk with こういう前置詞 in/wich がいるのと同じ。 でも,ここで,countried to graduate in とすると, 後の with a science PhD が続けにくい。 仕方ないから前に出そう。 countries in to graduate これは無理があるので関係代名詞を借りてきて countries in which to graduate とする。 正確な英語を書こうとして,in が必要,その中でやむを得ず書いた英語が in which to という表現です。 ただ,ここでは「~すべき」にせよ,「~するための」にせよ,不定詞の形容詞的用法とずれるので, coungries in which they graduate の代わり。主語を置きにくいので,不定詞にした,くらいの感覚でいいように思います。
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お礼
前置詞+疑問視+to 不定詞、始めて存在を知りました。 有り難うございます。 to graduate inと同じなのですね。