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国家公務員一般職技術系について
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今は"旧"国2とか呼ばれているんですね。 そんなことも知らなかった古い知識ですし、専門も違いますが 技術系で過去に受験し、公務員として働いていたので参考になれば (1)技術系だと実務教育出版の「~の頻出問題」シリーズが有名ですが 残念ながら機械分野はないようですね。 「工学に関する基礎(数学、物理)の頻出問題」は範囲の一部に含まれたと思いますので その本と、大学の教科書が専門の勉強の中心になります。 (2)参考書が充実しているということは対策をしている人も多いということですよ。 少ない情報の中でもきちんと計画を立てて勉強すれば、それだけ有利になります。 また、競争倍率などを考えると技術系の方が簡単な場合が多いです。 (3)内容的には独学でも十分ですが情報が得にくいので、予備校に通うか 実務教育出版の通信教育で「技術系模擬試験コース」などを利用するといいかもしれません。 (個人的にはそんなにお金出すなら独学用の参考書を充実させます) (4)教養試験は共通です。 (5)公務員試験の勉強法を紹介した本が売られてますので まずはそれを購入して教養試験対策を立てましょう。 特に知能分野はなれると安定した得点源になるのでがんばってください。 専門分野は過去問の入手が重要ですね。 丸々一冊機械分野の過去問集はみたことありませんが、 技術系を総合した過去問集などにすこしなら載っていると思いますし、 市役所の職員募集のページを見ていると過去問を公開している所があるので 数は少ないですが、どういう部分が問われるのかを確認程度はできます。 大学でまじめに勉強すれば専門は意外と解けたりしますので 過去問を意識しながらしっかりと講義を聴いてください。 併願については受験料は無料なので模試感覚で受けれるだけ受けることをおすすめします。 といっても市役所の試験日は同一だったりしてそんなに受けれる所はありませんので (旧区分で?)国1、国2、市役所または県庁、と運良く見つかれば技術者採用くらいです。 小さな本屋だと行政系の本しかないので大型書店にいくか 生協で探せば技術系の本も結構見つかりますよ