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福島原発格納容器への海水注水について
- 福島原発での海水注入はポンプを使用して行われています。
- 注水は十分に加圧されたホースを通じて行われ、漏れを防ぐために注意が払われています。
- 作業員は高放射線量の環境で作業しており、格納容器の冷却は海水注入が主な方法となっています。
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海水からポンプ車で、貯水タンクにいったん入れて、そこから さらにポンプ車で原子炉格納容器につながっている配水管にホースをつないで 海水を注入しています。 ただ、内部の圧力が高いとなかなか入っていかないので、圧力を下げて入れています。 しかし、圧力を下げすぎると中の水が簡単に蒸発してしまって、水が溜まりにくくなります。 そこのバランスをうまく調節しながら注水しているのですが、なかなかうまくいってないのが現状です。
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- kame100
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格納容器に海水入れ、塩になったらパイプが詰まって 循環しようと思っても出来なくてダメなので真水だと思います。 海水はプールにだけかけているのでは。 ≪その操作は原子炉のすぐ近くですから相当の放射線量がある環境で 作業員がいるのでしょうか。≫ いないので、昨日あたり 東電の作業員の許容被ばく線量の基準を 50ミリ⇒100ミリ⇒250ミリ と優遇中 自衛隊員 60ミリ 医療従事者 50ミリ 250ミリは白血球の減少懸念が有りそう。 早い話、飼い殺しになるかも。 東電の作業員は云ってみれば、バスの運転手。運転しても直せない。 作ったのは 東芝・日立のようです。 以上 田舎のオッサンの見解。
お礼
ご回答ありがとうございます。 詳しくはないですが 原子炉の1次系統は真水(純水のことでしょうか)で 2次系統の冷却水は海水でも利用するように設計されているようです。 そのため当初 格納容器に海水の注入でかなりの駆け引きが 東電と政府にあったようです。 でも現実に 真水が無いので海水を注入しているのは No.3の方の参照のように東電の発表でも海水は注入されているようです。多分ご指摘のよう塩分や不純物で炉としては使い物にならないでしょう。 確かに作ったメーカーに 対策を考えさせ実行させるべきでしょうが 今 格納容器に注水しているのなら その方法と応用して 使用済燃料プールの冷却や 危険な箇所での作業への作戦を幅広く行ってくれることを祈るばかりです。
- ertf
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http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2010/2010-j.html の http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2010/htmldata/bi1361-j.pdf を見る限り、原子炉には海水が入り続けているのかと思っています。 ただ、どういった動力で水が入っているのでしょうかね? また、会見でも水深などが全く発表されず、どの様になっているのか気になりますね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 東京電力のプレスリリーフで海水注水を表示され、報道でも格納容器は注水し 使用済燃料プールの冷却作業ほど問題視されていませんので 詳しいことが分かりませんね。 高圧の格納容器への海水注入ができるのであれば 通常気圧の使用済燃料プールへの海水注入も同様の方法で可能と思うのですが 現場の状況はわかりませんね。
- 007itochan
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格納容器には 注水されていません。というか、なまじのポンプでは入りません。 オープンな(建屋が壊れた)野ざらしに近い燃料棒のプールに水を注いでいるだけ。 肝心の炉に対しては、電源が復旧してから 従来のシステムで 注水する予定。 で、不思議なのは、停電、非常用発電機動作せず、バッテリー上がり、で、炉に対してポンプ作動停止。 この、電源が一番の問題なのに、何を今頃、ケーブル引いてきたって・・・・ 1週間だれも思いつかなかったの? ガス欠に次ぐ オオボケ??
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはりポンプ車での海水給水ですか。 今回の東京都ハイパーレスキューの活躍が報道されていますが 前から危険な環境でポンプ車を操作されていたんですね。 状況を報道されたものはありましたか。