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オシロスコープと信号発生器について
先日も同じような質問をしましたが, 違う状況で同じような現象が起こってしまったので, 再度,質問させてください. 抵抗の両端に正弦波信号を入力して, その抵抗の両端の電圧をオシロスコープで観測しています. 当たり前のことですが,本来なら, 発信器で発生させた電圧振幅をオシロで観測できるはずですが, 周波数が10MHzを越えたあたりから, 観測される振幅が減数していまいます. どのような原因が考えられますでしょうか? ちなみに発信器の入力端子で分岐コネクタを用いて, オシロと抵抗の各々に信号を送っています. オシロの入力インピーダンス:50Ω 16pF 被測定抵抗:1MΩ
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お礼
いろいろとお世話になりました. 結果, 発振器からT型コネクタで分岐したあとの 抵抗側の同軸ケーブルの長さを短くした(1m→25cm)ことで, 10MHzより高周波側でも振幅が一定となりました. 同軸ケーブルの長さの問題だったようです.