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ビジネスマナー PCメールのマナーほ崩壊はなぜ?
最近思う事は「PCメールのルール(エチケット)の崩壊」 例えば ・35字程度で1行書くべきなのにダラダラと書いている。 ・署名が無い(最低限氏名とアドレス) ・挨拶文が無い。 ・誤字脱字 ・文章校正が滅茶苦茶 等これはまだ許せられる。 で酷いのは ・メールに差出人や会社名など(所属部署名)がない ・CCとBCCが分かっていない(相当な問題レベル) ・宛名が無い(名指しで送付) ・最初依頼したメールに沿った回答が無い。 何でこうなっちゃたのでしょうか?社内なら許せるのですが(それでも問題あり ですが)特に対お客様(外部)のメールでこのありさまなのです。しかしこのまま だとお笑いものなのです。手紙等ルールやマナーがあるようにメールもあるべき。 特に上司や外部の人間向けで絵文字は使うは名前は書かないわ?これって 許されますか?最近の「日本人の文章をかけない」のはある意味社会問題 ですよ。 正直外部の人間だったらクレームレベルですよ・・・ 社内だったら注意ものですよ。 参考URL(普通は新入社員レベル) http://www.jp-guide.net/businessmanner/mail/mail.html
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メールだけではありませんよ。手紙の書き方を知らない。 言葉を知らない・・・ 目に余ります。 学校で習得すべき事ですが、なにせ小学校から 国語もまともにできないのに、英語の授業がありますからね。 それはともかく、そのようなメールを出していたら、 会社の恥で、会社の利益も落ちます。 質問者さんが、どのお立場なのか不明ですが、一度 社員に対し、「メールや手紙の書き方講座」をやるよう 提案したらいかがですか。 一度やるだけで、随分変わるはずですよ。
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かしこまった文章を書くことを教わらないまま社会人になったんですね。 なかなか高校でも教わりませんからね。 会社入っても電話対応は習うけど、メールの書き方は教わりません。中には親切にメールの書き方を教えてくれる会社もあるかもしれませんが。 大学や大学院で教授、先生にメール出す際に教わるかもしれませんけど。 意外とメールで連絡するのって多いので、電話対応並みにメールの書き方も入社時に教えて欲しいですね。
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投稿ありがとうございます。 自分は上司から「文章がなっていない!」と言われ通信教育で徹底的に 猛勉強しましたよ・・・ 本があればワードであいさつ文などの書類は 書きます。しかし自動化なってしまえば先人から言えば「なっていない」 といわれます。しかし今の彼らはそれを無視して「携帯メールで育ったか ら、先方もお客様も従ってね」というしかありません。 本題ですけど大卒の場合は「就職試験」で散々身につけますよ。唯でさえ 就職氷河期なのに?普通であれば「内定をもらうために必死にやる」のに それなのに身につけていないのは、「就職できない=不景気だけでなく、 学生のレベルの質の問題」だと思います。普通就職活動のマニュアル本に ありますけどね・・・ あと電話も度胸でいろいろ電話番をしたのでそれで学びました。つまり 「何事も経験」なんです。 因みに自分は「文章能力作成低下」を阻止するために死んでも携帯で メールを書きません(PCメールを携帯で見れるようにして送信は時間が あるときにゆっくりと書きます。)ブログも原則PC。だから「プライベー トでもPCができるようにモバイルPC(ネットブック)」をして「公衆無線 LAN」等で使えるようにしています。 日本はPCやブロードバンド環境が整っているのになんでこんな調子なのかが 不思議です。
- kaeru911
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携帯メールの弊害でしょ、間違いなく。 学生でメールデビューして、そのまま何も教えられずに会社でも同じ感覚で使うだけ。 学校で教えないと駄目でしょうね。それでもまともに出来るかは分かりませんが…
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私も同感です。あとは「こんな事は知らないの?」も携帯電話(最近は スマートフォン)が原因です。 自分の場合はPCメールが大学3年で情報を履修したのでそこでま学びましたし、 就職活動(新卒)でたっぷり企業の採用担当にメールを送ることがありました。 ほかに今でも問い合わせなど電話ですれば時間で制限があるので「メールや WEBフォーマット」で書くことが 本題ですが会社も「言わない上司も上司」です。自分が上司なら注意はする し派遣会社の営業だったら即出入禁止ですよ・・・派遣会社も「PCメール チェック」でスタッフのスキルをチェックするのも良いと思いますよ。 ある意味 本当な話では、中学校で高校で現代文・古文・漢文を学ぶよりもまずは「小論文」 や「手紙の書き方」等をたっぷりとするのが良いと思います。ほかにも英語もそう ですけど「英作文」で自由英作文を徹底化することも大切なんです。英語の文章は 「イントロ」→「ボディー」→「コンクルージョン」と書くのですがこれは「日本語」 と同じ 「パソコンメール検定」なんてあればいいのですが
お礼
私も通信教育で「メールの書き方講座」なんてあれば良いと思います。 やり方はペーパーに書くのではなく「実際にフォーマットに入れる」 実践として。通信教育も派遣会社やOAスクールもパソコン講座が多々 ありますがその前に「情報セキュリティ講座」や「メールの書き方 講座」を作るべきでは? 本題ですけど社員でもありましたし派遣社員で勤務経験がありますけど、 最初にメールで設定するのが「署名の設定」これは基本中の基本です。 派遣会社からメールを頂きますが「10通頂いて論外が3通」です。この 調子でクライアントにメールを送るから人事担当者に反感を買う場合も ありますよ(つまり出入り禁止=会社のイメージ丸つぶれ)ですね。 あと「小学校で英語必須」の前に「日本語の文章を書く時間」等国語や 社会に時間をウエイトを置くべきです。英語も自分は留学経験がありま すが「基礎ができれば2年間で現地大学の学生レベル」まであげることは 可能。ただしあげるために必要なのは「自分の意見を言う能力」と「論理 的に文章を各能力」です。英語のPCメールも「基本は日本語と同じ」です。 とは言えこれは若い人に限った話でなく、「団塊の世代時代の一部も 結構メールを見るのに苦労するメール」をよく見ます。 因みにTOEICも2007年からマークシート以外に会話力と作文力を測る問題で 「SWテスト」等英語試験でも「実際に相手にメールを返信する問題」はあり ます。しかし問題は公式のマークシート200問の受験者が年間100万人に対し たったの3000人しか受験していないのです!(英語の前に日本語勉強しよう ねと言いたいほどです。因みに自分は高校時代は国語がネックで散々な目に あいましたが、そんな自分よりも文章を作成しない・・・)