- ベストアンサー
退職時の誓約書について
退職にあたり、以下の内容の誓約書にサインするように言われました。 悪いことはしていないのですが、ものすごく偏った内容の気がしてならないので、サインするのも腹立たしいです。 サインすべきでしょうか? 誓約書の内容 一、在職中知り得た一切の貴社の秘密を漏らしません。 二、上一の違反及び貴社在職中の故意または過失により貴社に退職後判明した損害があるときは直ちに損害の責に任じます。 三、貴社に対する損害賠償金には完済まで年利一割の遅延金を付して支払います。 四、貴社に対する損害賠償義務の裁判については貴社本社所在地を管轄する裁判所を管轄とすることに合意します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
一は、まあ普通です。 二、三、四、はあなたに不利益になる可能性が大きいですから同意 しないほうがいいと思います。 こういう誓約書を求める会社はそれだけでインチキ臭いですから 尚更にリスクがあります。
その他の回答 (1)
- senki-sakubou
- ベストアンサー率42% (169/394)
回答No.1
1,2は常識的な項目ですが、3,4については一方的に 定められる必要はありませんね。 しかし、何もやましい事がないなら、サインしても問題はないでしょう。 腹立ちが収まらないならば、 必ずサインしなければならない書類でもないので 拒否しても良いと思いますが。 ただ、もしも相談者さんが何らかの落ち度で損害賠償請求をされ 裁判になれば、誓約書の中身に近い状態にはなると思いますよ。
質問者
お礼
ありがとうございます。 やましいことはないですが、こんな品のない内容にサインするのが不愉快です。 サインしなくてもいいならしないことにしました。
お礼
ありがとうございます。 読んでるうちに不快になる誓約書です。 サインしないことにしました。 ご指摘通りの会社です。