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オシロスコープについて(内部抵抗について)
見当違いな質問をしていたらごめんなさい。 オシロスコープには 1.50[ Ω] 2. 1[MΩ] の内部抵抗があります。 私が調べたところによると、 1[MΩ]を使う理由としては、DUTにオシロをつなげたという影響を与えないようにするため と説明されていました。 では、何故50[ Ω]の内部抵抗を選択できるようになっているのかわかりません。 50[ Ω]は、 a) 何のためについているのか b) 使用する場面 教えていただけないでしょうか? 宜しくお願い致します。
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オッシロスコープならば参考URLのHPを是非見てください!
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- mtld
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高周波電気回路では75Ω、50Ωが標準です 特に50Ω系は10GHz以上でも使用されます 75Ω系 主にビデオ、TV 関連 50Ω系 無線、広帯域信号例えばパルス回路とか 上記信号を接続するときは同軸ケーブルで行います 其の時受け側は同軸ケーブルと同じインピーダンスで無ければ正確に観測出来ません 同軸ケーブルは送り側信号源の出力インピーダンスに合わせないといけません(出力インピーダンスとは信号源の内部抵抗)
- ryousan777
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入力インピーダンスの事です。 50Ωの場合50Ωケーブルや、無減衰ケーブル、Z0プローブの時に使用します。実際の使用例では、1番の方の仰る用途になると思います。
- MetalRack
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ビデオ信号などを見るためです。 一般に、ビデオ信号は、同軸ケーブルで繋いでいます。 同軸ケーブルとは、アンテナケーブルなどがそれにあたります。 同軸ケーブルのインピーダンス(抵抗)は50オームです。 インピーダンスを合わせていない物を接続すると、波形が乱れ正しい測定が出来ません。 同じ容量にする為に50オームの内部抵抗にしてあるのです。