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就業規則について誓約書の提出を要求されています。
会社から機密情報漏洩対策として誓約書の提出を要求されています。 理解できる内容もありますが、一部どうしても納得できない内容が あり、誓約書の提出をためらっております。職業選択の自由を著しく 脅かす内容と思いますが、このような内容で法的に問題はないので しょうか? 【抜粋】 貴社を退職した後、2年間は在職時に担当したことのある営業地域 (都道府県)及びその隣接地域(都道府県)に在する同業他社 (支店、営業所を含む)に就職をし、同地域にて同業の事業を起こし、 又は役員に就任して、貴社の顧客に対して営業活動を行いません。 これに反した場合、貴社に対して損害を賠償することを了承します。 私が考える妥協案としては (1)上記内容を除いた誓約書を作成してもらい誓約する。 (2)内容の変更 具体的には、 同業他社→あいまいで広範囲に及ぶので○○メーカーのように具体性 のある内容に変える。 社員満足度の低い会社で離職率も高く、さらに自分の将来まで制約 されるような内容に納得できません。このような内容の誓約書に 拘束力がないのならば、そのままサインして提出してもいいのですが、 どうにかして内容の変更を迫りたいと思います。アドバイスをお願い 致します。
お礼
ご回答ありがとうございました。とても参考になりました。 ビジネスパーソンとして営業法務などの知識も必要だなと 気付かされました。 おかげさまで冷静になりましたので、今回は誓約書をそのまま 提出しようと思います。