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写真の肖像権について

パパラッチと呼ばれる職業についてご質問があります。 通常、人物の写真は、撮影される側の許可がないと、勝手にWebや印刷物に使うことは許されないと思うのですが、パパラッチと呼ばれている人たちは、そうした許可を取って商売をしているのでしょうか? タレントやミュージシャン、スポーツ選手だけでなく、例えば政治家などが記者会見している様子なんかも、アマナとかのサイトで写真素材として販売しておりますが、 どういう仕組みで許可を取って、さらに商売までしているのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃったら、教えて下さい。

みんなの回答

回答No.2

公人である、皇室、政治家については気にする必要はありません。 事件、事故のニュースに関しても同様ですが、ここには、ボーダーがあります。 公人以外のゴシップは、基本的に支払いが必要になります。ただ、許諾ではなく、支払いです。肖像権は、プライバシーではなく、写真などの肖像に商品価値があるゆえの対価を得る権利です。名誉毀損や侮蔑でない限り、差し止めまではできないのが多いです。 対価については、言い値ではなく、過去の例では、妥当な額で良いことになってるので、雑誌が売れる内容なら、載せたもん勝ちといえます。 ダイアナさんが狙われたのは、公人なので、支払いが要らないことにも理由があったのかもしれません。

回答No.1

出だしの 思う と書かれた部分に、誤りがあります。 例えば、日本国憲法に、表現自由、報道の自由が規定されています。民主国家の場合、主権者である国民や、その代表者である議員には、知る権利があります。 これは、民主国家が民主主義を貫くための大切な部分ですから、ほとんどの国で他の権利に優先されます。たとえば、財産権より優先されます。 これを悪用してるんですね。 また、政治家には普通の民主国家ならプライバシーはありません。国民の代表ですからね。

paparazzi2011
質問者

お礼

ご丁寧なご回答ありがとうございました。 すいません、言葉足らずで本当にお聞きしたかったことは、有料の写真素材サイトやレンポジなどで、著名人の写真を販売もしくはレンタルしておりますが、そういう写真は、撮られた本人の許可を取っているのか?ということがお聞きしたかったのですが、ご存知でしょうか?

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