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毎時400ミリシーベルト
毎時400ミリシーベルトの放射線量のある場所に1分間いた場合の被曝量はどのくらいになるのでしょうか?また、エックス線、CTスキャン(コンピュータ断層撮影)の被曝量を毎時で表すとどのくらいの値になるのでしょうか。「毎時」という言葉がどうも頭に引っかかります。よろしくお願いします。
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400mSvが検出された場所に1時間居れば400mSv被爆した計算になるので1分だとその1/60です ちなみに胸のX線検診で0.06 mSv、胃のX線検診で4 mSv、胸部のX線CT検査で7 mSv程度の被曝を受けます。 医療での被爆量を/hで表すのは難しいですね、例えばレントゲン撮る枚数って決まってませんよね? 一般生活で1年間に約1~2mSvの放射線被曝を受けています。この量には地域差があり、日本国内で0.4 mSvの差があるので。 放射能=放射線には5種類あって一番弱いので紙を通過出来ないレベルです。次が壁 次が分厚い鉄や鉛 次が水やコンクリートを通過出来ない4段階です 原発からは様々な放射能物質が放出されるので注意してください 放射能対策は距離、時間、遮蔽ですからご自身がいらっしゃる場所が被爆の危険性が有るのであれば、ニュース等で確認し、いち早く避難すべきです。 放射能は距離の2乗の反比例で数値が減るので、遮蔽は屋外では帽子をかぶったり、長袖の服や気密性の高い雨具を着たりして、肌の露出を避ける。移動、時間は上記に記入してますので。 何よりも恐ろしいのが内部被曝 極微量で危険なので帽子やマスクぬれたタオルやハンカチで口や鼻を防ぐ上記方法で放射性物質の吸い込みを防護できます傷から内部被曝する可能性があるので負傷した部位は覆う必要です。 とにかく「毎時」=その場所に1時間居る状態での被爆力ですから、気にする必要は無いですよ。
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- 巧(@TYR_efes)
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んー・・・再度検索してみましたが、 機種等により4~7分とハッキリしませんね(酔汗) 検索中に以下の様な↓↓過去質問も見つかりました。 参考になりましたら幸いです。
- AVENGER
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1分当たりなら400/60で約6.7mSv。 X線写真やCTの場合、短時間での被曝になりますので、1時間当たりに換算すると もの凄い線量になります。 胸部のX線撮影の場合約1/100秒で0.1~0.3mSv程度ですので、1時間に換算すると 約30000~100000mSv/hと言うとてつもない線量です。 (数字のトリックですけど)
- 巧(@TYR_efes)
- ベストアンサー率13% (305/2272)
CTの場合は6.9mSvになると、たまたま見たTVでは 言っていましたが・・・検索してみますと、 「数十から100mSv」と、かなり幅がありますね。
お礼
回答ありがとうございます。CT検査の6.9mSvlは毎秒なのか毎分なのかそのあたりも気になります。
- ok-kaneto
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http://www.nirs.go.jp/information/info.php?i3 CTは1回あたり約7ミリシーベルトです。 総量なので、毎時には該当しません。 あえて言うなら「毎時400ミリシーベルトのところに1分間いたくらい」ですね。
お礼
回答ありがとうございます。放射能漏れの現場に、1分いるのと同等である検査って考えると、とても怖いです。
毎時400ミリなので、60で割ってみると毎分6.6666666666666・・・ミリシーベルトになります。 私、CTの件は気になります。どなたか教えてください!
お礼
回答ありがとうございます。今回の災害でやたらテレビにCTの被曝量が引き合いに出されていますよね。とても不安です。
お礼
回答ありがとうございます。X線やCTって単純計算で換算すると、まるで大量破壊兵器のようですね。恐ろしいです。