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成型品の組合せにおける実験計画について
インジェクション成型で作成した容器、中栓、キャップに複数の種類の内容物をいれて、容器に及ぼす影響の確認を考えております。 A.容器のキャビティは2個(2水準) B.中栓のキャビティは4個(4水準) C.キャップのキャビティは12個(12水準) D.内容物種類は3種類(3水準) あります。 単純に組合せを考えると2×4×12×3=288通りになります。 実験計画法を用いて少ない実験にて検証を行いたいと考えているのですが、統計学が素人なものでどのような組み合わせを実施すれば、効率的に実施できるかがわかりません。 素人にわかるようにご教授いただけませんでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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補足
回答ありがとうございます。 調べたい内容は容器に内容物を入れた状態でのストレスクラッキングや減量についてです。 各パーツは同一条件での成型であり、キャビティ毎の組合せにより問題がないかを調べたいのです。 実験計画法の直交表等を用いて少ない組み合わせで、問題ないことをうまく確認する方法はないのでしょうか。 よろしくお願いいたします。