※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:イネの発育ステージについて)
イネの発育ステージについての疑問
このQ&Aのポイント
イネの発育ステージには、最高分げつ期と幼穂形成期があります。最高分げつ期は栄養成長のクライマックスであり、幼穂形成期は生殖成長期の始まりです。
教科書によると、幼穂形成期が出穂前約30日前、最高分げつ期が幼穂形成期の10~15日前となっていますが、なぜこれだけ間が空くのでしょうか?
また、止葉の分化についてもどのタイミングで発生するのか知りたいです。
こんにちは。
イネの発育ステージについて勉強しているのですが、
一箇所ちんぷんかんぷんな所があるので、どなたか教えてください。
イネの発育ステージには、最高分げつ期、幼穂形成期というステージがあります。
最高分げつ期は、その名の通り分げつ数が最大となるステージで、
その分げつ数は有効分げつ数+無効分げつ数となります。
また、このステージ以降は、無効分げつが枯死していき、
栄養成長が終了します。
一方、幼穂形成期は穂の原基を分化し、このステージ以降は生殖成長期に
なります。
また、イネでは栄養成長と生殖成長が重ならず、
栄養成長期と生殖成長期がガラリとシフトします。
さて、私は栄養成長のクライマックスともいえる最高分げつ期の直後に
幼穂形成期(生殖成長期の始まり)が開始されると理解しています。
しかし、教科書を読んでいると、幼穂形成期が出穂前約30日前、
最高分げつ期が幼穂形成期の10~15日前となっていました。
なぜこれだけ間が空くのでしょうか?
また、止葉の分化についてもどのタイミングで発生するのか、
合わせて教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
お礼
どうも、ありがとうございます。 根本的に考え方が違ったのですね。納得です!!